※ライブに不慣れゆえ、ネタバレの許される範囲を掴みかねてます。まだツアー続いているのでこれから当ライブに行く人はご注意ください。
2017/11/29
・ライムスターのライブに行ってくる。4年ぶり2度目。
・前回、開演ギリギリで後ろのほうになってしまったので、今度はあらかじめ荷物を近所のコインロッカーにしまい、開場早々に抜かりなく受付を済ます。
・なので、開演まで1時間近く立ちっぱなし。
・オールスタンディングの場合、前のほうでも背の高い人のすぐ後ろには不自然なスペースができる。
・白い幕の向こう側でミラーボールのような光がチラチラする。一瞬DJ JINの姿が透けて見えただけで歓声。
・定刻で幕が引かれ、『マイクの細道』のイントロ、『スタイル・ウォーズ』からの、それこそダンサブルなアルバム曲を熱唱、しょっぱなから大盛り上がり。
・大箱セットではあるけど、そこまで広い会場でもないので、宇多丸、Mummy-Dの両人が近い。
・ただただかっこいい。メジャーアーティストの存在感を見せ付けられる。物理的にも大きく見える。
・MCも安定の面白さ。特に害虫駆除のくだり。
・『back&Forth』も有難い思いで聴く。有難い。有難い。
・上につるされたボール状の物体に色々投影したり、突き当り壁一面に電光掲示板のようなものを配置する演出。
・集計くんには幸せになってほしい。
・ライブ慣れしていないので、どうしても手を振りながら大声を出していると、傍からどう見えるんだろうと気になってしまう。
・それでも、個人的に大好きな『POP LIFE』を唄ってくれたあたりでどうでもよくなる。
・『ONCE AGAIN』がなかったのは残念だけど、同じテーマの曲はたくさんあったような気がする。
・なにより、全力の『K.U.F.U』が聴けて何かが浄化された気分になる。
・『梯子酒』を笑いながら合唱する。
・北海道らしさを演出するため、イントロから「鍛高譚」の合唱を求められる。
・楽しすぎて悪酔いする。
・アンコールで始めに戻る感じも好き。
・ダンサブルなんてフィジカルかつエモーショナルなタイトルがついていても、MCを聞く限り、理屈を考え続けなきゃ死ぬタイプの人たちなんだなと思う。業が深い。
・4時間近く立ちっぱなしだったけど、楽しかった。
・あと、右肩が重めの筋肉痛。