所要で出かけた首都圏、ようやく登る機会に恵まれた
幸運にも気候も穏やかで、朝早めだったので10分程度でチケットゲット
天望回廊へのエレベーターも5分待ちで到達
スマホに絶景を収めようとするが上手くいかないのを手伝う仲の良い親子にも癒された
余裕かましてたら帰りの高速バスに間一髪走り出すところを何とか飛び乗り帰途につく
奇跡に近かった 思い切り反省...
猛ダッシュのせいもあり一眠り後飛び込んできた風景に思わずシャッター
南魚沼辺りでのこと
マジックアワーの夕日に照らされた雪山は、天候とこの時間でないと観られない貴重なもの
学生時代に六日町Y.H.でバイトしていた頃に観ていた記憶が懐かしさを蘇らせたのだろうと
今投稿しながら思い出す
自宅に帰り着き今朝の新潟日報朝刊を取り出し目を通すと、そこにまたさっき観た景色が...
「変わらざる 山なみなれど ふるさとの
山仰ぐとき 心ときめく」 水島あやめさん(わが国初の女性脚本家(本名高野千年) 1903~1990)
「女の書いたシナリオなど、はじめから見向きもしない監督さんが多かった」という男社会で、
心のよりどころは生まれ育った魚沼の原風景と、身を寄せ合って生きてきた母にあった。
随筆に 「山は、なつかしい私の幼友達だ。母のふところに次ぐ甘いかぐわしい揺籃だ」(「山をおもふ」)
と記すなど望郷の思いあふれる文章を多く残している。 ~記事抜粋~
昨日上京する時は雪降りだったので、今朝のスカイツリーからの久しぶりの富士山などが
羨ましく思えたのも懐かしくさえ思えた
機会をつくってSTRANGE BREWING参りがてら訪れてみよう