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先ほど、区役所の会議室にて
「子育て支援者講座」の三宅 捷太先生のお話を伺ってきました。
プロフィールには、「難病・障害児者支援はライフワーク」との
心強い言葉が綴られていました。
現在は、「重心通所施設 みどりの家 診療所長」でいらっしゃって
「重心児者の生活支援」として福祉・保健・医療・教育と地域との連携のお仕事をなさっておいでだそうで
以前は、旭区福祉保健センター所長をなさったり
児童相談所にご勤務の経験もあるそうです。
まずは、現在横浜市内で新型インフルエンザの第一波の流行が見られ
今後4か月ほどしてから、第二波の流行も予想されるというお話がありました。
続いて「発達障害の子ども」について、行動面や「こころや感覚の障害」や
基本的な対応について、わかりやすくお話してくださって
子どもの「不安をとる工夫」や「親の思いを受け止める」
「よいところを見つけて育てる」などのポイントを教えて頂きました。
先生が、子どもたちのことがお好きで、とても大切にしていらっしゃる
やさしいまなざしが感じられて、本当に良いお話を伺えました。
『第一回 子どもとつくる未来フォーラム』2009年11月1日(日)と
『第13回拡大学習会 成年後見制度って、なに
~重症心身障がい者に必要な成年後見制について考えよう~』2009年11月29日(日)
についてのお知らせをしてくださいました。
障害のあるなしに拘わらず…「子育ての基本は同じです!」と、先生もおっしゃっていましたが
・どんな場合も認められているという安心感がまず一番
・専門的なアドバイスより、その子にそった子育て支援が大切
・性格の良い子にすること
・親子の良いところ探しをする。自分が居てもいいという子に。自己肯定感。
ついつい、親は視野が狭くなって、できないことに目が行きがちですけれど…
大人も子どもも、心の余裕を持てるように…
「三間=時間・空間・仲間」を持つことを、心がけましょう!とつくづく想いました。
私以外に保護者として、先日偶然お会いしたお友だちも参加していらして
帰りがけ、立ち話をいたしました。
それから…
先日、保健師さんから12月の「はじめのい~っぽ!」に
教育相談員の井上先生がご参加くださるとのご連絡を受けましたので
事前の打ち合わせがてら、子ども家庭支援課に寄って少々お話をいたしました。
急きょ、決まりましたので、いつもの例会のスタイルの中で
皆さんからお話していただいたり、ご質問をしていく形式で進めていく予定です!
それから、区役所一階の入口あたりで
「社会福祉法人紡 ふらんすぱん」という通所授産施設の手作りパンの販売コーナーで
ヘルシーサンドとシフォンケーキなどを買ってから
「区役所 広報相談係」で
『「特別支援教育を推進するための基本指針」原案へのご意見を募集します!』の
小冊子を頂きました。(ウェブもいいですけれど、紙の資料も助かります。)
(ご意見やご提案を申し上げることも大切ですし
基本方針の原案や資料の部分の最新のデータなど、とても参考になりますね!)
それから、先日ボランティアに参加できずに
ご迷惑をかけた「ほっとぽっと」に寄って、「ごめんなさい!」を申し上げてから
川沿いの広々とした見晴らしの良いところにあるベンチに座って
「ホッと一息入れて」先程、買ったサンドイッチを美味しく頂きました。
ひとしきりノンビリしてから、市民活動支援センター「みなくる」に寄って
先ほどの講座のアンケートを届けて、スタッフの皆さんとおしゃべりをして
「はじめのい~ぽ!」の予備のチラシを持って、ようやく家に帰り着きました。
私ひとりにできることは、ほんとうにささやかですけれど…
色々なところで、たくさんの方々がお力を貸して下さっていますし
小さなタンポポの綿毛を飛ばしたり、チクチクしたくっつき虫のようなタネを
皆さまに、色々なカタチで身近な所へ運んでいただくことができたなら…
いつのまにか、きっと分かってくださるお仲間がたくさん増えて
様々な方々が、その存在を認められ、受け入れられて過ごすことのできる
「許容量の大きな懐の深い、心やさしい暮らしやすい地域になるように
想っています。」
窓の外を観ると、少し雲が広がってきましたけれど
そろそろkirikouたちも、横浜駅に到着する頃でしょうか…
一日ぶりに、少しだけ大人びたような…元気な顔が見られますように!
「子育て支援者講座」の三宅 捷太先生のお話を伺ってきました。
プロフィールには、「難病・障害児者支援はライフワーク」との
心強い言葉が綴られていました。
現在は、「重心通所施設 みどりの家 診療所長」でいらっしゃって
「重心児者の生活支援」として福祉・保健・医療・教育と地域との連携のお仕事をなさっておいでだそうで
以前は、旭区福祉保健センター所長をなさったり
児童相談所にご勤務の経験もあるそうです。
まずは、現在横浜市内で新型インフルエンザの第一波の流行が見られ
今後4か月ほどしてから、第二波の流行も予想されるというお話がありました。
続いて「発達障害の子ども」について、行動面や「こころや感覚の障害」や
基本的な対応について、わかりやすくお話してくださって
子どもの「不安をとる工夫」や「親の思いを受け止める」
「よいところを見つけて育てる」などのポイントを教えて頂きました。
先生が、子どもたちのことがお好きで、とても大切にしていらっしゃる
やさしいまなざしが感じられて、本当に良いお話を伺えました。
『第一回 子どもとつくる未来フォーラム』2009年11月1日(日)と
『第13回拡大学習会 成年後見制度って、なに
~重症心身障がい者に必要な成年後見制について考えよう~』2009年11月29日(日)
についてのお知らせをしてくださいました。
障害のあるなしに拘わらず…「子育ての基本は同じです!」と、先生もおっしゃっていましたが
・どんな場合も認められているという安心感がまず一番
・専門的なアドバイスより、その子にそった子育て支援が大切
・性格の良い子にすること
・親子の良いところ探しをする。自分が居てもいいという子に。自己肯定感。
ついつい、親は視野が狭くなって、できないことに目が行きがちですけれど…
大人も子どもも、心の余裕を持てるように…
「三間=時間・空間・仲間」を持つことを、心がけましょう!とつくづく想いました。
私以外に保護者として、先日偶然お会いしたお友だちも参加していらして
帰りがけ、立ち話をいたしました。
それから…
先日、保健師さんから12月の「はじめのい~っぽ!」に
教育相談員の井上先生がご参加くださるとのご連絡を受けましたので
事前の打ち合わせがてら、子ども家庭支援課に寄って少々お話をいたしました。
急きょ、決まりましたので、いつもの例会のスタイルの中で
皆さんからお話していただいたり、ご質問をしていく形式で進めていく予定です!
それから、区役所一階の入口あたりで
「社会福祉法人紡 ふらんすぱん」という通所授産施設の手作りパンの販売コーナーで
ヘルシーサンドとシフォンケーキなどを買ってから
「区役所 広報相談係」で
『「特別支援教育を推進するための基本指針」原案へのご意見を募集します!』の
小冊子を頂きました。(ウェブもいいですけれど、紙の資料も助かります。)
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(ご意見やご提案を申し上げることも大切ですし
基本方針の原案や資料の部分の最新のデータなど、とても参考になりますね!)
それから、先日ボランティアに参加できずに
ご迷惑をかけた「ほっとぽっと」に寄って、「ごめんなさい!」を申し上げてから
川沿いの広々とした見晴らしの良いところにあるベンチに座って
「ホッと一息入れて」先程、買ったサンドイッチを美味しく頂きました。
ひとしきりノンビリしてから、市民活動支援センター「みなくる」に寄って
先ほどの講座のアンケートを届けて、スタッフの皆さんとおしゃべりをして
「はじめのい~ぽ!」の予備のチラシを持って、ようやく家に帰り着きました。
私ひとりにできることは、ほんとうにささやかですけれど…
色々なところで、たくさんの方々がお力を貸して下さっていますし
小さなタンポポの綿毛を飛ばしたり、チクチクしたくっつき虫のようなタネを
皆さまに、色々なカタチで身近な所へ運んでいただくことができたなら…
いつのまにか、きっと分かってくださるお仲間がたくさん増えて
様々な方々が、その存在を認められ、受け入れられて過ごすことのできる
「許容量の大きな懐の深い、心やさしい暮らしやすい地域になるように
想っています。」
窓の外を観ると、少し雲が広がってきましたけれど
そろそろkirikouたちも、横浜駅に到着する頃でしょうか…
一日ぶりに、少しだけ大人びたような…元気な顔が見られますように!