今年のお正月

写真のとおり、お犬様々で耳の治療の為、長旅を控えた。
抜糸もしてもらい、ようやくエリザベスカラーから開放され
快適に新年を迎えられそうだ。

今年もいろいろなことがあったなぁ...と賀状を書きながら思っていると
スヤスヤという鼻息にふと振り返れば...夢の中
いつもは気配を感じとって起きるのだが、今日はなかなか起きない。
このまま寝て、起きたら実家で目が覚めたなんて...映画の見過ぎ

まだ晩ご飯食べてないよ
そういえば、年越しそばくらい食べようか...


　♪いつか　一人ぼっちの夜は明けていくよ
　　転んだ日は　はるか遠くに感じていた景色も
　　起き上がってよく見ると　なんか辿り着けそうじゃん
　　
　　旅立ちの唄
　　さぁ　どこへ行こう？　また　どこかで出合えるね...

　　　　　　　　　　　　〜　旅立ちの唄　Mr.Children　〜

サンタが茅ヶ崎にやって来た

　　　　　　待ちに待った、kawolさんのクリスマス・キャロルアルバム

　　　　　　

　　　　　　なんとeveの日に、手渡しで届きました。

　　　　　　昨日はなんだかフランダースの犬を借りて観てたのですが
　　　　　　ギターでこんなに物語るように、包み込むように弾かれると
　　　　　　教会をイメージして、思わず懺悔してしまいます...何を？？

私だけでしょうか？

先日、愛犬の通院の帰り道のこと。
考え事をしながら歩いていて、ふと見上げると闇夜に白いものが
一直線に光（月）に向かっていた。
やがてそれは重なった。
イメージ的には、飛行機雲が月の光に透かされて尾を引く彗星のようだった。

自分の立ち位置の偶然に感動した
（月-飛行機雲-自分の眼が一直線に並んだのですから...）
そしてその方角は西...いざなうかのように...


撮りたい時にはカメラは無く、
写真は帰り着いてからのもの。

話しをタイトルに戻すと、
今まで西に向かう飛行機はよく見かけるが、東へ向かう飛行機雲を見かけた記憶が無い　のは私だけでしょうか？

heart warm な

　　　　　　アルバムを日曜に購入した。


　　　　　　

　　　　　　とても勇気づけられる。

　　　　　　もう一つ、待ち遠しいのは　kawolさんのクリスマスキャロルアルバム
　　　　　　できたてを今週郵送されてくる
　　　　　　そのジャケットも後ほど...

陽が傾くと

部屋の奥まで光がさす

普段光のあたらないところを再認識

手前の色褪せた切り抜きには
「All this will not be finished in the first 100 days」 と...

人の脳は、見慣れた景色は概念化してしまって、実像が見えなくなっていることがある

年末に向けて、掃除でもしながら見直してみようかな