高ボッチ山荘より

　高ボッチ山荘より35mmの画角（135換算）

　
　同　63mmの画角

　
　更に　100mm...
　私のブローニーで撮る場合のバリエーション
　前景が雪をまとった場合をイメージしながら

足をのばして高ボッチ高原

　向かう途中、日陰では場所によって積雪状態　
　先週半ば、思い立ってタイヤ交換しておいて正解だった
　
　来た道の方向を振り返ると、朝寄った新道峠は霞んで確認出来ない
　標高差はわずかにこちらが200mほど高いだけなのだが
　驚いたのは山中湖より、諏訪湖の方が海抜が200m強低いということ
　
　180度振り返ると、松本市街越しに穂高・槍ヶ岳の北アルプス
　この日は雪雲がかかり、姿は見えず
　高ボッチ　360度パノラマのなだらかな山容を見せる

それぞれのアングル

　せっかくだし、季節感を盛り込みたくて
　素材を探していると、暖かな陽の光に思わず顔を向けて深呼吸
　
　道なきところに先客が居たり、人それぞれ
　
　少し驚かされましたけどね

雲いろいろ

　日の出前になんとか到着した時は既に二人
　光を見極めたようで、すぐに帰られた
　めったに行けない私は　ねばる　...すると次々に雲が
　
　今度は写真ではわかりにくいが、虹色の「彩雲」が（シルエットの木の左）
　
　引いてみると、太陽の位置はこの一番左端にあった
　
　12mm大活躍（Lens:Tokina AT-X 124 PRO DX）


　

新道峠より富士

　以前は足で登ってあまりの絶景に感動した黒岳
　今回は北側からずるく車で行ける所まで行って、隣の新道峠に立つ
　やはり光で印象は変わる

　幸い寒さはやわらいでいた