私の網膜(フィルム)に写るもの

そこに印象を添えて写し表わすのが写真?...音は好きなイメージで貴方が

ピステ越しにスカイツリー!?

2015年02月21日 | スナップ
雪国の蕎麦や「ふかぐら亭」さんの縁で仲間に入れていただいた集まりで
今日から始まる雪まつり
店を出すということで、わいがやとおにぎり握ったりお酒呑んだり、こんにゃく串に刺したりお酒呑んだり、ふきみそ作ったりお酒呑んだり...
当然帰れなくなり久しぶりに車中泊(^-^;
北岳登った時に奮発したダウンの寝袋が活躍です
それでも昨晩からの冷え込みは老体にこたえました
雪国のパン屋さん「麦々ベイク」の開店までの時間つぶしに思い立ったのは
前から立ってみたかったガルルスキー場の頂

北方向 中央が八石山

東方向 古川通泰さんの絵を思い出す名もなき(?)山々...

長靴で来たのを少し残念に思いながら

もう冬は終わり、待ちに待った春の近づきを感じられるこの時期が好きだ

焼きたてのパンを頂きながら、また夕方逢いましょう!と店を後にする


すっかり陽ものぼりまぶしいばかり

何か気になってぐるっと回ってもう一度一瞬の感動を味わいに...でも光は変わっていた
惹かれたのは柔らかな曲線
こんな風景に育てられていたんだと改めて思う

20分も走ると今の自宅近く。同じ市内なんです
やっぱり雪景色はいい!
「仕掛け人が楽しまないと」と昨日のひと言に共感
夕方からの雪まつりに備え、わいがや が楽しいんだ

キーワードは南魚沼

2015年02月16日 | 
所要で出かけた首都圏、ようやく登る機会に恵まれた

幸運にも気候も穏やかで、朝早めだったので10分程度でチケットゲット

天望回廊へのエレベーターも5分待ちで到達

スマホに絶景を収めようとするが上手くいかないのを手伝う仲の良い親子にも癒された

余裕かましてたら帰りの高速バスに間一髪走り出すところを何とか飛び乗り帰途につく
奇跡に近かった 思い切り反省...
猛ダッシュのせいもあり一眠り後飛び込んできた風景に思わずシャッター

南魚沼辺りでのこと
マジックアワーの夕日に照らされた雪山は、天候とこの時間でないと観られない貴重なもの
学生時代に六日町Y.H.でバイトしていた頃に観ていた記憶が懐かしさを蘇らせたのだろうと
今投稿しながら思い出す
自宅に帰り着き今朝の新潟日報朝刊を取り出し目を通すと、そこにまたさっき観た景色が...

「変わらざる 山なみなれど ふるさとの
 山仰ぐとき 心ときめく」  水島あやめさん(わが国初の女性脚本家(本名高野千年) 1903~1990)

「女の書いたシナリオなど、はじめから見向きもしない監督さんが多かった」という男社会で、
心のよりどころは生まれ育った魚沼の原風景と、身を寄せ合って生きてきた母にあった。
随筆に 「山は、なつかしい私の幼友達だ。母のふところに次ぐ甘いかぐわしい揺籃だ」(「山をおもふ」)
と記すなど望郷の思いあふれる文章を多く残している。  ~記事抜粋~

昨日上京する時は雪降りだったので、今朝のスカイツリーからの久しぶりの富士山などが
羨ましく思えたのも懐かしくさえ思えた
機会をつくってSTRANGE BREWING参りがてら訪れてみよう

白の世界

2015年02月11日 | 風景
今季最強の寒気から明けた今日、川が気になり覗いてみると
雪で埋もれていた

空を飛べるもの



雪も苦にせずかけまわるもの

この川の魅力にひかれたのは私も同じ
しかし、イタチかタヌキ動いてるのは初めて遭遇した

カラスが巣に帰るころ

2015年02月07日 | 散歩
ムクムクと海がみたくなって のこのこと

久しぶりにペダル漕いで海まで
日暮れには間に合ったがあいにく雲がかかっていた
冬の日本海のイメージとは遠く、むしろ茅ヶ崎に戻ったかのように錯覚するほど穏やか
日が暮れて帰ろうと暗い足元に目を凝らすと貝殻にしばし気をとられる
その間に光は変わり (ホワイトバランスを変えているが、イメージはこう)

                                         ~番神

帰り道、自転車速度だから見つけられた鮮魚店
美味しいカニの剥き身にありつけた