遠藤雷太のうろうろブログ

何かを観たら、とにかく400字または1000字以内で感想を書きつづるブログ。

志水淳児監督『映画ふたりはプリキュア MaxHeart』(2005年)

2018-12-31 22:36:17 | NETFLIX/PrimeVideo/UNEXT/Apple TVで観た
映画ふたりはプリキュア MaxHeart [Blu-ray]
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

2018/12/31

そういえば今年の元旦に見たっきりだったと、後ろめたい気持ちで見てみる。

NETFLIXの一番古い長編作品。2005年。

プリキュアのブラックとホワイトが、「希望の国」の危機を救おうとする話。

おそらく後発のルミナスさんもいるものの、二人だけというのは初心者にはありがたい。

プリキュアの妖精みたいなクリーチャーが、何のモチーフかわからなくなるくらいデフォルメされていてちょっと怖い。

ポージングやアクションシーンがいちいちかっこいい。

手足が細くて先端が手袋やブーツで大きいのは動きに表情が出やすくて好き。

戦闘シーンも結構容赦なくやられていて、イメージしていた「女の子向け」のアニメとはだいぶん違う。

女王いい声していると思ったら工藤静香さんだった。

野沢雅子さんの影響でずっとドラゴンボールの女の子版だと思ってみていたけど、最終的には聖闘士星矢だった。

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香川県立丸亀高等学校 演劇部『フートボールの時間』

2018-12-29 01:03:54 | DVD・VHS・動画など

2018/12/28

・およそ100年前の大正時代、四国丸亀の女学校で、サッカーにのめりこむ女生徒たちの友情と苦しみを描いた話。

・2018年総文祭演劇部門の最優秀賞作品。

・当時は女が大股を広げてボールを蹴ることがはしたない、なんなら女に学問は不要とされていたような時代。

・丸亀高等女学校の実在する資料を元に、女子サッカー史における長すぎる断絶を描いている。

・進歩的な校長が去り、彼女たちにサッカーを教えた女性教諭は口をつぐむ。

・生徒たちは大好きなサッカーを奪われてしまう。

・そんな話でも実際見てみると語り口が軽い。

・抽象表現も効果的だし、女生徒たちの掛け合いも楽しい。だからこそ、断絶の理不尽さが際立つ。

・冒頭の、サッカーの説明をしてると見せかけて、一人の女性が未知のスポーツに心を躍らせる描写。初期衝動は大事。

・あんなに目をキラキラさせてるんだから、サッカーぐらいいくらでもやらせてやれよと心から思う。

・ウダ先生は、男性の価値観を持った名誉男性と言ってよさそう。

・100年前の価値観だからしょうがないと思えればラクなんだけど、この問題は明らかに道半ば。

・上演時にはMeToo運動が盛り上がっていたし、今でも大学入試の不正という、高校生に直結しすぎる問題も現在進行形で顕在化している。

・東京オリンピック目前という時事性も作品にとっては追い風。なんという現実社会とのシンクロぶり。

・断絶を描く話である以上、本作に登場する女性たちは敗北するしかない。問いかける形でしか話を終えられなかったのは、100年後に生きる自分たちへの抗議でもある。

・作中の女性たちは、最終的に「世間的な意味での女」を演じるしかない。全体的に明るくて爽やかな話なのに、心の中で血の涙を流すような彼女たちの無念さも伝わってくる。

・そして「私たちはナデシコじゃない。人間だ」というありもしない台詞が聞こえてくる。

・作品単体の面白さは当然として、地域性も時事性もあるし高校生が演じることにも意味がある、ロイヤルストレートフラッシュのような作品。最優秀も納得。

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札幌文化芸術劇場hitaru オープニングシリーズ事業『ゴドーを待ちながら』

2018-12-26 22:04:08 | 演劇を見てきた

2018/12/21

・浮浪者としか思えない身なりの二人が、荒地にしか見えない木が一本だけ生えている場所でゴドーという存在を待ち続ける話。

・hitaruのクリエイティブスタジオは初めて。フライヤーの影響もあってか、天井が低く見えてちょっと圧迫感がある。

・道をイメージしているような端から端まで走っても結構な時間がかかる細長い舞台を、客席が挟むようなレイアウト。

・不条理演劇の代名詞みたいな作品だけど、ライブで見たのも初めて。

・自分くらいの世代だと、ゴドーは第三舞台の『朝日のような夕日をつれて』でお馴染み。

・鴻上尚史さんの著書『名セリフ!』には、人は誰しも何かを待ち続けているのではないか、というわかりやすい解釈が提示されている。

・色々作品解釈するのも楽しいけど、本公演の場合は、劇的なことは何ひとつ起こらないないという制約の中で、腕利きの役者さんたちの立ち振る舞い方が見どころ。

・斎藤歩さんと納谷真大さん。貫禄と愛嬌の緩急で、最後まで客席に笑いを提供している。

・エストラゴンと「十二人~」の時の役の感じがちょっと似ている。

・ボケが二人いると、弱いほうのボケがツッコミにまわざるを得ない感じ。

・二人の浮浪者がおおよそ信念もない目的もないとりとめのないつまらない話をしているというところがおもしろいという不思議。

・世間話すらろくに成立しない彼らでも、ゴドーを待つことに関しては迷いがない。

・後から登場するポッツォと従者。フライヤーに「特権的な身体性」と書いてあるとおりの存在感で、息の切らせかたから何かがおかしい。

・四人の強さがあって、初めてゴドーというドーナツの穴が存在できている。

・日常の繰り返しを表しているらしい二幕構成。

・自分の頭のなかには、ああいう浮浪者みたいな人たちが住み着きがちなので、ほんとに気をつけたい。

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劇団雌猫『だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査』

2018-12-18 00:27:15 | 読書感想文
だから私はメイクする 悪友たちの美意識調査
クリエーター情報なし
柏書房

2018/12/14

メイクに対する意識を複数の女性に聞き出してまとめた本。

男女平等とは言うものの、その前提とはあまりにかけ離れている分野がメイク、というか美容全般。

自分は世の中の男性の中でも特にオシャレには興味関心のない人間なので、身近なのに全くの異文化。

自分が女性だったら、たぶん世の中生きていけない。

ただ、それは自分が男性だからではなく、本書を読むと同じような意識の女性もたくさんいることがわかる。

同調圧力と言ってしまえばそれまでだけど、本書ではその圧力をうまく自己の推進力に変えている人が多い。

人目を気にしている割に外見に無頓着な自分には、ライターの長田杏奈さんの「美容は自尊心の筋トレ」という言葉が響く。

全員素直に憧れる。

メイクは自己表現でもあるから、『ガザの美容室』を観た時にも感じたけど、人間らしさの象徴でもあるんだなと思う。

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in the Box『たとえば朝、一緒にご飯を食べるような、』

2018-12-16 23:49:07 | 演劇を見てきた

2018/12/14

・同棲中のカップルが破局の危機を乗り越えようとする話。

・二人が女性という葛藤の要素はかなりソフトに描かれている。

・同性である必然性もあまりないんだけど、世の中的にはそういう必然性がない話を作る必然性が生まれているような気がする。禅問答みたい。

・主な葛藤は、途中台詞で「マリッジブルー」と言っていたけど、まさにそれ。

・女性と女性のカップルは、男性の自分にとっては変な感情移入をしなくて済むので見やすい。

・舞台装置は箱や板に家具などの絵を貼り付ける方法。

・その「仮」っぽさはそのまま、ヒロインの現実と向き合いきれていない態度に繋がっている。

・最後に出てきた普通の椅子の存在感たるや。

・葛藤は彼女の脳内人格3人とダンスで表現。

・身体表現によって、言葉だけではスルーしていたであろう、小さなことで自分自身が色々翻弄やら疲弊やらしていた時期を思い出す。

・それでようやく「あーそうそう。そうだわー」という共感する。

・脳内人格の三人は、進歩的な私と保守的な私、そしてなんでも先送りする私。

・『インサイドヘッド』みたいな心理学的な感じではなく、日本人っぽい価値観で分裂していておもしろい。

・長年の懸案事項から生身の人間まで、何でもリフトアップ(棚上げ)してしまう向井章人さんが頼もしい。

・あるシーンで上半身裸になっていたけど、出るところに出れば「切れてる!」って掛け声がかかると思う。見事な肉体。

・プロポーズ直後。向井さんと縣さんによる、リフトアップからの着地という縦から横の動きがかっこよすぎる。

・飛世さんは「春燕~」のときには超然とした美女でかっこよかったんだけど、今回は自分の中のごく狭い範囲でなやむ等身大の女性。振り幅。

・ただ、ダンスになるとやっぱりかっこよく見えるのはずるい。

・相手役の下村美緒さんは、見るからに動きが切れていて訓練された人のそれだし、後ろにまとめた髪で躍動感が強調されているし、腰の位置も高くって立ち姿が美しい。

・最後の絵も端的に髪と腰に見えてしまう。

・若い女性だったら全然見え方変わりそうな作品。生まれ変わって見直したい。

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Netflix『ファイナル・テーブル』

2018-12-14 00:11:58 | NETFLIXで観た・その他

『ファイナル・テーブル』予告編 - Netflix [HD]

2018/12/13

世界で活躍する一流シェフたちが二人一組になって料理対決を行い、最後の「一人」を決めるリアリティーショー。

全10回。各回ごとにテーマになる国が決められ、その国を代表する料理で戦う。

1回につき1組が脱落し、最後回まで残った2組は個人戦を行って最後の一人を決める。

最初のうちは日本人以外ほとんど区別のつかなかった料理人たちも、回が進むにつれ推したい人も出てくる。

芸術家肌でありながら食べ物を粗末にしないチャールズと、カナダで日本食レストランを開いているダレン。

特に自分のことを「ハクジン(発音そのまま)」と軽く卑下しながらも、日本料理愛が止まらないダレンがかっこいい。

一流の料理人を審査する超一流の料理人が、ほんとに貫禄があって怖い。

日本編は、ちゃんと外国の人から見て説得力がありそうに見えているのかはちょっと心配。

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さっぽろ演劇ガイドブック実行委員会「さっぽろ演劇ガイドブック」

2018-12-13 22:54:41 | 読書感想文

札幌演劇へのラブレター「さっぽろ演劇ガイドブック」が完成(サイト上からDLも出来ます)

2018/12/10

小劇場系の観劇初心者向けの観劇ガイド。

WEB上で話題になっていたので、どれどれと思って見てみる。B6版の冊子がかわいい。

そもそも小劇場とは何か、観るには何をすればいいのか、マナーはどんな感じなのか、などなど、あくまで観る側の目線で書かれている。

こじらせ系演劇人のめんどくさいこだわりページは一切ないし、写真も多いので、ストレスなく見ることができる。

初心者向けとは書いたけど、「札幌の小劇場ってどんな環境でやってんの?」という道外の関係者がいたら、5分で読めるからとりあえず見てみたらいいと思う。

小劇場系の手ごろな会場はひととおり紹介されているし。

カンゲキ女子インタビューも面白くて、「演劇って要は他人の考えじゃないですか」という言葉に惹かれる。

観も蓋もないけど、本質に近いと思うし、本当にそうなのかという点については結構語れると思う(こじらせ系演劇人としての見解)。

さくら庵のおもちが食べたい。

冬版も待たれる。

 

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ブライアン・シンガー監督『ボヘミアン・ラプソディ』(応援上映)

2018-12-11 02:06:25 | 映画を見てきた
ボヘミアン・ラプソディ(オリジナル・サウンドトラック)
クリエーター情報なし
Universal Music =music=

2018/12/10

拍手や足踏み、あわよくば合唱がしたくて見に行く。

通路側の席を希望すると、一席しかないと言われた。実際、結構時間が経っているのにだいぶん席が埋まっていた。

話自体が面白いので、ちょっと油断すると見入ってしまう。少なくとも最初の一時間くらいは、ほぼ普通の上映と同じ。

あとで町山智宏さんの映画ムダ話を聞くと「Not the Coffee Machine!」のコールが起きると言っていた。うらやましい。

「We Will Rock You」の時でようやく手拍手が起きる。というか、ちょっと頑張った。

ライブシーンですらかなり控えめ。

みんなわざわざ応援上映を見に来ているわけだから、もうちょっと盛り上がりたいはずなんだけど、自分も含めてその方法が見えてない感じ。

基本的に「いい話」だから、バーフバリみたいにあっけらかんと声をかける感じでもないのが難しかしい。

せめてサントラ聞いて勉強したい。

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「教文演劇フェスティバル 2018 グランド・チャンピオン・ステージ【振替公演】」

2018-12-09 00:22:59 | 演劇を見てきた

2018/12/5

・地震で中止になった教文短編フェスの振り替え公演。

・過去にチャンピオン経験のある三団体が短編を上演、終演後には各団体代表と豪華なゲストたちとのトークセッション。

・自分は劇作家協会の会員としてのお手伝い。

・ロビーの飾り付けが凄い。優勝団体代表の特大顔写真を見て両国国技館をちょっと思い出す。

・その気合の入りぶりから9月の無念も伝わってくる。

・星くずロンリネス『キンチョーム』はパズル的な面白さ。

・言葉を無機物のように扱う感じなので物事を俯瞰的に見るクセのある人じゃないと作れない話のはずなんだけど、作演出の上田龍成くんと話すとそんな冷めた人ではなく、むしろ間逆。ギャップがおもしろい。

・劇団怪獣無法地帯『わらう花』は、短編作品の強力な武器「笑い」を廃し、徹底的に作家の世界観を組み立てる。

・閉鎖的な空間で起きた不思議な出来事を大勢の黒子を使ってじっくり描く。

・あれだけコメディ適性のある人が揃っている団体なのにそういう作品選択ができるのはすごい。

・上演前、司会の川井J竜輔さんが、出演者を面白おかしくイジっていたのも良いギャップが生まれていた。隠れた好プレー。

・「社会不適合者」は打ち上げ時の流行語に。

・yhs『ラッキー・アンハッピー』は、久しぶりに見た、抜けのいい小林エレキくんの司会で始まる。

・幕が上がって、正面切った登場人物が横一列。これだけで盛り上がる。絵の力が強い。

・出演者たちは縦横無尽に走り回る。もてあましがちな広い空間をフックのひとつにしているところはさすが。

・それぞれ作品の良さは当たり前として、個々の方向性が見事にバラバラだったのが楽しい。多様性は大事。

・こうなるとELEVEN NINESの不参加が残念。この企画で観たかった。

・終演後の座談会では、森崎博之さんがしきりに大ホールと小ホールの違いを気にしていた。完全にやる側目線。

・ホントに参加したら観客投票システムが崩壊しそう。

・打ち上げには鴻上尚史さんも参加。

・鴻上さんの正面には南参さんがいて作品ラストについて意見交換しているし、横では上田龍成くんがゲラゲラ笑っているし、伊藤樹さんが自作の裏設定を熱く語っていた。

・自分が近くにいるのが申し訳なく感じる贅沢な場だった。

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「TGR2018授賞式」

2018-12-06 01:04:47 | 演劇を見てきた・TGR2018

TGR2018参加作品一覧

2018/12/5

・例年どおり今年もTGRの授賞式に行く(授賞式は入場無料で誰でも入れる)。

・例年と違うのは今年の参加全31団体のうち、24団体も観たこと。賞レース予想がいつになく楽しい。

・去年、全作品を見るのはどんだけ大変なんだろうという疑問が沸いたので、人体実験してみた。

・大賞と新人賞エントリー作品は、それぞれ1団体ずつ見落としたものの、ほぼ全部見ることができた。

・フルタイムの仕事をしつつ、脚本の締め切りを抱えながら、チケット代を払い、感想をブログに上げた。

・我ながら観客賞をもらってもいいのではないか。

・たくさん見たから偉いというわけじゃないけど、たくさん見たから言えることもある。

・正直なところ、もっと辛いかと思っていた。

・少なくとも今回に関しては、多少退屈な作品でもいいところは必ずあって全体的に好意的に見ることができた。

・つまり札幌の演劇作品のレベルが一時期に比べて確実に底上げされている。

・審査員の平田修二さんも似たことを仰っていて共感。

・賞レースは予想が結構当たってて逆にびっくりする。

・世界エイズデーシアターはすばらしかったんだけど、企画先行なのは間違いないので、優秀賞までは入っても大賞は難しいと思っていた。

・誰が見ても楽しめる会話劇が評価されたのは、作風が近い自分にとっても元気が出る。

・優秀賞二作は、空宙空地とこふく劇場。

・どちらも大賞の本命だと思っていたので、名前を呼ばれた瞬間は「おめでとう」というより「大賞じゃないんだ」という驚き。

・俳優賞には村上義典くんと木山正大くん。

・二人とも可能性はあるとは思っていたものの、それこそ空宙空地のおぐりさんが強いのかなと予想していた。

・予想は外れたけど、二人ともとても良かったので、勝手にうれしくなる。

・交流会では、関係者の方々に直接気になったところを質問できてよかった。

・『裸足でベーラン』は『裸足で散歩』とは関係なかった。さすがに強引だったか。

・それなりに散財したのは痛かったけど、全体楽しかった。

 

《TGR2018結果》(Twitterの公式アカウント参照)

◆TGR札幌劇場祭2018大賞◆
世界エイズデー札幌実行委員会
世界エイズデーシアター「TEA FOR TWO~二人でお茶を~」

◆TGR札幌劇場祭2018優秀賞◆
劇団こふく劇場 「劇団こふく劇場第15回公演 ただいま」

◆TGR札幌劇場祭2018優秀賞◆
空宙空地 空宙空地3都市ツアー札幌公演「轟音、つぶやくよう うたう、うたう彼女は」

◆TGR札幌劇場祭2018新人賞◆
演劇家族スイートホーム「裸足でベーラン」

◆審査員賞◆
RED KING CRAB「ガラスの動物園 The Glass Menagerie」

◆審査員賞◆
旅木演劇工房 「丘の上の桜の木に」小島瑚乃美さん
※俳優賞は大賞エントリー作品の出演者からの選出となるため、審査員賞での受賞です。

◆俳優賞◆
村上義典(世界エイズデーシアター「TEA FOR TWO ~二人でお茶を~」/世界エイズデー札幌実行委員会)
木山正大(RED KING CRAB2018「The Glass Menagerie ガラスの動物園」/RED KING CRAB)

◆TGRのホームラン王2018◆
☆1700個でトランク機械シアター「ねじまきロボットα~バクバク山のオバケ~」です!おめでとうございます!

◆TGRの首位打者2018◆
平均評価数4.88で、人形劇団ぱぺっとグース「人形劇「舌きりすずめ」ほか」

大賞は選んでなかったけど、意外と当たっていた予想。

ハンコもらい忘れただけで教文は「書を捨てよ~」、cube gardenも「DELETE」で行っている。本来の趣旨はスルーした。

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