Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

気になる人・・・

2008-02-22 08:28:44 | Weblog
日々実感できることは、それだけでほんとうにうれしくって…

いろいろと複雑で面倒なこともないわけではありませんが
時には、モノゴトを「シンプルに、大きな局面で」
捉えてみるもの面白いかもしれませんね。


今朝も、ゆっくりお話しする時間がなくって残念ですけれど

以前「The Ancient Quolia Cafe」に書き込んでいたような…

その場の思いつきと直感モード全開の軽めのおしゃべりをしてみようかと想います。


ということで…皆様、おはようございます!!

いま、窓の外からしきりに鳥のさえずりが聴こえています。

我が家のモッコクの木に巣を作ったキジバト夫妻は、このところ
(交代するところを見たわけではありませんが)タマゴを温めている可能性が高い模様です。

雛が誕生するのは、一体何日後位になるのでしょうか~?

今後も、引き続き見守っていく予定です。

さて、今朝のニュースで気になったのは…

虫好きには堪らない…「アゲハの幼虫の擬態に関わるホルモン」のお話です。

鳥のフンに見える幼虫からアノ鮮やかな緑色への変化に関与しているものだそうです。

目が覚めたばかりの寝ぼけマナコとぼやけた耳でキャッチしましたので
詳しいことは、良くワカリマセンが

ほんとうに様々な研究をなさっている方がいらっしゃるということが
非常に興味深く感じました!

(さて、この間もネボスケのkirikouに気を配りながら…)

昨日の参観日のお話をササッといたします。

「1/2成人式」を3月に控えて、子どもたちがみんなの前で発表するという練習も兼ねていたようで
子どもたちもそれぞれの興味のあることを辞書やネットを使ったりアンケートをしたりして
調べてまとめたものを発表していました。

kirikouの順番は、ちょうど真ん中くらいで、他の子どもたちの様子も良く見えました。

はっきりとした声で発表する子、恥ずかしそうに声が小さくなってしまった子

資料を読むのに一生懸命の子…などなど、
それぞれの持ち味をその場で出せる子と出せない子がいるようです。

いよいよkirikouの番です。

前半は、しゃべり方は少し間延びしていましたが

資料を少し暗記している風で、コチラの方を見ながら
(真正面に私がいたこともあるのか?)聞き手を意識しながら話していました。

「へ~?意外と落ち着いてできているじゃない…」という予想外の展開で

後半は南極に生息しているペンギンなどのカタカナの長い名前を
丁寧に紹介していました。

いままで想っていたのとは違ったkirikouの一面を見た気がしました。


全員の発表が終わるには一時間以上かかりましたが

子どもたちが一生懸命調べたことを発表する課題に取り組む姿は

一歩ずつ、それぞれのペースで成長の過程を確実に歩んでいることを感じさせるものでした。

その後の学年懇談会では、先生方が撮って下さった
「学年のセッション」という行事や宿泊学習の時の映像を視聴覚室で観ました。

最近、新しい住宅地が開発されて転校してきたお子さんがクラスに数人いらっしゃるらしく

ぽつんと一人でいるお母さんが、つい気にかかってお声をかけました。

3年生の時に越して来た方で、お名前を伺うと
kirikouから、最近よく聞くお名前です。

一人っ子さんということで、いろいろなお話をすることが出来ました。

知らない土地に越して来て…子どもも親も新しい環境に慣れるまでには
いろいろありますよね~!

案外、コドモの方がたくましいところがあるのかもしれません。

そうそう…クラスの中にも「ほんのすこ~しだけ、気がかりな」お子さんがいましたが…

担任の先生が上手に対応なさっていたように想いますので
素人の私にできることは…ゆっくり見守っていくことくらいでしょうか~?


ようやくkirikouの目が覚めましたが…様子を聞いてみたところ

「今日は、風船を膨らまして普通は浮かぶんだけど

生地に鉄が練りこまれていて重たくて浮かび上がれない感じで…」

「学校には、行くの~?」と聞くと「どうしよう…」と情けない答が返ってきました。

「遅刻決定ですよ~!」「どうしよう~?」「自分で決めてね!」

ということで…
なぜか、cafeにいらしている方へのお返事を書くつもりが…
kirikouの実況放送(?)になってしまいましたね…

ノンキに書いている場合ではありませんが

この続きは、また後ほどご報告します!では~~~また!

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