私が子供の頃に何度も何度も読んでいた本です。
多分、探せば今も家にあると思います。
暗い話でしたねぇ・・・。
鬱ストーリーが大嫌いでハッピーエンド至上主義の私が何故、この本をくり返し読んでいたのかまったくわかりません。
メジャーな本では無いので、Amazonで検索に引っかかったのには驚きました。
もう絶版で手に入れるのは難しいようですが。
もう一冊は「にんじん」。
これはメジャーですよね。
これも酷い話でした。
主人公の男の子に対する母親の仕打ちには、本当に腹が立ちました。
でも今、ストーリーをちょっと調べると、この男の子もそんなに良い子ではなかったようです。
母親の仕打ちがあまりに酷いので、男の子が可哀想だという感情だけが私の心に残っていたようです。
それに親にあんな酷い目にあわされたら、心も捻じ曲がってしまうと思います。
この2冊とも少年少女版として読んでいますので、普通に大人向けに書かれてる本を読めば印象が変わるのかもしれませんが。
少年少女版といえば、「あしながおじさん」も児童書として読みました。
原作は日記の形式をとってるんですよね?
私が読んだ本は日記の形をとっていませんでしたから、主人公のことを多分、客観的に描いていたのだろうなと思いました。
日記形式の方がもっと主人公の心情が分かったと思いますが、子供が読むことを考えれば日記形式をとらない方が分かりやすいと思います。
最初に書いた2冊に比べて「あしながおじさん」は大好きでしたね。(笑)
もちろん、くり返し読みました。
あとは「グリム童話」と「日本昔話」みたいな本です。
アニメの日本昔話ではなく、あくまで「みたいな」本です。(笑)
正しいタイトルは忘れました。(^^;)
2冊とも、児童書として読みましたが、今読んでもきっと面白いと思います
お話の面白さはもちろんですが、文章がまた大好きでした。
日本昔話の方に「長いなまえ」という話があって、落語の「じゅげむ」みたいな長い名前の男の子が出てくるのですが、この年になってもその長い名前を私は暗記しています!(笑)
それだけ何度も読んだんでしょうね。
読書といえば、今はほとんどが推理小説ですが、むしょうに児童書が読みたくなる時があります。
ルパンや怪人二十面相のシリーズもまた児童書で読みたいと強く思います。
そういえば「ひみつの花園」も大人になってから少年少女版を買いました。
面白かったですよ。
あ~~、また色々と読みたくなったなー♪
多分、探せば今も家にあると思います。
暗い話でしたねぇ・・・。
鬱ストーリーが大嫌いでハッピーエンド至上主義の私が何故、この本をくり返し読んでいたのかまったくわかりません。
メジャーな本では無いので、Amazonで検索に引っかかったのには驚きました。
もう絶版で手に入れるのは難しいようですが。
もう一冊は「にんじん」。
これはメジャーですよね。
これも酷い話でした。
主人公の男の子に対する母親の仕打ちには、本当に腹が立ちました。
でも今、ストーリーをちょっと調べると、この男の子もそんなに良い子ではなかったようです。
母親の仕打ちがあまりに酷いので、男の子が可哀想だという感情だけが私の心に残っていたようです。
それに親にあんな酷い目にあわされたら、心も捻じ曲がってしまうと思います。
この2冊とも少年少女版として読んでいますので、普通に大人向けに書かれてる本を読めば印象が変わるのかもしれませんが。
少年少女版といえば、「あしながおじさん」も児童書として読みました。
原作は日記の形式をとってるんですよね?
私が読んだ本は日記の形をとっていませんでしたから、主人公のことを多分、客観的に描いていたのだろうなと思いました。
日記形式の方がもっと主人公の心情が分かったと思いますが、子供が読むことを考えれば日記形式をとらない方が分かりやすいと思います。
最初に書いた2冊に比べて「あしながおじさん」は大好きでしたね。(笑)
もちろん、くり返し読みました。
あとは「グリム童話」と「日本昔話」みたいな本です。
アニメの日本昔話ではなく、あくまで「みたいな」本です。(笑)
正しいタイトルは忘れました。(^^;)
2冊とも、児童書として読みましたが、今読んでもきっと面白いと思います
お話の面白さはもちろんですが、文章がまた大好きでした。
日本昔話の方に「長いなまえ」という話があって、落語の「じゅげむ」みたいな長い名前の男の子が出てくるのですが、この年になってもその長い名前を私は暗記しています!(笑)
それだけ何度も読んだんでしょうね。
読書といえば、今はほとんどが推理小説ですが、むしょうに児童書が読みたくなる時があります。
ルパンや怪人二十面相のシリーズもまた児童書で読みたいと強く思います。
そういえば「ひみつの花園」も大人になってから少年少女版を買いました。
面白かったですよ。
あ~~、また色々と読みたくなったなー♪
図書館の児童書コーナーに行って、座り込んで読んだりもします。
近くの図書館には下が絨毯で、土足厳禁になってるコーナーがあるんですよ。
時々、ハイテンションになった子供にぶつかられたりしますが、
集中して読んでると、一瞬はむかつくんだけど、すぐに本の世界に戻るので、怒りを忘れます(笑)。
10年まえ、小学校でパートした時に、図書館の本を借りる許可を無理やりもらい、ポプラ社のルパンシリーズを読み直ししました。怪人二十面相も途中まで読んだよ。
最近読んで面白かった児童書は「獣の奏者」。
数年前に書かれた新しい本で上下巻、一気しました。
終わり方には私的には突っ込みどころ満載で、納得できないけど、
児童書としては、きっとこれでいいんだろうなという、終わり方です。
私は児童文学はほとんど読んでないので、ぽんちゃんお勧めの「あしながおじさん」や「にんじん」を読んでみようかしらん。
グリムは読んだことあるはずなんだけど、イソップとかアンデルセンとかと同時期に読んだので、混乱しちゃってるなー。
意外だと言われるんだけど、「赤毛のアン」読んだことないの。
ぽんちゃんは読んだことある?
まさに子供の頃に読んでたシリーズです!
何冊も持ってたなあ。
私が持ってなかった本は友達が持ってたりしたので、だいたい全部読んだんじゃないかなあ。
「あしながおじさん」は大人版?を読んでもきっと面白いと思うけど(読んだことないから分からない^^;)、「にんじん」はなあ・・・・・・。
私は二度と読みたくないっす。{涙}
有名どころの児童文学は子供の頃にだいたい読んでると思うので、アンデルセンもイソップも本を持ってたけど、その中でも記事にあげた「グリム童話」と「日本昔話(みたいな本(笑))」が群を抜いて面白かったの。
「赤毛のアン」は私も大人になってから読みました。
アニメも大人になってから再放送で観たんだけど、アンにあまり共感できなくてまさか原作を読むとは思わなかったです。
で、原作を読んだんだけど、やっぱりアンは無理だ。(笑)
良い話だとは思うんだけど。
「獣の奏者」は全然知らなかったので検索したら、「精霊の守り人」の作者さんが書かれた本なんですね。
「精霊の守り人」はアニメで1度だけ観たことがある。(笑)
不思議な雰囲気のアニメだったので、Wikipediaで調べたもんね。
直感的にこれ、ハッピーエンドじゃないよね・・・と思ったので、1度だけ観たあとは視聴していません。
実際はどんなお話でどんな結末だったんだろ??
「獣の奏者」も、Amazonのレビューを読むと、てんこさんのようにラストの描き方に疑問を持ってる人が多いみたいですね。
なんでも今年の夏に続編が出るんでしょ?
てんこさん、絶対読むよね!(笑)
しかもアニメにもなってるとか。
観てる?
私もちょっと落ち着いたら図書館に行こうかな。
前は結構、借りてたんだけどなー。
児童書がすごく読みたいです。
従妹に借りてる推理小説もまだ読み終わってないんだけど・・・。(^^ゞ
「獣の奏者」については、私は読んだだけなんですよー。
アニメにもなってたんですか?
続編が夏に出る?要チェックだ~!!
しかも作者は「精霊の守人」という有名作品もかいてるんですね。
なーんにも知らずに読んでました。
ぽんちゃんの方が、とても詳しくて、いろいろ教えてくれてありがとう。
図書館はガンガン利用してますよ~。
最初はだれが手にとって読んだかわからない本は抵抗があったんです。
しかし、床から本がタケノコのように、積みあがるような状態になって、
さすがにこれ以上蔵書を増やせないとなったとき、
図書館を我が家の本棚の一部だと思う事にしました。
頻繁に読み返したり、調べ物にすぐ使いたい本は家におくけど、
一回読みたいくらいの本は図書館に蔵書してもらおうと。
これも片付けの一環なんですよ。
本のために部屋に掃除機かけられなくなりましたからねー。
今もその状態は続いてます・・・。
興味があれば読んで下さい。
「獣の奏者」は今もアニメ放映してるんじゃないかな。
私は全然詳しくなくて、知らないことや興味のあることはよくWikipediaで調べるんです。
今回も「獣の奏者」のことを知らなかったから、Wikipediaで調べたらアニメのことも「精霊の守り人」のことも載ってたの。
図書館の本は確かにちょっと抵抗あるよね。
レンタルビデオとかはデッキに入れるだけだけど、本は読み終わるまでずっと手に持ってるものだし。
なんか新品と違う古本独特の匂いとかもするしね。^^;
私も本を置いとく場所が無いので図書館を利用してました。
何度も読み返したい本は買うけど。
服も本もたまるもんねー。(^^ゞ