育成会安全委員連絡協議会では、体育館の改修工事に伴う通学路の変更や
安全面についてのお話を校長先生から伺いました。(校長先生と工事関係の方は退席なさって)
そのあと、秋季パトロールについての連絡があり
安全委員に対して、その他に気づいたことや意見などが求められました。
kirikouたちの登校に、今まで裏門を使用している関係で(正門への通学路の変更があるため)
私から、登校時の状況や各家庭への連絡についてお話したあと
夏休み前にあった「引渡し訓練時」に生じた連絡網の使用上の不具合や
前回の台風9号に際して、休校の連絡の混乱があったことなどについて
できれば、学校に何らかの申し入れと確認をしていただけたら、ありがたいのですが…
と申し上げました。
PTAの本部役員も「緊急時の連絡方法」について、検討しているところだそうです。
携帯電話やメールの利用について、また個人情報の管理についてなど
課題は、いろいろあるようですが
いざというときに、子どもたちの安全を確保することの大切さを考えると
実際にどんな手立てが取りうるのか…学校側とお話し合いをしながら
皆さんで、考えていくことになりそうですね。
(それから、前にお話をしたかどうか忘れてしまいましたが)
今年度の本部役員の方が中心になって、
「PTA組織について考える会」が立ち上げられました。
2年前、学年代表としてPTAの運営委員会に参加していた時から
「今まであった組織ややり方を変えることは、確かにムズカシイけれど…
今の保護者や学校の現状に合ったPTAのカタチを検討することは必要ではないかしら~?」と感じていましたので
参加メンバーを募るお手紙をいただいた時、
「同じように考えている人が、ようやく声を上げてくださったんだなぁ!」と思いました。
まずは…皆さんでいろいろな情報を集めながら
お話し合いを重ねていくことになりそうです。
少しずつでも、今までよりも皆さんが活動しやすく、保護者も参加しやすく
無理のない(ことも大切だと、私は思っています)
有意義なPTAにしていこうという意識のある方々が集まって下さるといいですね~!!
なにやら、お話がずいぶんと遠くのほうまで行ってしまいましたね…
さて、お昼に慌ててゴーヤ・チャンプルーを作って、おばあちゃんの家に行って
それぞれに持ち寄ったお弁当や甘いものをいただきながら
みんなで、おじいちゃんの思い出話など、アレヤコレヤとおしゃべりをしました。
近くに住んでいても、普段はなかなか行き届かないことばかりの「長男の嫁」ですが
結婚して20年をとうに過ぎたこともあり、そうそうカッコウつけても始まらないし…
「適度に気を遣いつつも、言いたいことはなるべく言える関係を構築すべく」
「ちょうど良い距離感」を計りながら、コミュニケーションのスキルアップに、努めております。
成果のほうは???ですが、まぁ100点満点は程遠くとも
50点か60点あたりを目指していこうかと思うと、だいぶ気が楽になりますね。
案外、自分自身の親との付き合いのほうが、ありがたいとは思いつつも
遠慮がないだけ辛らつで、その上ご意見ご尤もなことも多々あるし
当っているだけに、この歳になっても辛く感じてしまうことも、ままあります。
ようやく…それでも、「私は私」「親の言うことは、それとして…」と
気持の上では、整理がつきつつありますが
実際に(私の母親が手伝いに来てくれた時など)直接いろいろとお叱りを受けると
へこむことも、しばしばです。
ほんとうに…この歳になっても親との距離のとり方は…
ほんとうにムズカシクって、イヤになります。
(とはいえ、グチグチ言っても仕方がないので…)
お話をぐるりと変えて…先週の水曜日にさかのぼると…
9月20日に始まった「お話ボランティア講座」の
3回シリーズの「絵本の読み聞かせ講座<小学生>」の2回目の講義がありました。
横浜市立図書館の主催で、初心者向けとして
他にも<2~5歳児>向けとストーリーテリングの講座が開かれています。
(地球市民プラザで、5月から計4回の講座のお話をなさっていた石川道子先生も
<2~5歳児>の講師で参加していらっしゃいます。)
金沢図書館に併設された金沢地区センターでの今回の講座では
一回目に平田美恵子先生のお話を伺いました。
読み聞かせのいろいろなお話を伺っていくなかで、
持ち方や読み方などのテクニックも、きちんと押さえるべきところはあるけれど
ほんとうに大切なことは…
「自分自身も面白いと思える絵本の持っている奥の深い魅力や楽しさを、
絵本の絵や言葉を通して、子どもたちに伝えること」なのかもしれないなぁ、と痛感しました。
そして「良い絵本選び」が、一番大切だそうです。
その上で、何回も読みこなして…
練習を重ねて、絵本やお話のオモシロさを伝えられるようになりたいですね。
(実は、今年からkirikouの学校で始まった朝の読書の時間の中などで
お仲間を見つけて、ぜひ「読み聞かせボランティア」の活動をしたいと思っています。
まだまだ、夢のまた夢の段階ですけれど…いつか叶いますように…)
今回は、参加者の方の実習と図書館司書の方のお話会の実演とお話がありました。
(「いちねんせい」という谷川俊太郎さんの詩の絵本と
「メアリー・スミス」アンドレア・ユーレン 作と
「地獄からもどった男」は、司書の方の出身の兵庫県地方の昔話とのことで
やわらかな「おくに言葉」の響きが、お話のオモシロさや雰囲気をよく伝えていて
とっても、楽しく聞けました。)
(もうひとつ…参考までに、こんなページも見つけました!
鶴見図書館 子どもと本と図書館)
お話のなかでも、ご紹介のあった参考図書を借りてきて、(まだ、読みかけですけれど)
少しずつ、お話を読み聞かせることの楽しさを私自身も深めていきたいなぁと思っています。
(参考までに、借りてきて手元にある本などを、こちらでご紹介しておきますね。)
☆ 絵本の森へ 松居 直 著
☆ 絵本の力 河合 隼雄 松居 直 柳田 邦男
☆ 心に緑の種をまく 絵本の楽しみ 渡辺 茂男 著
☆ たのしいお話 お話を子どもに 松岡 享子 著
☆ たのしいお話 お話を語る 松岡 享子 著
他に、ご紹介いただいたものでは
★ えほんのせかい こどものせかい 松岡 享子 著
★ おはなし会ガイドブック 小学生向きのプログラムを中心に 茨木啓子・平田美恵子〔他〕編・著
★ 読む力は生きる力 脇 明子 著 などがあります。
14冊の課題図書の中から、参加者が各自一冊を選んで、練習をしていき
そのなかから、何人かが実習をすることになっています。
私は…科学絵本のジャンルから「こいぬがうまれるよ」
ジョアンナ・コール/文、ジェローム・ウェクスラー/写真、つぼいいくみ/訳を選びました。
先日、初めて手にした絵本で、白黒写真だけの地味なつくりで、言葉もいたって簡単ですけれど
子犬が生まれて、成長していく過程とお母さん犬との関わりなどが
とてもあたたかな目線で語られていて、私にとっても大好きな絵本になりました。
よろしかったら、どこかで探してみてくださいね!!
平田先生のお話の中で、私にとって特に印象に残ったのは
普段、多くの人が取り上げたり話題になったりするような本ではなくて
隠れた「ほんとうに良い本」「素敵な本」を皆さんにお知らせすることが
読み聞かせの楽しさのひとつだという言葉でした。
私も、そんな素敵なお話を見つけて、皆さまにお話できたら…ほんとうに、うれしいです。
さて、そのあと我が家に手伝いに来ている実家の母と、横浜で待ち合わせをして
甘味処で、甘いものを食べてから、
私だけで、そごう美術館で開かれている「ありがとう!チョーさん 長新太展 ナノヨ 」
会 期 2007年9月8日(土)~10月8日(月・祝)を観てきました。
もちろん、いくつかの絵本の作品を知ってはいましたが、
こんなにも多彩で、ユニークで、オモシロくって、見ている私たちの気持がホンワカする…
作品がたくさんあったことや几帳面なタッチの漫画や絵日記の視点のオモシロさなどなど
ぜひ機会がありましたら、長新太ワールドを楽しんでみてはいかがでしょうか?
そして、木曜日は…
横浜市養護教育総合センター主催の第1回保護者教室がありました。
講師は、(先日の障害福祉研修講座でも、お話を伺った)
横浜市福祉協議会 障害者福祉センター地域コーディネーターの瀧澤 久美子先生でした。
とても内容の濃い、私たち親や子どもの視点に立った、素晴らしいお話でした。
(あらためて、そのお話はさせていただくつもりです。)
通級関係のはは友だちや、IDOBATAで知り合った方にも偶然お会いして
有意義な時間を過ごしました。
講演が終わる早々、(ひとこと瀧澤先生にお声をかけてから…)慌てて電車に乗って、
帰り道、学校に寄ってkirikouのランドセルをキャッチして…
家に帰って、わずかの食べ物を口に放り込み…
すぐさま、待ち合わせの正門にたどり着いて、kirikouと落ち合って、
午後の通級指導教室に向かいました。
(今日は、ひさしぶりにグループ全員の8人がそろって
にぎやかに、たのしそうな指導風景が観られました。)
お母さんたちも…様々な話題が、あちらこちらに飛び交いながら
相当に盛り上がっていましたね。
そうこうするうちに…相変わらず、あわただしい毎日が過ぎていきました。
(ご想像のとおり…家のことをするヒマが、なかなかとれないので…)
やっぱり実家の母のヘルプは、ほんとうにありがたくって…
ナンダカンダ言いながら~~、ほんとうに感謝しています!!
kirikouの宿題がなかなか捗らない様子を観て、
少しは分かっているようでいて、まだまだ理解はできていない私の母です。
そんなことをひっくるめても、kirikouとのやりとりは、工夫が要るし
まだまだ、ほんとうにタイヘンです。
でも…それでも、なお…
そんな、一風変わった親子関係を、いくらかでも楽しんでしまえるような…
ささやかな「心の余裕」を想い描きながら…
また、いつしか夜が更けていき…
皆さまも、それぞれに、眠りに着く頃でしょうか…
気がつくと…夕方ころに、ほんのり黄色く光っていたお月様は、雲に隠れてしまい…
秋の虫たちの涼しげな声が、遠くに近くに響いていますね…
安全面についてのお話を校長先生から伺いました。(校長先生と工事関係の方は退席なさって)
そのあと、秋季パトロールについての連絡があり
安全委員に対して、その他に気づいたことや意見などが求められました。
kirikouたちの登校に、今まで裏門を使用している関係で(正門への通学路の変更があるため)
私から、登校時の状況や各家庭への連絡についてお話したあと
夏休み前にあった「引渡し訓練時」に生じた連絡網の使用上の不具合や
前回の台風9号に際して、休校の連絡の混乱があったことなどについて
できれば、学校に何らかの申し入れと確認をしていただけたら、ありがたいのですが…
と申し上げました。
PTAの本部役員も「緊急時の連絡方法」について、検討しているところだそうです。
携帯電話やメールの利用について、また個人情報の管理についてなど
課題は、いろいろあるようですが
いざというときに、子どもたちの安全を確保することの大切さを考えると
実際にどんな手立てが取りうるのか…学校側とお話し合いをしながら
皆さんで、考えていくことになりそうですね。
(それから、前にお話をしたかどうか忘れてしまいましたが)
今年度の本部役員の方が中心になって、
「PTA組織について考える会」が立ち上げられました。
2年前、学年代表としてPTAの運営委員会に参加していた時から
「今まであった組織ややり方を変えることは、確かにムズカシイけれど…
今の保護者や学校の現状に合ったPTAのカタチを検討することは必要ではないかしら~?」と感じていましたので
参加メンバーを募るお手紙をいただいた時、
「同じように考えている人が、ようやく声を上げてくださったんだなぁ!」と思いました。
まずは…皆さんでいろいろな情報を集めながら
お話し合いを重ねていくことになりそうです。
少しずつでも、今までよりも皆さんが活動しやすく、保護者も参加しやすく
無理のない(ことも大切だと、私は思っています)
有意義なPTAにしていこうという意識のある方々が集まって下さるといいですね~!!
なにやら、お話がずいぶんと遠くのほうまで行ってしまいましたね…
さて、お昼に慌ててゴーヤ・チャンプルーを作って、おばあちゃんの家に行って
それぞれに持ち寄ったお弁当や甘いものをいただきながら
みんなで、おじいちゃんの思い出話など、アレヤコレヤとおしゃべりをしました。
近くに住んでいても、普段はなかなか行き届かないことばかりの「長男の嫁」ですが
結婚して20年をとうに過ぎたこともあり、そうそうカッコウつけても始まらないし…
「適度に気を遣いつつも、言いたいことはなるべく言える関係を構築すべく」
「ちょうど良い距離感」を計りながら、コミュニケーションのスキルアップに、努めております。
成果のほうは???ですが、まぁ100点満点は程遠くとも
50点か60点あたりを目指していこうかと思うと、だいぶ気が楽になりますね。
案外、自分自身の親との付き合いのほうが、ありがたいとは思いつつも
遠慮がないだけ辛らつで、その上ご意見ご尤もなことも多々あるし
当っているだけに、この歳になっても辛く感じてしまうことも、ままあります。
ようやく…それでも、「私は私」「親の言うことは、それとして…」と
気持の上では、整理がつきつつありますが
実際に(私の母親が手伝いに来てくれた時など)直接いろいろとお叱りを受けると
へこむことも、しばしばです。
ほんとうに…この歳になっても親との距離のとり方は…
ほんとうにムズカシクって、イヤになります。
(とはいえ、グチグチ言っても仕方がないので…)
お話をぐるりと変えて…先週の水曜日にさかのぼると…
9月20日に始まった「お話ボランティア講座」の
3回シリーズの「絵本の読み聞かせ講座<小学生>」の2回目の講義がありました。
横浜市立図書館の主催で、初心者向けとして
他にも<2~5歳児>向けとストーリーテリングの講座が開かれています。
(地球市民プラザで、5月から計4回の講座のお話をなさっていた石川道子先生も
<2~5歳児>の講師で参加していらっしゃいます。)
金沢図書館に併設された金沢地区センターでの今回の講座では
一回目に平田美恵子先生のお話を伺いました。
読み聞かせのいろいろなお話を伺っていくなかで、
持ち方や読み方などのテクニックも、きちんと押さえるべきところはあるけれど
ほんとうに大切なことは…
「自分自身も面白いと思える絵本の持っている奥の深い魅力や楽しさを、
絵本の絵や言葉を通して、子どもたちに伝えること」なのかもしれないなぁ、と痛感しました。
そして「良い絵本選び」が、一番大切だそうです。
その上で、何回も読みこなして…
練習を重ねて、絵本やお話のオモシロさを伝えられるようになりたいですね。
(実は、今年からkirikouの学校で始まった朝の読書の時間の中などで
お仲間を見つけて、ぜひ「読み聞かせボランティア」の活動をしたいと思っています。
まだまだ、夢のまた夢の段階ですけれど…いつか叶いますように…)
今回は、参加者の方の実習と図書館司書の方のお話会の実演とお話がありました。
(「いちねんせい」という谷川俊太郎さんの詩の絵本と
「メアリー・スミス」アンドレア・ユーレン 作と
「地獄からもどった男」は、司書の方の出身の兵庫県地方の昔話とのことで
やわらかな「おくに言葉」の響きが、お話のオモシロさや雰囲気をよく伝えていて
とっても、楽しく聞けました。)
(もうひとつ…参考までに、こんなページも見つけました!
鶴見図書館 子どもと本と図書館)
お話のなかでも、ご紹介のあった参考図書を借りてきて、(まだ、読みかけですけれど)
少しずつ、お話を読み聞かせることの楽しさを私自身も深めていきたいなぁと思っています。
(参考までに、借りてきて手元にある本などを、こちらでご紹介しておきますね。)
☆ 絵本の森へ 松居 直 著
☆ 絵本の力 河合 隼雄 松居 直 柳田 邦男
☆ 心に緑の種をまく 絵本の楽しみ 渡辺 茂男 著
☆ たのしいお話 お話を子どもに 松岡 享子 著
☆ たのしいお話 お話を語る 松岡 享子 著
他に、ご紹介いただいたものでは
★ えほんのせかい こどものせかい 松岡 享子 著
★ おはなし会ガイドブック 小学生向きのプログラムを中心に 茨木啓子・平田美恵子〔他〕編・著
★ 読む力は生きる力 脇 明子 著 などがあります。
14冊の課題図書の中から、参加者が各自一冊を選んで、練習をしていき
そのなかから、何人かが実習をすることになっています。
私は…科学絵本のジャンルから「こいぬがうまれるよ」
ジョアンナ・コール/文、ジェローム・ウェクスラー/写真、つぼいいくみ/訳を選びました。
先日、初めて手にした絵本で、白黒写真だけの地味なつくりで、言葉もいたって簡単ですけれど
子犬が生まれて、成長していく過程とお母さん犬との関わりなどが
とてもあたたかな目線で語られていて、私にとっても大好きな絵本になりました。
よろしかったら、どこかで探してみてくださいね!!
平田先生のお話の中で、私にとって特に印象に残ったのは
普段、多くの人が取り上げたり話題になったりするような本ではなくて
隠れた「ほんとうに良い本」「素敵な本」を皆さんにお知らせすることが
読み聞かせの楽しさのひとつだという言葉でした。
私も、そんな素敵なお話を見つけて、皆さまにお話できたら…ほんとうに、うれしいです。
さて、そのあと我が家に手伝いに来ている実家の母と、横浜で待ち合わせをして
甘味処で、甘いものを食べてから、
私だけで、そごう美術館で開かれている「ありがとう!チョーさん 長新太展 ナノヨ 」
会 期 2007年9月8日(土)~10月8日(月・祝)を観てきました。
もちろん、いくつかの絵本の作品を知ってはいましたが、
こんなにも多彩で、ユニークで、オモシロくって、見ている私たちの気持がホンワカする…
作品がたくさんあったことや几帳面なタッチの漫画や絵日記の視点のオモシロさなどなど
ぜひ機会がありましたら、長新太ワールドを楽しんでみてはいかがでしょうか?
そして、木曜日は…
横浜市養護教育総合センター主催の第1回保護者教室がありました。
講師は、(先日の障害福祉研修講座でも、お話を伺った)
横浜市福祉協議会 障害者福祉センター地域コーディネーターの瀧澤 久美子先生でした。
とても内容の濃い、私たち親や子どもの視点に立った、素晴らしいお話でした。
(あらためて、そのお話はさせていただくつもりです。)
通級関係のはは友だちや、IDOBATAで知り合った方にも偶然お会いして
有意義な時間を過ごしました。
講演が終わる早々、(ひとこと瀧澤先生にお声をかけてから…)慌てて電車に乗って、
帰り道、学校に寄ってkirikouのランドセルをキャッチして…
家に帰って、わずかの食べ物を口に放り込み…
すぐさま、待ち合わせの正門にたどり着いて、kirikouと落ち合って、
午後の通級指導教室に向かいました。
(今日は、ひさしぶりにグループ全員の8人がそろって
にぎやかに、たのしそうな指導風景が観られました。)
お母さんたちも…様々な話題が、あちらこちらに飛び交いながら
相当に盛り上がっていましたね。
そうこうするうちに…相変わらず、あわただしい毎日が過ぎていきました。
(ご想像のとおり…家のことをするヒマが、なかなかとれないので…)
やっぱり実家の母のヘルプは、ほんとうにありがたくって…
ナンダカンダ言いながら~~、ほんとうに感謝しています!!
kirikouの宿題がなかなか捗らない様子を観て、
少しは分かっているようでいて、まだまだ理解はできていない私の母です。
そんなことをひっくるめても、kirikouとのやりとりは、工夫が要るし
まだまだ、ほんとうにタイヘンです。
でも…それでも、なお…
そんな、一風変わった親子関係を、いくらかでも楽しんでしまえるような…
ささやかな「心の余裕」を想い描きながら…
また、いつしか夜が更けていき…
皆さまも、それぞれに、眠りに着く頃でしょうか…
気がつくと…夕方ころに、ほんのり黄色く光っていたお月様は、雲に隠れてしまい…
秋の虫たちの涼しげな声が、遠くに近くに響いていますね…