Little Tree

日々のいとなみのなかで感じた子どものこと、季節の移ろいやこころに映る風景

6月27日(土)のつぶやき その2

2015-06-28 01:55:41 | 絵本、大好き♪



先週の土曜日は、雨が降ったりやんだりの空のもと・・・


飯田橋駅に降り立って、百日紅の花を見かけましたっけ。






     




  



珍しく、余裕があり、神楽坂下の交差点を渡って


スタバに入って、持ちモノの確認などをしてから


一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)主催の


読書活動を進めるボランティア向けの講座


「読みきかせを学びたい(ボランティア、本好きの方)」向けの


『読みきかせサポーター実践講座〜グループワーク編』の


午前の部のみ、参加しました。


(午後のワークショップも、ぜひ受講したかったのですが


お母さん仲間と活動をしている地域の「市民活動支援センター」の


交流会と研修会と重なってしまい、残念ながら途中までの受講になりました。)



ほかにも、『JPIC読書アドバイザー養成講座』

     『JPIC読みきかせサポーター講習会』等があるとのこと。


『JPIC読書アドバイザー養成講座』は、平成5年より


「読書を通した国民の生涯学習推進・読書活動の推進のため」開講され



今年度23期の申し込みは終了していますが、


すでに、たくさんの読書アドバイザーさんが、様々なところで活躍されているそうです。


広い会場に、おそらく200名以上の参加者がいらして


午前中は、阿部恵氏から、


「子どもの発達と絵本・読み聞かせの関わり」というテーマで


実際に「ひまわり・親子おはなし会」等でなさっているプログラムを


ご紹介いただきました。


      

      


         


手づくりペープサートやパネルシアターなども


アイディア満載、お声も表情も大きな会場の


参加者皆さんに届くように(マイク越しですが)


ご披露くださいました。(すぐに使えそうなお土産も!)



実際は、もっとお子さんやお母さんと、顔を合わせてお近くで


語っていらっしゃるんだろうなぁと想像しながら・・・



「子育て中のお母さんを応援すること」


「絵本を作る作家さんの意図や願いをつたえること」


「子どもたちの年齢など、発達を見守る名わき役に・・・」という


言葉が、印象に残りました。



隣り合わせた受講者の方や


どこかでお会いしたような気がして、偶然お声をかけた


お若い育児休暇中の出版社にお勤めの方と


お話をすることができ、短い時間でしたが


JPICの活動の一端を知ることができました。



      

       


ちょうど、気になって借りていた「この本読んで」2015年夏55号 と


  特集:戦後70年企画 戦争と平和を伝える子どもの本

  特集:おはなし会の舞台裏


  こんにちは!絵本作家さん:あべ弘士さん

  表紙&描きおろし絵本:杉浦範茂さん

  新連載「『旅の絵本』を旅する」:中島京子さん



2014年秋 52号


誌上講座「昔ばなしセミナー」最終回 拡大版

 
    特集:昔ばなしのおもしろさの秘密 小澤俊夫さん、藤井いづみさん などの


バックナンバーが置いてありましたので、購入することができました。






















嗚呼…

アキちゃんとユイちゃんと…

こころをゆさぶる
物語というのは…

なぜか…何度観ても
何度想い起こしても…

RT @godspeed_9: #あまちゃん pic.twitter.com/kAuLreicm7



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チョコレートは、やはり

魅惑の味わい…

奥深いんですね~♪

この先の展開…不覚にも
全然予想してなかったので

(こころの準備が………)

RT @godspeed_7 #まれ pic.twitter.com/jqaYYqCrQU




















うふふ~♪

それはそれは…

なかなか、奥行きのある…

ちょいワルの、表情も
魅力的になりましたね♪

#まれ
RT @freddie460905 @godspeed_7 ドラマは見てませんが、柳楽くんの写真に反応してしまった?









ほぉ……

ひと息、ゆっくり深呼吸をして…

横浜…

どの辺りからの眺めかしらん?

さてさて…
おかげさまで
無事に、乗り換えも成功して
飯田橋に着きました♪

RT @godspeed_7 #まれ 予告
…! pic.twitter.com/4ipiRymkLk








いまそら…

雨が降ったり止んだり
梅雨空を見上げて

神楽坂下にて、ひと休み…

角のカフェにて
持ち物を確認し
帰り道の路線検索をする。

#ひとりごと pic.twitter.com/ABX5nNLmZG








文学の授業―それは、ある意味では教えることの不可能なものを教えること、となります。つまり、「質(Qualitaet)」の知覚体験を教えることです。けれども、それは可能です。 『エンデと語る』


sako yukoさんがリツイート | 5 RT






メモ:読みきかせサポーター実践講座
グループワーク編JPIC
研究社英語センタービル
阿部恵先生のお話をお聴きして…

ln.is/www.jpic.or.jp…

アイディアあふれる
パフォーマンスと語りも滑らか…
子育てを応援する視線
絵本作家さんの意図や願いを汲み…







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