霜月晦日は・・・

いよいよ、11月も今日までになりました。

朝方まで降っていた雨も、ようやく上がりましたので、お天気の快復が待たれますね。


日々の慌ただしさは、相変わらずのことですけれど

できれば、気持ちの中にゆったりとした余裕とホッとできるひと時を持ちたいものです。


いつものようにkirikouを送り出して、お気に入りの曲を聴きながら

「意識の行方や思い浮かぶ言葉をつなぎとめる」作業をしています。


なに故に「こんなことを書いているのかしら？？？？？」という疑問の答えは
やはり、まだ出ていないような気もしますけれど。



サテ…不意に、鳥の鳴き声が耳に飛び込んでまいりましたし

少しずつ思考のテンポを上げて、かろやかなリズムを刻みながら、お話をいたしましょう！


記憶の目盛りは、土曜日のお昼頃…


都市センターホテル横に立っている、綺麗に色づいていた木の名前は…想い出せませんけれど

坂道を下って、地下鉄南北線に乗って飯田橋駅まで行きました。

実家の母の頼まれごとがあって、神楽坂にある「いきいきショップ」に向かいました。

（神楽坂といえば…星槎教育研究所があるんですよ！）


今回は、江戸時代の付近の地図を右に見て、飯田橋駅の地上に出て
坂道を登って行きました。



　　　　　　　　　　　　　　　　


温かな陽射しの中で、坂道を行き交う人波も賑やかで、とても愉しげでした。


途中に、以前に頂いたことのある中華まんのお店がありました。

それから、とっても香ばしいほうじ茶の香りが漂ってきて、思わずお土産に買いました。


ついつい、お店を覗きながらアッチコッチ寄り道をしてしまって

次の移動の飯田橋駅から目白駅まで、すでに遅刻モードなのに

ノンビリと、どことなく懐かしい電車からの風景を眺めておりました。


実は、私の生まれた家が新宿の千駄ヶ谷駅から歩いていける所にあったんです。

もう、ずいぶん昔…東京オリンピックの開かれる前ですから

そのあたりの風景も、今とは全然違っていたのでしょうけれど。


そして、銀杏並木も美しい目白駅に到着しました。


その時点で、ようやく「プレイパーク」に遊びに行っていた夫の携帯につながって

とっても、愉しく遊んでいるとのこと。

途中で帰るつもりでしたのに、kirikouの「どうしても竹馬に乗れるようになりいから

最後まで、遊ぶんだ！」という元気そうな声が聴こえました。


「それは良かったねぇ！」ということで、私も安心して
学習院大学のキャンパスに向かいました。



…ということで、お話の続きは、また後ほどにいたしましょう！



皆さまも、お気持ちの伸びやかに晴れやかな


　
　　　　　お健やかな、こころ穏やかな佳き冬の一日をお迎えくださいね！！！