Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

5月5日(月)のつぶやき その6

2014-05-06 01:52:43 | つぶやき・・・?


たしか・・・昨年の夏ごろでしたでしょうか?


平成26年度の朝の連続テレビ小説の「花子とアン」の話題を耳にしたのは。




早速、原作になっているという「アンのゆりかご村岡花子の生涯」を


図書館から借りましたが、途中までしか読み切れないまま返却していました。


もう一度借りて読もうと想ったところ、


横浜の市立図書館では、100人以上の予約待ちになっています。



やはり、ドラマを観ながら、実在した村岡花子さんの生き方に


皆さまの大きな関心が、向けられているのでしょうね。



実は、息子が小さいころ、たしか皮膚科を受診した際に


待合室に置いてあって、待ち時間をなんとかやり過ごすために一緒に読んだところ


どうにも気に入って、買った絵本「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」



(バージニア・リー・バートン作)
の翻訳を、村岡花子さんがなさっていたんです。



それまでは、そんなこともついぞ意識せずにおり


「赤毛のアン」の翻訳者としてしか、認識していませんでした。



ぜひ、ドラマだけでなく、色々な資料やエピソードなどを、もっと知りたいなぁと感じました。




現在「日加修好85周年記念『モンゴメリと花子の赤毛のアン展』が


日本各地を巡回中とのことです。




明治から大正、昭和へと


英語の力を身に付けた村岡花子さんという女性が、どんなふうに生きていらしたのかを


もっと知りたいなぁと想っています。



   
おまけ: 東京では、 三越日本橋本店にて  2014年5月21日~6月2日 開催とのこと。

     
     「モンゴメリと花子の赤毛のアン展 ~カナダと日本をつないだ運命の一冊~」














メモ:村岡花子さんの

#気になるお話

美枝・恵理姉妹が語る祖母への思い

「村岡花子と赤毛のアン | 赤毛のアンと世界一美しい島 」
Keep Exploringより anne.jp-keepexploring.canada.travel/hanako/intervi…







メモ: #気になるお話

村岡花子と赤毛のアン
赤毛のアンと世界一美しい島 Keep Exploringより

#村岡花子 ― 「家族と本」を愛し抜いた人
=美枝・恵理姉妹が語る祖母への思い=
anne.jp-keepexploring.canada.travel/hanako/intervi…








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