私の網膜(フィルム)に写るもの

そこに印象を添えて写し表わすのが写真?...音は好きなイメージで貴方が

アンリ・リヴィエールとの出合い

2009年10月06日 | note
   夏の終わり というか 秋の始まりの気持ちよい晴れの日曜日


   フランスの浮世絵師 ”Henri Riviere
    (ポスターは 「海の夜」 なんとなく月夜の夜をイメージさせてくれる*この日は満月に近かった)
   彼は19世紀末フランス美術界でブームとなったジャポニスムに深い影響を受けたらしい。


   私は彼の色使いに感銘を受けた。
   

   これは葉山美術館の南に広がる 秋の海
   彼の愛したブルターニュに絡めて 投稿のイメージ湧く...つづく


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2 コメント

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最初と最後の写真 (素人写真家)
2009-10-06 18:27:08
最初の写真は上側の空の青さが最後の写真は海のきらめきと海の色が私のイメージする葉山より鮮やかな感じがしますがいい日を選ぶことが出来たのでしょうね
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とんびの舞う (ellemez)
2009-10-06 23:19:12
のどかな 日曜日でした
そう言っていただくとほんとに銀色がかった...秋の光でした
(アンリさんはきちんと見たものを色で表現されてました...)
以前秋元さんに連れて行っていただいた時は雨でした。
すべてが出合いの瞬間
ラッキーでした。
絡めて、日本のブルターニュ、アップしたいと思ってます。

さすがに浜茶屋は跡形もなくなっていました。
いつかシーカヤックで、海上から遠くに富士を望む...そんなイメージを抱きつつ

Henri Riviere お勧めです!
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