私の網膜(フィルム)に写るもの

そこに印象を添えて写し表わすのが写真?...音は好きなイメージで貴方が

「新横黒船祭」レポート2 ~引き合う力~

2006年11月27日 | スナップ
昨日(正確には一昨日)は学生時代の先輩との久しぶりの再会
いざ広い日産スタジアム(あの2002FIFAワールドカップの決勝が行われた地)
唯一頼りの携帯が...繋がらない

とりあえず車を止めスタジアムに入り、とりあえず厠へ 
...っとそのとき携帯が鳴る。出るとかん高い先輩の声が”ステレオで”
見渡すと、すぐ後ろに! 「おー!久しぶり!」
なんとも、ロスのない以前会ったのはつい昨日のようなスタートでした。


写真は右手前のブースが「横浜幕末写真展」
外国人カメラマン フェリーチェ・ベアトによるもの。
文明開化以前の日本の姿の記録写真をみて、特に「箱根宿」という作品には坂道端に茅葺きの宿が並び、籠やとそれを道端で屈み込んで見つめる人、おそらくこの時勢めずらしいカメラマンの方を見る人...何が変ったのだろう、人が生きる目的ってなんだろう? なんて考えさせられた。

見えない力に導かれて...どこへ向かうのだろう...

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2 コメント

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横浜ではありがとう! (ひろ)
2006-12-06 01:51:52
田舎から都会に出て行って、まるで夢のような時間だった。車にはカーナビがついていて行きたい所を音声で案内してくれる。オレはその車を運転していて、本当に不思議な感じだった。昨日まで自分が生きていたアナログの世界とずいぶん違う感じがして。
君のマンションは高くて14階から下を見たら足がすくんでキン○マがちじんだ。
夜中に愛犬と散歩して。
君は結構こぎれいに暮らしていて。
昔一緒にバイトしていたときのように、器用におつまみを作ってくれたりして、俺は得意の皿洗い。
なんか夢のような時間だった。
本当にありがとう。
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こちらこそ (ellemez)
2006-12-06 23:05:51
心暖まるコメントありがとうございます。
いやあ、あの日車で行っていながら私だけ親父さんと飲んでしまい...でも美味しかったそれ以上に先輩の親父さんだなあと改めて感じました。
いつもお邪魔してばかりなので、わざわざ寄って戴いたようで、でも私は嬉しかったです。
とても多くの方面から頼りにされている為、翌朝始発の時間ではさすがに真っ暗でしたね。今朝の富士とおもしろい雲載せます。

重いのに、自ビールにご自慢の鶏卵ありがとうございました。
なによりも目に見えない”暖かいもの”運んで来てもらった気がします。
氷点下の菅平で、仕事の後に食べたラムレーズンの特盛りソフトクリーム...美味しかったなぁ
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