最近の夕焼け一番

これは、7/2の夕焼け
残念だったのは、撮りたいときに見晴しのいいところに居ない
富士山フリークの自分としては、富士山のシルエットと共にこの光を見たかった。
最近は街中のビルではセキュリティーのため、屋上を解放しているところが少ない。
これはビル上階のレストランからのもの。（水平線が...なのはご愛嬌！）
早めの夕食で少しお酒を嗜みながらこの刻々と変わる色と雲の流れをみれたのだからよしとしよう。

とにかく、最近は亜熱帯に属してる？と思うくらい空が奇麗にみえない。
これから入道雲に備え、撮りたい時にカメラがないということがないよう備えたいものだ。
（このときは、春スキーで富士山に登り、八号目辺りからいっしょに転げ回った、愛用のコンパクトデジ。私をデジタルの世界にナビしてくれた初代機です。まだ健在です。）

ジタン館で見た光

タイトルで、今話題のジタン（あれはジダンさんか...）と思われた方には失礼します。

これは先日鎌倉にある「ジタン館」というGalleryでのワンカットです。写真の師匠に紹介され、今まで二回ほど松田小夜子さんという油彩画家の展示会に行った時のほんのわずかの間だけ見せた太陽の演出。
私は光に気を取られたが、松田さんは花に注目されていた。自然に道端に咲いている花の束に感動されていた。
師匠曰く「輪郭部は、デジ写真のアンシャープマスクと同じ手法だ...」

画伯の絵が紹介出来なくてすみませんが、下記にて適切な解説をされているので、ご参考ください。
http://blog.goo.ne.jp/tg34fgtde/d/20060702

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　自然の透明な美しさを描きたい
　心が深く病んだ時に帰れる
　古里を残して置きたいから。

自然のバランス

これは昨日の夕方、私（elle）の散歩も忘れて神社回りをして帰る途中の最後のカット。

荒れ放題の空き地にふと見つけた白い光の先にこの花がありました。他の木々と競いながら、静かに咲いていました。
昨日は夕日の具合もよく、まったりとしばらく眺めていました。
人の目、というより写真の師匠にはよく「脳が見ている」と言われるのですが
最近意味がやっと理解できてきたような気がします。

この写真で、その夕景もいれようとすると、花のうっすらピンクとダブるのと
それ以前に花の白に比べ物にならないほど明るく、表わしたい夕日色は白く飛んでしまうのですね。

おっと、足下で自然界の吸血鬼（蚊）の気配を感じたので、我に帰り散歩行かなきゃと思い出しました。

ごめんね、寝坊して

なんとしても、年一回の浜降り、見に行くぞ！　という主人の情熱が薄く
寝坊してしまい、いつもお世話になっているパン屋さん（グレインベーカリー）への
楽しみの散歩が遅くなってしまった。（elleの気持ち）
なにが楽しみかと言えば、パンを買ったときタイミングが良く食パンの耳があれば、ご馳走にありつけるわけだ！　しかも、無料で戴ける！
それなのにそれなのに、今日は寝坊したおかげで雲行きが怪しい...
なにかこっちにカメラを向けたりして...ハイハイ、善い子にして待ってますよ

...えー！　やっぱりないの　　

仕方ない、大好きなメープルトーストの角をあげよう！
ぺロン！...もうちょっと味わったら...

このあと、家迄の途中合計3回も○○して、身を軽くして、快調なelleでした。
こちらは荷物が増えるばかり...

★グレインベーカリーさん、最近のお勧めは、いろんなドライフルーツが入った
「グレイン」だったかな？というパン。ずっしり食べ頃感があって、外側乾燥してる割に、中はモチっとしていてこの時期日持ちするほうだと思います。
当店、香川駅前にも最近できたとのことで、是非お勧めです。

浜降りの夜、そして朝

昨夜（正確には今朝2時前）、elle(愛犬)の吠える声で目が覚めた。
また新聞屋さんに吠えているのかと思い、近所迷惑なのでなだめた。さてもすこし寝ようと横になるが、共用廊下で誰かが会話をしているのだった。
おかげで、目が覚めたときは7時過ぎ...
その後散歩がてらパン屋さんに向かう途中、海から帰ってくる神輿に会った。
ここで担いでる人たちこそ本物なのだろう（華やかな海岸で担ぎたい人たちは大勢いれど）　「バン！バン！　どすこい！どすこい！...てんつくてんつく、すってんてん南湖の○○さんすっこんだ！？...」

もう少し！　お疲れ様！