午後になって、また雨が落ちてきましたね…
このところ、いろいろな集まりに参加したり
いろいろな方のお話を伺ったり、様々なカタチの情報に接することが増えました。
そのことの良し悪しについて、時おり自問しながらも
いまの自分にとって、きっと何かしらの必要性があるように思えてなりません。
傍目から観ても、ちょっと焦っているようにも、
走りすぎているようにも見えるかもしれません。
これでも、自分なりに多少の分析もしてみますけれど…
回転することで安定を保っている自転車の車輪のようなモノかもしれません。
その上、「いまの自分に必要なものや足りないもの」が、見えてきて
ちょうど良いタイミングで、何らかのきっかけが訪れる場面が増えました。
確かに「不安な気持の裏返し」という側面があることも否めませんけれど
そのことを自覚できていますし、まだ強がる元気もありますし
笑顔を保っていられる間は、きっと大丈夫です!
というところで、たまには「言い訳&弱気モード」を言語化してから
いつものおしゃべりに戻りましょうね!!
まず、昨日の「ファシリテーションを学ぼう!」の講座の振り返りをしておきます。
最終日は、仮想のイソゴ町における「子育て支援を展開するための準備委員会」の
会議を「企画立案」し、ファシリテーション実習として、模擬実施を行いました。
(ロールプレイングのように)実際にF・Gと、ラベルワークのグループの実践と
観察者や先生からの講評を受けて振り返りをしました。
それぞれの手法自体が、まだ身についていないこともありますけれど
それぞれ、すでにいろいろな活動をなさっている熱心な方が多かったので
とても良い学びの機会になったと想います。
終了後、時間のある方で先生を囲んで交流会を行いました。
いろいろな地域で、いろいろな活動をしているからこそ
いろいろな課題や特色もあって、また世代の違いによる子育て観などを
お互いに話し合ったり、すり合わせたりする中で
実際の活動での連携に結びついていけるのだろうなぁ、と想いました。
私から、最近のお母さん達の子育て事情やら、地域での子どもたちの様子など
ご質問させていただいて、皆さんからもお話を伺うことができました。
ぜひ、さらにスキルアップを目指して、竹迫先生からフォローアップ研修を
受けたいですね!と皆さんでお話をしました。
(私自身にとっても、自分のクセや特性を知って、課題を意識したり
今後のグループ活動に、少しでも役立てますように!)
素敵な先生のお人柄に触れて、
素晴らしいファシリテーションのエッセンスを教えていただけて
ほんとうに、楽しく有意義な講座でした!
竹迫先生は、江戸川総合人生大学や教員養成系の大学院でも、
教えていらっしゃるとのこと。
これからのますますのご活躍を、楽しみにしております!
サテ…通級の面談では、先生方の見取りの確かさは、ほんとうにサスガで
的確なアドヴァイスをいただいて、6年生に向けて課題もますますハッキリして
これからも、kirikou本人の「意識付け」を明確にしながら、みんなで見守りつつ
また在籍校とも連携して、ご指導いただけるようにお願いをいたしました。
それから田渕先生の講座では「キャリアカウンセリング」の視点から
生まれてから、働くことを中心とした年代を経て、高齢になるまでの
「キャリア=生涯設計」を意識しながら、一生を通した「価値観と時間と学び」を
考えていくことの大切さや
子どもが育っていく時期の「親の人間観」や「精神的なキャリア教育」が
重要であることを教えていただきました。
また今日は、認知症の高齢者の方の施設で介護をなさっている方がおいでくださって
実際のお話を伺うことができて、とても勉強になりました。
(ちょうど、昨日再放送のあった「プロフェッショナル仕事の流儀」の
大谷さんについてのお話も、講座の中で取上げられていました。)
子育てにしても、高齢者の方々への対応にしても、
ほんとうに様々な情報が得られるようになりました。
それは、ほんとうにありがたいことですし
少しでも、できることや良い手立てが見つかるように願って
皆様も、様々なところへアンテナを向けていらっしゃるのでしょうね。
ただ、あふれるように押し寄せてくる、たくさんの情報の海の中で
時には、迷ってしまうこともあるかもしれません。
私も、ついアレコレと気にかかってしまうところがあるので、よく分かります。
そんな時には、ちょっと距離を置いて、自分自身のことを眺めてみたり
一歩、立ち止まってみて
自分にとって「何が大切なのか?」「何が、一番しっくりるのか?」と
自分自身に、問い直してみることも大切かもしれません…
そんな時、信頼できる人に相談してみる方もいらっしゃると想いますけれど
きっと、最終的には、その時々でご自分で判断を下しているのでしょう。
人のこころの動きや、行動のきっかけとなるものも、いろいろとありますけれど
その時その時の、自らの指針になるものがきっと見つかりますように!
明るく心強い灯台の光が、暗く遠い海原にも届きますように!!
何かと気忙しく過ごす毎日の中で、ふとそんなことを想っておりました。
皆様も、穏やかなこころ安らかなひとときを、お過しくださいね…
このところ、いろいろな集まりに参加したり
いろいろな方のお話を伺ったり、様々なカタチの情報に接することが増えました。
そのことの良し悪しについて、時おり自問しながらも
いまの自分にとって、きっと何かしらの必要性があるように思えてなりません。
傍目から観ても、ちょっと焦っているようにも、
走りすぎているようにも見えるかもしれません。
これでも、自分なりに多少の分析もしてみますけれど…
回転することで安定を保っている自転車の車輪のようなモノかもしれません。
その上、「いまの自分に必要なものや足りないもの」が、見えてきて
ちょうど良いタイミングで、何らかのきっかけが訪れる場面が増えました。
確かに「不安な気持の裏返し」という側面があることも否めませんけれど
そのことを自覚できていますし、まだ強がる元気もありますし
笑顔を保っていられる間は、きっと大丈夫です!
というところで、たまには「言い訳&弱気モード」を言語化してから
いつものおしゃべりに戻りましょうね!!
まず、昨日の「ファシリテーションを学ぼう!」の講座の振り返りをしておきます。
最終日は、仮想のイソゴ町における「子育て支援を展開するための準備委員会」の
会議を「企画立案」し、ファシリテーション実習として、模擬実施を行いました。
(ロールプレイングのように)実際にF・Gと、ラベルワークのグループの実践と
観察者や先生からの講評を受けて振り返りをしました。
それぞれの手法自体が、まだ身についていないこともありますけれど
それぞれ、すでにいろいろな活動をなさっている熱心な方が多かったので
とても良い学びの機会になったと想います。
終了後、時間のある方で先生を囲んで交流会を行いました。
いろいろな地域で、いろいろな活動をしているからこそ
いろいろな課題や特色もあって、また世代の違いによる子育て観などを
お互いに話し合ったり、すり合わせたりする中で
実際の活動での連携に結びついていけるのだろうなぁ、と想いました。
私から、最近のお母さん達の子育て事情やら、地域での子どもたちの様子など
ご質問させていただいて、皆さんからもお話を伺うことができました。
ぜひ、さらにスキルアップを目指して、竹迫先生からフォローアップ研修を
受けたいですね!と皆さんでお話をしました。
(私自身にとっても、自分のクセや特性を知って、課題を意識したり
今後のグループ活動に、少しでも役立てますように!)
素敵な先生のお人柄に触れて、
素晴らしいファシリテーションのエッセンスを教えていただけて
ほんとうに、楽しく有意義な講座でした!
竹迫先生は、江戸川総合人生大学や教員養成系の大学院でも、
教えていらっしゃるとのこと。
これからのますますのご活躍を、楽しみにしております!
サテ…通級の面談では、先生方の見取りの確かさは、ほんとうにサスガで
的確なアドヴァイスをいただいて、6年生に向けて課題もますますハッキリして
これからも、kirikou本人の「意識付け」を明確にしながら、みんなで見守りつつ
また在籍校とも連携して、ご指導いただけるようにお願いをいたしました。
それから田渕先生の講座では「キャリアカウンセリング」の視点から
生まれてから、働くことを中心とした年代を経て、高齢になるまでの
「キャリア=生涯設計」を意識しながら、一生を通した「価値観と時間と学び」を
考えていくことの大切さや
子どもが育っていく時期の「親の人間観」や「精神的なキャリア教育」が
重要であることを教えていただきました。
また今日は、認知症の高齢者の方の施設で介護をなさっている方がおいでくださって
実際のお話を伺うことができて、とても勉強になりました。
(ちょうど、昨日再放送のあった「プロフェッショナル仕事の流儀」の
大谷さんについてのお話も、講座の中で取上げられていました。)
子育てにしても、高齢者の方々への対応にしても、
ほんとうに様々な情報が得られるようになりました。
それは、ほんとうにありがたいことですし
少しでも、できることや良い手立てが見つかるように願って
皆様も、様々なところへアンテナを向けていらっしゃるのでしょうね。
ただ、あふれるように押し寄せてくる、たくさんの情報の海の中で
時には、迷ってしまうこともあるかもしれません。
私も、ついアレコレと気にかかってしまうところがあるので、よく分かります。
そんな時には、ちょっと距離を置いて、自分自身のことを眺めてみたり
一歩、立ち止まってみて
自分にとって「何が大切なのか?」「何が、一番しっくりるのか?」と
自分自身に、問い直してみることも大切かもしれません…
そんな時、信頼できる人に相談してみる方もいらっしゃると想いますけれど
きっと、最終的には、その時々でご自分で判断を下しているのでしょう。
人のこころの動きや、行動のきっかけとなるものも、いろいろとありますけれど
その時その時の、自らの指針になるものがきっと見つかりますように!
明るく心強い灯台の光が、暗く遠い海原にも届きますように!!
何かと気忙しく過ごす毎日の中で、ふとそんなことを想っておりました。
皆様も、穏やかなこころ安らかなひとときを、お過しくださいね…