ネコのひたい

暴力ネコと映画、写真、音楽を楽しんでます。

悪ネコ霊

2006-01-12 22:06:46 | 暴力ネコ
国分太一さん、美輪明宏さん、江原啓之さんがご出演の「オーラの泉」という番組。
いつ放映されてるのかも知らないのですが、テレビつけたら何となくやってる・・と言う感じで何度か見たことがあります。
(途中から見て途中で見終わるのですが。(^^ゞ)

昨日はゲストがオダギリジョーさんでした。
江原さん、美輪さんによるとオダギリさんには何か悪い霊?がついてるそうで、その影響がオダギリさんに出てるそうなのです。それも良くない影響が。

悪い霊につかれると本来の自分とは関係なく一種操られてるみたいに、例えばマイナス思考になったりするそうなのですが、その時私の膝に乗ってた元気に「アンタにも悪ネコ霊が憑いてるんかなあ。」と呟いた瞬間、ガッ!と手のひらをひっかかれました。

毎日噛まれたりひっかかれたりしてるので、結構、慣れっこなのですが、今回はちょっと深く爪が入ったみたいでサクッっと裂けてしまいました。
まぁそんなたいした傷では無いのですが、やっぱり元気には悪ネコ霊が憑いてるのかと思いましたよ。
悪口言われた腹いせに元気を操って私をひっかいたのかと。
でも元気の暴力が悪ネコ霊のせいだとしたら、元気には罪は無い、と思うようにしました。
やっぱり何でも物事はいいように考えないと。(笑)

下のしわくちゃの手は私です。
バンドエイド(みたいなの)を貼ってます。
普段は噛まれてもひっかかれてもほったらかしですが、今回はバンドエイドが必要でした。
後ろの黒い物体が元気です。寝てます。(笑)
んー・・・やっぱり元気の暴力は悪ネコ霊の仕業じゃなくて気性だと思うなあー。(^^;)



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12人の優しい日本人

2006-01-12 14:10:39 | 映画・舞台
昨日、観てまいりました。
やはり三谷さんの作品はハズレがないというか、面白かったです。
それほど三谷作品を観てるわけではないのですが。(^^;)

でも最初は笑わせ方がわざとらしいというか、ちょっとハナに付くなーと思いました。
観客の皆様がドッカンドッカン笑うので、そんなに可笑しいですか!?と疎外感がありました。(笑)
自分がヘンなのかなあと。
演技も演出もオーバー気味で同名の映画もありますが、映画はもうちょっと抑えた演技、演出になってるだろうなあと思いました。
ぜひ映画も観たいです。
ちょっとラストも釈然としなかったので。

生瀬さんはやっぱりいいですねー。
よく声が通って映像より舞台の方がオーラを放っている感じ。
温水さんはキャラクターもいいし好きな俳優さんなのですが、映像でも舞台でも私はどうも台詞が聞き取りにくいのです。
山寺宏一さんも台詞が聞き取りにくくて意外でした。
終演後のナレーションはいつもの山寺さんで聞き取りやすかったのですが・・・。
堀部圭祐さんは私の席(かなり後ろでした)から見るとヤクザみたいに見えました。(笑)
そういえばディズニーランドでロケ中の堀部さんをお見かけした事があります。(笑)
浅野さん、伊藤さんは久しぶりに生のお姿を拝見しましたがやっぱり良かったです。
他の役者さんも皆さん、適材適所と言う感じで役柄にピッタリでした。

色々と文句も書きましたが、やっぱり面白い舞台でした。
wowowで今月生中継されますが、楽しみです。

去年失業してからは、舞台はチケット代が高くなかなか行けないのが悩みでした。
でもやはり劇場という空間はいいですね。
もっと芝居を観に行ける様に早く仕事を探さにゃーと思いました。(笑)

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栄光への賭け

2006-01-09 22:43:49 | 映画・舞台
今朝wowowで放映してたのを録画して観ました。
主演のマイケル・クロフォードのファンだからです。
wowowの番組表の解説で「痛々しいスポーツ・ドラマ」と紹介されていましたが、ホントに痛々しかったです。

オリンピックのマラソン競技で勝つために各国の選手、スタッフが奮闘する映画・・・かな?
全然違う気がしますが。(^^;)
奮闘・・・と言うと聞こえがいいのですが、エゴや利害で選手を走らせるコーチやら、国やらに翻弄される選手達が痛々しく切ないです。

1970年の映画で、今観たら「有り得ない・・・」というようなシーンが結構出てきます。
短距離の選手が急にマラソン選手になったり、試合中にコーチが選手に薬を渡したり・・・。
でも、現在に通じるシーンもありました。

以下多分、ネタバレになりますのでご注意下さい。






炎天下でのマラソンは危険だから競技時間を遅らせようとするオリンピック運営側に対して、そんなことをしたら国での放映が中止になるからダメだとゴネるアメリカ。
結局、放映料が入らないと困る運営側がアメリカに逆らえず、予定通り競技を開催しますが、こんな時代から既にオリンピックって利害がからんでたのかあと思いました。
しかもごり押ししてるのがアメリカだし。(笑)

コーチに無茶な走り方を指示されるイギリス人青年(マイケルです)、白人の金儲けの道具として走らされるアポリジニの青年も痛々しいけど、走りたくないのに国の「命令」で嫌々走らされる共産国の元スターランナーにも胸が詰まる思いがします。
この共産国のランナーをシャルル・アズナブールが演じてたのにビックリ。
当時40代半ばだったアズナブールが走る姿そのものが映画を抜きにしても痛々しかったです。

アメリカ人ランナー役でライアン・オニールが出演していますが、やっぱり彼は華があっていいですね。
そのライアン・オニールが日本を訪れるのですが、ホントに日本でロケしたみたいです。
日劇の看板とか写ってるんですよ。
橋幸夫さんの公演だったみたいです。(笑)

日本も撮影に協力してるせいか、オリンピック本番で「吉本」というランナーが出てきて結構活躍します。
街の中にも日の丸がよく目に付きますし。(笑)

結局、嫌々走ってたはずのアズナブールや白人に走らされていたアポリジニの青年の毅然とした態度、やっぱり走る事が好きだという思いがこの二人から伝わってそれが救いの映画でした。
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KHⅡ ハロウィンタウン2回目

2006-01-07 23:52:10 | 一般
ハロウィンタウンの2回目が終了しました。
これでハロウィンタウンは終わりですか?
(誰に聞いてるのでしょう?(笑))
1の時はハロウィンタウンの途中で放り出したので、今度はやり遂げて嬉しいです。

もちろんゲームはまだ続きますが、ちょっと飽きてきた。
私はビギナーモードでやってますので、1に比べて随分楽に物語が進行するなーと喜んでおります。
それでも戦闘シーンやゲーム内ゲームとかは、普段この手のゲームをやってないので非常に苦労します。
物語りが進むにつれ敵も強くなってくるので、ビギナーモードですら私には倒すのがしんどくなってくるのです。
1回で倒せない事もあるので、同じ事を延々とするのがイヤになってきました。(^^;)
物語はこれからどうなるんだろうとか、すごく興味があるんですけど・・・。
サウンドノベルみたいなのが、やっぱり私にはあってるなー。

でもまた途中で放り出すのはイヤなので、コツコツとこれからも進めて行こうと思います。

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2度目のゲルマニウム温浴

2006-01-06 00:08:40 | 一般
前回まったく汗が出なかったゲルマニウム温浴。
今回は店を変えて再挑戦してみました。

で、今度は汗が出たんです!
お店の方によると着ていたTシャツが変色してないので、あまり汗をかいてないという印象だったそうですが、前回はホントに1滴も汗が出ないという感じだったので、今回は自分としては大成功だと思っています。

今回、汗を掻いたのはおもに顔でした。
特に鼻の下。(笑)
結構、滴り落ちるほど汗が出てました。
私は普段も鼻の下から汗をかくんです。
鼻の下に汗腺が集中してるのかいな、と思うぐらい。(笑)
それに普段はめったに汗が出ないこめかみからもタラ~って感じで汗が出たので、「眉毛が消える~!」と思いながらも嬉しかったです。

私はお風呂に入ると蕁麻疹が酷くなるのですが、前回は汗をかかなかったせいか、痒みはまったく無かったのに、今回は体が温まったらしく、お湯につけていない太ももが痒くなってきました。
(ホントは痒くなると困るのですが^^;)

まだまだゲルマニウム温浴を体験された方が「すごい汗が出た!!」と仰るような汗の出方ではありませんでしたが、私でも少しは効果があると分かって嬉しかったです。
また行って、今度はもっと汗をかきたいと思います。

コメント (4)
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