今朝の雲の色は、少し重たげで…
銀杏のグリーンも深く、夏みかんの黄色が、ひときわ優しく目に映っています。
気温も低めになりそうですけれど
「文化の日」の休日を、皆様は、いかがお過しでいらっしゃいますでしょうか?
まずは、昨日のスポーツ大会のご報告をいたしましょうね。
6チームのトーナメント方式で、一回戦がシードでしたから
まずは、落ち着いて日頃の力を発揮して…一勝をあげることができました。
(ということは…)お弁当タイムと敗者復活戦の試合を挟んで、いよいよ「決勝戦」デス!
相手は、普段から練習試合をしているチームで
なんといっても、ピッチャーがとても早い球を投げますし
6年生の身体も大きくて、バッティングもなかなかのものです。
kirikouたちのチームも、6年生を中心に
低学年にも守備のセンスの良い子がおりますので
打たせて捕る方針で確実に守っていって、打って出るチャンスがあれば…
と、大いに期待しておりました。
4回までは0-1で、よく踏ん張っておりましたが…
大きな当たりを打たれてしまい、守備の連携が上手くつながらないことなどが重なって
残念ながら0-8で、準優勝に終わりました。
でも、みんな、よ~~く頑張りました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
以前に比べると、ほんとうに格段の進歩が見えますし
課題が見えてきたということは、上手くなるための手立ても考えられますもの。
また今回は、キャップテンが率先して声を出していましたし
ベンチの選手も、チームメイトに対して、一生けんめい応援の声をかけていました。
お父さんお母さんも、大きな声援を送っていました。
(残念ながら…今回のkirikouクンは、ちょっと気持が乗っていなくって
本人の目的意識とのマッチングの難しさを、少なからず感じました。
まぁ…それはそれとして。)
お天気も青空が広がってきて、風も穏やかでとても暖かい秋の一日になりましたネ!
プロ野球の話題も賑やかですし
そうそう、昨日プロ一年目で優勝した石川遼クンも
顔つきが、ずいぶん大人っぽくなっていましたね…
そして、政治方面にはトンと疎い私にも、海の向こうのアメリカからの話題が聴こえてきて…
何やら、気になるムシが動き出しそうです。
そんな時には…
私のようなシロウトには、見えてこない世界のお話をしてくださる方のコトバに耳を傾けることで…
普段、ほんとうにささやかな暮らしをしている私も
実は、日本も世界の様々な国々の中に在るんだということを教えられて
新たな捉え方をしてみたり、違う一面を感じさせてくださることがあるんですね。
それでは、今どうすればいいのか…
などということは、到底言葉にはできませんけれど。
ということで、(どこで気になったのかも、思い出せないくらい)かなりの予約待ちを経て
昨日、一気に読了いたしましたのが
手嶋龍一著「葡萄酒か、さもなくば銃弾を」デス!
私が下手なご紹介をするよりも、著者インタビューの掲載されたサイトもありますので
詳しくは、そちらをご覧頂くとして…
(手嶋龍一オフィシャルサイト:http://www.ryuichiteshima.com)
私に、ごくごくささやかな感想を申し上げることがあるとすると
取上げた29人のうちのふたりを除く全員の方に
実際にお会いになってお話を聞いているということの強みを、まずは感じます。
それらの人を観る眼の鋭さと、その方々を生み出しているであろう背景を「分析する力」
そして、おそらく限られた会話のひと言ひと言の意味や重みを大切にして
深い関係性を取り結んでいくという「人となり」の総合したものが
書き手のユニークさと大きな説得力のようなものに、つながっているのでしょうか?
様々な人物を描くことで、ご自身の意見や想いなどもどこかに透けてみえる・・・
書き手としても、ほんとうに優れた方なのでしょう。
ふと、シュテファン・ツヴァイクの本を読んだ時の、アノ感じを想い起して
昨晩放送のNHK特集「日本とアメリカ」という番組を見たりして…
現在進行形の世の中の動きを感じながら、私にできることは何かあるのでしょうか?
まずは、その行方を見守ること…しかないのかしら?などと想いつつ
家族の気配を、しずかに聴いている私です。
皆様も、一日一日と深まり行く秋の気配を感じながら
お心も安らかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいね…
銀杏のグリーンも深く、夏みかんの黄色が、ひときわ優しく目に映っています。
気温も低めになりそうですけれど
「文化の日」の休日を、皆様は、いかがお過しでいらっしゃいますでしょうか?
まずは、昨日のスポーツ大会のご報告をいたしましょうね。
6チームのトーナメント方式で、一回戦がシードでしたから
まずは、落ち着いて日頃の力を発揮して…一勝をあげることができました。
(ということは…)お弁当タイムと敗者復活戦の試合を挟んで、いよいよ「決勝戦」デス!
相手は、普段から練習試合をしているチームで
なんといっても、ピッチャーがとても早い球を投げますし
6年生の身体も大きくて、バッティングもなかなかのものです。
kirikouたちのチームも、6年生を中心に
低学年にも守備のセンスの良い子がおりますので
打たせて捕る方針で確実に守っていって、打って出るチャンスがあれば…
と、大いに期待しておりました。
4回までは0-1で、よく踏ん張っておりましたが…
大きな当たりを打たれてしまい、守備の連携が上手くつながらないことなどが重なって
残念ながら0-8で、準優勝に終わりました。
でも、みんな、よ~~く頑張りました!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
以前に比べると、ほんとうに格段の進歩が見えますし
課題が見えてきたということは、上手くなるための手立ても考えられますもの。
また今回は、キャップテンが率先して声を出していましたし
ベンチの選手も、チームメイトに対して、一生けんめい応援の声をかけていました。
お父さんお母さんも、大きな声援を送っていました。
(残念ながら…今回のkirikouクンは、ちょっと気持が乗っていなくって
本人の目的意識とのマッチングの難しさを、少なからず感じました。
まぁ…それはそれとして。)
お天気も青空が広がってきて、風も穏やかでとても暖かい秋の一日になりましたネ!
プロ野球の話題も賑やかですし
そうそう、昨日プロ一年目で優勝した石川遼クンも
顔つきが、ずいぶん大人っぽくなっていましたね…
そして、政治方面にはトンと疎い私にも、海の向こうのアメリカからの話題が聴こえてきて…
何やら、気になるムシが動き出しそうです。
そんな時には…
私のようなシロウトには、見えてこない世界のお話をしてくださる方のコトバに耳を傾けることで…
普段、ほんとうにささやかな暮らしをしている私も
実は、日本も世界の様々な国々の中に在るんだということを教えられて
新たな捉え方をしてみたり、違う一面を感じさせてくださることがあるんですね。
それでは、今どうすればいいのか…
などということは、到底言葉にはできませんけれど。
ということで、(どこで気になったのかも、思い出せないくらい)かなりの予約待ちを経て
昨日、一気に読了いたしましたのが
手嶋龍一著「葡萄酒か、さもなくば銃弾を」デス!
私が下手なご紹介をするよりも、著者インタビューの掲載されたサイトもありますので
詳しくは、そちらをご覧頂くとして…
(手嶋龍一オフィシャルサイト:http://www.ryuichiteshima.com)
私に、ごくごくささやかな感想を申し上げることがあるとすると
取上げた29人のうちのふたりを除く全員の方に
実際にお会いになってお話を聞いているということの強みを、まずは感じます。
それらの人を観る眼の鋭さと、その方々を生み出しているであろう背景を「分析する力」
そして、おそらく限られた会話のひと言ひと言の意味や重みを大切にして
深い関係性を取り結んでいくという「人となり」の総合したものが
書き手のユニークさと大きな説得力のようなものに、つながっているのでしょうか?
様々な人物を描くことで、ご自身の意見や想いなどもどこかに透けてみえる・・・
書き手としても、ほんとうに優れた方なのでしょう。
ふと、シュテファン・ツヴァイクの本を読んだ時の、アノ感じを想い起して
昨晩放送のNHK特集「日本とアメリカ」という番組を見たりして…
現在進行形の世の中の動きを感じながら、私にできることは何かあるのでしょうか?
まずは、その行方を見守ること…しかないのかしら?などと想いつつ
家族の気配を、しずかに聴いている私です。
皆様も、一日一日と深まり行く秋の気配を感じながら
お心も安らかな、お健やかな佳き一日をお過しくださいね…