BLEACH 631話

数年ぶりにブログのデザインを変えてみました。
昔は毎日変えてたんですよ。(笑)
ただ前のデザインが気に入ってるので、またすぐに戻すと思います。(^^ゞ
さて、BLEACHの感想です。
ネタバレしてますのでご注意下さい。












やっぱり今回はバズビーとハッシュヴァルトの過去篇でしたね。
この頃はウサギ狩りの場面だけならバズビーの方が実力的に一歩リードといった感じですが、今は逆なんでしょうね...。
バズビーが実はちょっと気のイイ子だったので、それって何だか切ないです。
ハッシュヴァルトの態度がバズビーを見下してる感じなのもね...。

二人とも陛下に恨みがあって、だから陛下の側近になって彼を殺すと誓ったようですが、これは共感できないなあ。
彼らがやってきた事は、自分達の目的のためなら関係無い他人がどれだけ犠牲になっても構わないという事ですよね。
実際、瀞霊廷は大きな被害を被ったわけですし。
そこらへんは市丸ギンに似た感じですね。
ただ、陛下の側近になって...というのは、あくまでもバズビーの回想なので、ハッシュヴァルトも同じように考えていたかどうかはまだ分からない気はします。

あと、これはいつの話？どこの話？と疑問に思いました。
彼らがいる土地というのはクインシーの国なのでしょうか？？
なんかファンタジーな場所みたいで、普通の現世には思えない雰囲気の所なのですが。(´▽｀;)
今の時代に普通に森が焼かれた城が焼かれたとなると大ニュースですし（たとえ20年位前の事だとしても）、その後に出てくる「光の帝国」云々という言葉からも私達が住む現世とは違うのかな？？？
年代もよく分からないんですよね。
人間のはずのクインシーですが陛下は死神のように長生きしてるし、深く考えちゃいけないのかもしれませんが、頭がゴチャゴチャしてきました。(^^;)

これ、来週も過去篇が続きますよね。
一応、バズビーとハッシュヴァルトのバックボーンみたいなのが描かれたので、少し進んだということでいいのかな。(笑)
次回はもっと進んで下さい！(笑)