遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

お笑いユニット断面図 第二回公演「面」

2012-01-28 23:40:39 | 演劇を見てきた
2012/1/27

地元のお笑いユニット「断面図」の単独ライブ。
単独ライブは小林賢太郎とエレキコミックしか見たことがない。
地元の芸人さんのライブは初めて。
会場はBLOCH。ほぼ満席。
年配の方もいらっしゃるし、学生服姿の男子もいた。年代の幅が広い。
演劇の客席ではまずない「笑いたい雰囲気」が、会場を満たしている。新鮮。
実際始まると、演者と観客との共犯関係ができているようで、よく沸く。
自分はというと、なぜか隣にyhs南参さん、そのさらに隣に星くずロンリネス主催の上田さん(映像スタッフとして)。
各集団の代表的存在が三人並んで見ることになった。
南参さんはどこで笑うのかなあという、邪道にも程がある見方をしてしまった。
そういえば「ラブレス」も、弦巻さんの隣で見てたような。なんだろ、この偶然は。
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園子温監督「ヒミズ」

2012-01-23 22:15:07 | 映画を見てきた
前に見た園子温作品は「愛のむきだし」(DVD)。自分の中で、最もインパクトのある邦画作品だった。
それくらいで、ほとんど予備知識ゼロで観に行く。古谷実のマンガ原作すら読んでいない。
すごくよかったのは「主演ふたりの好演」「震災の描き方」の二点。
舞台は貸しボート屋。主人公の住田くんはそこに住んでいる。15歳。演じているのは染谷将太。親の愛情どころか憎しみを一身に浴びながら育てられている。父親は時々現われては、彼に暴力をふるう。母親も、途中で男を作って出て行ってしまう。
父親に対しての憎しみ、悔しさ、自分を通しきれない弱さ、普段なかなか感情を見せない彼が耐え切れず泣く。この演技がいい。
また、ヒロインの茶沢さんは住田くんの同級生。住田くんに異常な関心を持ち、ストーカー同然につきまとう。怖いけど、かわいい。怖いし、かわいい。そして、彼女も住田くんと同様に親からの虐待や、住田くんの絶望的な状況に対して、泣く。これもいい。
現場で監督やスタッフに虐待されてるんじゃないかと、ふたりの役者さんを心配してしまうほどいい。
これが、この若い二人の役者さんの「演技」だと考えると、かえって背筋がゾクリとする。
また、こういうフィクションの作品で、震災をこんなに真正面から取り込んで、なおかつ機能させているのはすごい。そりゃ4時間のエンタメ映画を撮り切った人だもんな。
作品中にたびたび登場する震災の瓦礫の風景。貸しボート屋のほとりに集まる、被災者たち。
将来に希望の全くない環境は、主演のふたりに重なる。
被災者を単純に悲惨な人として描かなかったのもうまい。
この二点で大変満足だった。


あとは気になったところ。これがけっこうあった。(ここから見た人むけ)
強盗するとき、見るからに足手まどいの夜野さんをどうして仲間にしたの?
あの絞首刑の台はどうなった、ワンポイントのギャグ?
主演の二人の親のキャラかぶりすぎ…っていうか同じすぎない?
銃声がしたらまず住田くんを探すはずなのに、なんでいきなり池にむかって泣き叫んでるんだ、死体がプカプカ浮いているならともかく。
殴るシーン繰り返しすぎて飽きない?

もうひとつ。最後のシーンで、叫んでいる言葉を批判する人も多いだろうけど、あれは彼らの手持ちの言葉で、その場に一番ふさわしそうな言葉を吐き出しているだけ。
それだけなんだから「結局きれい事かよ」とかそうやって作り手の考えてることを想像するのは野暮だなと思う。
ああいうときはああいうことを叫んじゃうものなんだよ。それでいいんだよ。

…こんな感じ。
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逃避ラン

2012-01-23 00:51:03 | 走メモ
2012/1/22

往路 5.8km 38:06 6'32"/km
復路 5.9km 40:57 6'53"/km

初詣とストレス発散をかねて走る。
行きは体が軽く、すいすい走れる。
北海道神宮に到着。見ず知らずの人の絵馬に書いてあったお願い事を勝手に祈っておく。
大山さん、就職うまくいくといいね。祈っておいたよ。
祈ってる横で、おじさんがきれいなリズムで念仏を唱えていて聞き入る。
そして、おみくじをひこうとしたら、100円玉がない。
内ポケットに穴が空いていたらしく、落としたらしい。
文字通りお年玉。家の鍵でないだけラッキーか。
例によって判官さまをいただき、帰る。
なんだかガッカリしちゃったのと、いまいちストレス発散とまではいかず、復路は足取りが重かった。
今年はたくさん走りたいな。

※けっこう人がいた。
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佐野智樹監督「琉神マブヤー」

2012-01-18 20:27:22 | 映画を見てきた
見事に予備知識ゼロ。
タイトルから、地方ローカルのヒーローものが頑張って映画を作ったんだなと想像できるくらい。
多少見た目がチープな出来だったとしても、きっとおもしろい別の何かがあるから映画になったんだろうと、期待しながら観に行く。
また、普通のヒーローものに関する予備知識が全くないので、チープでもすごく凝っていても、「まあ、そんなもんか」と思わざるを得ないのがちょっと悲しい。
内容。気弱でダメ主人公のウルマ(山田親太郎)が、琉神マブヤーになることで、内面的にも成長する物語になっている。元のテレビシリーズはどうやったんだろうというくらい成長する。
初めて見る人のほうが、とっつきやすいかも。
もう一人のヒーローである琉神ガナシー役のISSAが、当たり前だけどかっこいい。チープな作りにISSAがいる違和感は楽しい。
主人公を叱咤激励するヒロインがアイリ。
役者の福本ジュディ幸子さんは、まったく知らなかったけど、美人だし、かわしいし、演技もいいと思う。
この人が別の映画に出るなら、また見てみたい。
また、悪い軍団側のショッカー的存在、クーパーもアイリに負けないくらいかわいかった。ザコキャラなんだけど、二匹しか出てこない。そして常にいる。
ボスのハブデービルがボケるたびに生真面目にリアクションする。まったく必要ない動き(軍団が橋を渡っているときの、バンザイしながらガードレールによりかかり、くるくる転がっている動きなど)もかわいい。
おしりから糸を出す攻撃もショッカー的ポジションとしてはたぶん斬新。
悪い方のボスであるハブデービルは、ガレッジセールのゴリ。戦闘モードに入ると、フルフェイスのヘルメットをかぶった時のようになってかっこいいけど、普段はゴリの生顔に口紅を厚く塗って黒で縁取り。
チープなのが悪いわけじゃなくて、コミカル演出が過剰すぎて逆効果になっているような気がする。
ゴリの顔を見せないといけない事情はあるだろうけど、見せない方が、むしろコミカルに見えたはず。
チープだからこそできることがあるはずなんだけど、全体的に想像していたほどのインパクトはなかった。
期待値あげすぎだったかも。テレビドラマ見てみたい。

※客席は、自分含めて4人(子供1人含む)でした。
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第三舞台「深呼吸する惑星」(シネマビューイング)

2012-01-18 00:21:28 | 演劇を見てきた
当日、ネット上では満席。
江別の映画館に電話してみたら、まだ前の席は9席あるとのこと。
予約ができないので、いちかばちかでワーナーマイカル江別へ。
前から2列目。厳しめの席だけど、無事チケットを購入。

開演直前に、客席のカメラの前にふらりと現われる鴻上尚史。
音声は拾ってないため、スケッチブックにこんなことを書いてカメラに向ける。
正確には覚えてないけど、「全国の皆さん、どこから見ているかツイートしてください」という内容。
この中継は、全国30箇所の映画館で行われている。
鴻上さんはケータイをチェックしながら都度、ここからツイートが来たという感じで一生懸命スケッチブックに地名を書き出して見せてくれる。楽しい。

第三舞台の封印解除&解散公演は、地球じゃないある星を舞台にしたSF作品だった。
正直、最初はSF描写が記号的過ぎて退屈だったが、そんなに詳しくない自分でも、過去作品の名シーンがいたるところに散りばめられていて、それがわかってくると楽しくなってきた。
「朝日~」「天使は~」や「トランス」はわかったけど、ほかにもいろいろあっただろうから、詳しい人はより楽しめたと思う。
過去の作品を懐かしむように物語は進む。
第三舞台のファンはずっと難解な戯曲に立ち向かいながら楽しんでいたんだから、これくらいのサービスはあってもよいはず。初めて見る人は面くらうだろうけど、一見さんに優しい芝居なんて第三舞台じゃない。
自らの劇団の作品を素材にした、サンプリング演劇といえるのかもしれない。
第三舞台は、過去から未来へということをずっと考えてきた劇団だと思うので、こういう作り方はしっくりくる。
クライマックスのブログのくだりもよかった。
ルービックキューブや伝言ダイヤルから始まって、時代時代のコミュニケーションの限界と可能性を描いてきた、とても第三舞台らしいシーンだった。

終演後、いつまでたっても終わらないカーテンコールに業を煮やした鴻上尚史が、「パーティは終わり方が大事なの!」と客席に訴えて本当に終わり。
湿っぽさがない、未来も見えた。
こんな幸せな解散公演はない。
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エンプロ・プロデュース公演vol.11『聞き耳カフェ』

2012-01-14 23:59:00 | 告知
◎この記事は、公演が終わるまで一番上に表示されます。

エンプロ・プロデュース公演vol.11
聞き耳カフェ
「会話、会話、会話」!
エンプロが全力で挑むミニマム・コメディ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
『聞き耳カフェ』とは本物の喫茶店の一部を舞台にしたオムニバス演劇です。
同時に「見ることより聞くことを楽しもう」、
「見なくても成立するのでは?」という趣向の表現形態でもあります。
コーヒーを飲みながらチラチラ見るもよし。
ケータイを眺めながら耳をそばだてるもよし。
どれくらい見たり見なかったりするかはお客さまにおまかせします。
それぞれの方法で「聞き耳」のスリリングな雰囲気をお楽しみください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
■日時 ※会場は開演の30分前。
 2012年1月07日(土) 13:00/15:00/17:00/19:00→終了
 2012年1月14日(土) 11:00/13:00/15:00/17:00→満席(ありがとうございました!)
■会場 Lucu Toko(ルチュトコ)
 札幌市中央区北1条東8丁目119-1
■チケット料金 1500円(1ドリンク込) ※完全予約制
■お問合せ・予約
 endoupro@yahoo.co.jp
 080-7028-4722
 ※メール予約の場合は、日時・人数・駐車場利用の有無をお知らせください。
  予約完了のメールをご返信いたします。
■出演
 長原桂×吉竹歩(yhs)
 長麻美×能登英輔(yhs)
 阿部祐子×楽太郎×三戸部大峰
 小松悟×塚本雄介×山下カーリー(yhs)
 後藤貴子
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
※画像はvol.2「コミックブックアクトレス」のパンフにはさんでいた公演告知。
 8年たってようやく実現!
コメント (2)
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走メモ(ドンキホーテ往復コース)

2012-01-13 02:54:57 | 走メモ
2012/1/12

往路 31:02 4.8km 6'28"/km
復路 31:55 4.8km 6'38"/km

趣味と実益とストレス発散を兼ねて。
真夜中なので人がほとんどいない。
若干足元がデコボコしてるけど、走りやすい。
思ったより寒くない。
ペースが妙に速い。
メンタルがおかしくなったら、走る。
高校のときは、なんとなく惰性でやらされていたような感じだったが、今ではすっかり最重要趣味。
ジョギングやってなかったら、とっくの昔に発狂してるだろうな。
ドンキホーテに着くと、人がたくさんいた。
真夜中の感じがしない。安心する。
2日続けて走るのはかなり久しぶりのような気がする。
昨日今日で25kmくらい走った。いったい自分はどこに行こうとしているんだろう。
まさに逃避ラン。
このまえ逃避ウォークして死にかけたから、走っているうちは大丈夫。

※おなじみすぎる光景…だが。
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走メモ(レッツ豊平往復コース)

2012-01-11 23:29:59 | 走メモ
2012/1/11

往路 8.4km 69:04 8'13"/km
復路 8.0km 56:54 7'06"/km 

吹雪のせいか、auラン&ウォークの距離計測機能が役割を果たせず。
距離、時間ともにざっくり調べただけ。
ペースが遅すぎて3週間のブランクを感じなかった。
寒いといえば寒いけど、走り出してしまえばそこまで寒くない。
吹雪の中で走ったことは何度かあるけど、そのなかでは楽なほう。
不思議なもので、条件が厳しいとかえってだんだん気持ちが高揚してきて、すれ違う人たちとハイタッチしたくなる衝動がわいてくる。しないけど。
日常生活を送っていると、役者さんでもないのに仮面のようなものをかぶっているような息苦しい気分になる。
走るとその仮面が取れて、呼吸が楽になるような感じがする。不思議。

※わかりにくいけど、けっこう吹雪だよ。
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三谷幸喜監督「ステキな金縛り」

2012-01-03 02:25:28 | 映画を見てきた
2012/1/1

※少しですが、ネタバレを含みます。

日本を代表する俳優たちが、次々と使い捨てされていく背徳感を楽しむ。
各々の一発芸はそれなりにおもしろいけど、単発。
次々と大物俳優が現われ変な演技をして去っていく。なんだこれ。
吉本新喜劇的な様式美を目指していたんならそれでもいいけど、三谷監督がそこを目指していたとは考えにくい。
幽霊の設定や展開に無理があるので、リアルではない作り方をするしかなかったんだろう。
この幽霊の設定を活かしたギャグが面白ければいいんだけど、「幽霊と話している人に、見えない人が奇異な視線を向ける」という極めて古典的なギャグの繰り返し。
特にタクシー内の会話。結構喋っているのに、運転手の髪型以外面白くない。
髪形が面白くても見てて嬉しくない。なんか新しい幽霊ギャグはなかったのか。
幽霊の設定が古い。
三谷の20年以上前の作品『天国から北へ3キロ』から一歩も進んでいない。
というか、退化している。雑。
「息を吹きかける能力」をあんなに便利に使っていたら、世の中の幽霊たちがいっせいに自己主張し始めるはず。
また、シナモンひとつで幽霊が見えるなら、世の中霊能力者だらけだ。
要するに、ひとつひとつの設定にまるで説得力がない。
全体的に雑。結果、三谷監督の前作まではあった「状況の緊迫感」がなくなり、シチュエーションからくる笑いが激減した。
なんでこんなことに。劇作家の三谷とは同姓同名の別人が書いたのではないか。
ただひとつだけ、三谷らしかったところもあったけど、それは悪い部分で。
クライマックス手前。
落ち武者が女弁護士に「自分に自信を持て」と言って励ますシーンがある。
彼女が立ち直る重要な転機になるんだけど、それまで「彼女にとって自信を持つことが大事なことなんだ」と思えるエピソードが全然ない。
むしろ、彼女はもう少し慎重になったほうがいいんじゃないかという感じ。
取ってつけたような「いいこと風のセリフ」で、主人公は完全に立ち直る。
なんで立ち直った?
こういう雑さは、演劇にもたまにあった。
パルコプロデュース『君となら』の「一番良くないのは、自分に嘘をつくことだ」とか。それっぽいけど、前からのつながりがない。
ホントどうしちゃったんだろう…。
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ザック・スナイダー監督「エンジェル ウォーズ 」

2012-01-01 20:34:07 | DVD・VHS・動画など
エンジェル ウォーズ Blu-ray & DVDセット
クリエーター情報なし
ワーナー・ホーム・ビデオ


2011/12/31

不条理な理由で、精神病院に隔離されたヒロインのベイビードール(役名)が、仲間たちと「脱出」を目指す話。
とにかく登場人物たちがみんなかわいいし、かっこいい。
ベイビードールが踊りだすと、なぜか別空間にすっとんでしまって、化物みたいなサムライとか、兵隊とか、ドラゴンとかロボとかと戦うシーンになる。
仲間たちも含め、超人的な体術とカタナや銃を駆使して敵を殲滅させ、次々と「ミッション」をクリアしていく。
このミッションクリアが脱出へのステップになる…ということらしい。
この「ミッション」内の映像の作りこみ方が半端じゃない。荒唐無稽な世界をケレン味たっぷりに描く。
大部分の時間は頭を使わずに見ることができる。目と耳に気持ちいい。
あまりに気持ちよすぎて途中で寝てしまって見直すハメになった。
どんなに作りこんでいても単調と言えば単調なので、かなり偏った作り方と言える。
そして、ここまで書いてきたのは全部ヒロインの妄想である。だから世界があっちこっちに行く。(序盤に説明があるので、ネタバレというほどじゃないよ)
このお話の構成は、演劇のほうで説明すると、鴻上尚史の「リレイヤーⅢ」と同じ(世界観はまったく違うけど)。
現実・妄想1・妄想2の三重構造。
もっと詳しく書くと「悲惨な現実・比較的たのしい妄想1・現実離れした妄想2」という感じ。ほぼ共通しているのではないかな。
メインに描かれるのは、どちらも妄想1の部分。悲惨な現実は最初と最後だけ。
そうしたほうが、お話として安定かつ劇的にしやすいみたい。
監督のザック・スナイダーが鴻上尚史に影響を受けているとは考えにくいから、それぞれの作品とは別に、何か元になる話がありそう。
この三重構造の元になる話、誰か知ってる人がいたら教えてほしい。
ちなみに、精神病院・ロボトミー手術というキーワードが、お話の中でかなり効いている。
事前にロボトミー手術についての基礎知識はあったほうが面白いと思う。自分は見終わったあとに知った。
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