今日は、息子を送り出してから、日がな一日、ゆっくりと家で過ごしています。
家事は、そこそこにして
まずは、BSプレミアムで放送の「源氏絵」にまつわるお話を、じっくり観ました。
(「源氏物語 一千年の旅 〜2500枚の源氏絵の謎〜」
再放送 12月1日(木)午前1時15分〜に変更 初回放送 2008年11月5日 放送時間 109分 )
そういえば、確か・・・このブログを書き始めて間もない頃に
五島美術館で公開された「源氏物語絵巻」を観に行きました。
その後、オープンカレッジに通っていたフェリス大学での源氏物語のシンポジウムを聴いたり
日頃、何気なく関心があっても、改めて読むこともなかった「源氏物語」について
本を手に取ってみたりして、その世界の奥深さを改めて知るきっかけがありました。
たまたま、このブログの右上にあるgooブログの検索窓に「源氏物語」と入れて
「このブログ内で検索」してみたところ、昔書いた日記がいくつか、出てきました。
2006年から 2010年頃まで
いくつかの場面で「源氏物語」に関係することを書いていたようです。
以前は、その時に想いつくままに、ほんとうに色々なことを書いていた(今も…?)ので
話題はアチコチに飛んでいますけれど、今ふと読み返してみると
息子や家族との毎日の暮らしのアレコレと一緒に
あ~~~こんな本を読んでいたんだなぁ…とか
あ~~~こんなお話を聴いていたんだなぁ…などと、想いだすだけでも
案外、面白いことに気が付きました。
さらに・・・今読んでいる「世界を変える人たち」に出てくるビル・ドレイトン氏が
インドの「紀元前三世紀のアショカ王に魅せられていた。」とのことですが
そのアショカ王とその時代の仏教についての記載を引用していたり…
モノゴトは、偶然にせよ、何かのきっかけで色々なことがどこかでつながって
また新たな方向性に向かっていくこともあるようです。
そのすべてを意識して記憶にとどめておくことは、できないかもしれませんが
こうやって、便利な道具を使って記録に残しておいたり、無意識のうちにでも、記憶していることで
ひょんなところから、それらがつながって
面白い発想が生まれたり、ワクワクするような経験ができるのかもしれないなぁと思いました。
家事は、そこそこにして
まずは、BSプレミアムで放送の「源氏絵」にまつわるお話を、じっくり観ました。
(「源氏物語 一千年の旅 〜2500枚の源氏絵の謎〜」
再放送 12月1日(木)午前1時15分〜に変更 初回放送 2008年11月5日 放送時間 109分 )
そういえば、確か・・・このブログを書き始めて間もない頃に
五島美術館で公開された「源氏物語絵巻」を観に行きました。
その後、オープンカレッジに通っていたフェリス大学での源氏物語のシンポジウムを聴いたり
日頃、何気なく関心があっても、改めて読むこともなかった「源氏物語」について
本を手に取ってみたりして、その世界の奥深さを改めて知るきっかけがありました。
たまたま、このブログの右上にあるgooブログの検索窓に「源氏物語」と入れて
「このブログ内で検索」してみたところ、昔書いた日記がいくつか、出てきました。
2006年から 2010年頃まで
いくつかの場面で「源氏物語」に関係することを書いていたようです。
以前は、その時に想いつくままに、ほんとうに色々なことを書いていた(今も…?)ので
話題はアチコチに飛んでいますけれど、今ふと読み返してみると
息子や家族との毎日の暮らしのアレコレと一緒に
あ~~~こんな本を読んでいたんだなぁ…とか
あ~~~こんなお話を聴いていたんだなぁ…などと、想いだすだけでも
案外、面白いことに気が付きました。
さらに・・・今読んでいる「世界を変える人たち」に出てくるビル・ドレイトン氏が
インドの「紀元前三世紀のアショカ王に魅せられていた。」とのことですが
そのアショカ王とその時代の仏教についての記載を引用していたり…
モノゴトは、偶然にせよ、何かのきっかけで色々なことがどこかでつながって
また新たな方向性に向かっていくこともあるようです。
そのすべてを意識して記憶にとどめておくことは、できないかもしれませんが
こうやって、便利な道具を使って記録に残しておいたり、無意識のうちにでも、記憶していることで
ひょんなところから、それらがつながって
面白い発想が生まれたり、ワクワクするような経験ができるのかもしれないなぁと思いました。