津南河岸段丘花火2016

昨日も寒かった
以前昼間ここマントパーク津南を訪れた際、あまりの絶景に感動したのを思い出す
豚汁を頂きながら１９時を待つ
時報が流れる

来た！

あっという間にちかずく
右手で三脚の一眼、左手でスマホ動画と欲張った
結果このありさま...

まさに　二兎を追うものなんとやら...

また来年！

手袋と毛糸の帽子必携です

出来れば、魔法瓶タイプの水筒にホットコーヒーなんかあると ほっとできますね



今日も一日頑張りましょう！

カール・ベンクスさんの手がけた牛舎には

優しい目をした仔牛が居て、80歳のお婆さんに朝食をもらってました



許可を頂いて牛舎の中へ

警戒する猫とは裏腹に

興味深そうに柵から頭を出して近づいてきて

カメラを舐めたそう...長い舌が伸びます。アブナイ、アブナイ　^^;

おばあちゃん曰く「おまえ、めずらしいねぇこんなに近づいてくるの...」
いつもは知らない人、子供たちが来ると奥に逃げてそっぽを向いて固まってしまうらしい
牛には好かれるらしい...もう少し小さいままだったら飼ってみたいのだが...

朝日が眩しいね、後ろ姿見たらフレンチブルかと思った

視線の先に何が？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～十日町市　竹所

星峠に立つ人たち

自分は人とは視点が違うよう…

気持ち良い秋晴れの一日

今日も一週間前になった「狐の夜祭り」の準備作業
山道の中の標識立て、神社境内の草取りなど

作業日和です

山道の途中、左上の物に心奪われ、童心に帰る若干2名
自分らで張ったトラロープを撓ませながら、格闘した結果

鳥にはかないませんね
それにしても美味しいものと崖はつきもの？

栃ケ原神社に着くと、隣に家がある住民の方が既に作業中
木洩れ日が気持ちいいです

ビーバーおじさん（当日はシャボン玉おじさんに変身）も

まじまじと見て驚くのはこの欅の根

この東側には直径２ｍはあった杉の大木が並んでいたらしい
見上げると神秘さを感じます。

更に奥には狐の祠が

この村は昔、一軒がそれぞれ神社を構えていたのだとか

二十六夜塔は見たことありますが...33？

この神社屋根のゴシック建築でいうバラ窓部、京都の二条城を思い出しました。凝ってる。

すがすがしい秋空の元、皆さんお疲れさまでした！