私の網膜(フィルム)に写るもの

そこに印象を添えて写し表わすのが写真?...音は好きなイメージで貴方が

長野県北部

2014年11月27日 | note

いつもは橋の上から眺める米山
昨日は高速から望む

そして妙高高原に仕事で向かう

先日も伊勢へ向かう途中紅葉を愛でながらだったが、更に深みがました感じ
昨日は助手席だったので左手に北陸新幹線駅も確認出来た。

先日の長野北部地震の影響が心配だったが、山一つ隔てた東側に位置し
昔妙高山が噴火し溶岩土が固まった地盤ということで、棚の胡椒が一つ落ちた程度とのこと
中越地震経験者の同僚は、二度目の余震も注意が必要なんだよねと話す
香港でデモだったり、米国で抗議行動…世界の勾配 人知の及ぶものそうでないもの…

大人の責任

2014年11月24日 | note

小出裕章助教の講演、ほぼ満席です。
『柏崎•刈羽のみなさんに伝えたいこと』
御用学者云々のコメントもありましたが、いかに自分が放射線量についてあやふやな感覚で居たか…
事故以前の放射線管理区域の規定値4万ベクレルをユウに超えている所が多いとのこと。(X線作業主任者のテキスト見返さなきゃ)
タイトルに戻って、『我々大人には少なからず責任がある。しかし子供達には、ない』
もう我々の世代は10代に比べると、放射線によるガン死亡数(一万人シーベルト)は二桁いや三桁違う…
先日の川内原発再稼働に際し、規制委員会委員長は「新規制基準に適合したと認めたが、安全だとは申し上げないと言っている」
パネルディスカッションで助教が思わず「あれだけの事が起きたのに、誰一人責任をとっていない!」
「原発は即刻ゼロ、いずれ枯渇するウラン、石油、石炭…再生可能エネルギーへ向かうことと、節電!」

観衆が少し元気よすぎ(手も挙げずガヤガヤと…)
蓮池さんが元東電社員として発言…
廃炉産業化、避難計画は自治体任せ…

感動したのは、下の写真!
最後に質問が許され、司会にもう少し声を大きくと促されると、先生が降壇して質問者に近づく



社窓から

2014年11月23日 | 風景

最近日本海側特有のどんより空と
通勤の時間帯は薄暗く昼間社用で外に出ると、越後三山は雪をまとってました!

昨日は県内一番でカグラミツマタスキー場がオープンしたようです
寒いわけです…
北米では大雪のニュース
融雪システムが行き届いた雪国は、ある意味住みよい所になり得るのではないかと思います
そんなさなか、昨日は揺れましたね

フルフル⁇

タイヤ交換したり、冬囲いの作業に追われる新潟です

見方を変えてみる

2014年11月22日 | note
例えばシャッター街
人口減少先進地!
「でもそこから商店街がどういう取り組みをしていくか、そこに興味がある」と
コミュニティーデザイナー studio-L 代表 山崎亮さんは冒頭から
関西弁で人種の違いを感じた
「街の魅力発見には、やはり外の人に発見してもらうのが手っ取り早い」
「定住人口は減っても、活動人口を増やせ!」
「お腹を空かせた人に、魚を与えるのではなく漁の仕方を教える」
全国の関わってきた地域づくりの事例を次々と興味深く紹介くださった。

でも既に地域づくりに携わっている人達がそこに居た...

   ~明日の産業を考える勉強会 第三回
    今回は若手も比較的多かった