皆さんは知ってましたか?
70年代の話です。そういえば、『野生のエルザ』ってやっていたような。
これはロンドンのデパートで売られていたライオンの子を育てた二人の青年が、ライオンを野生に返したのちに再開した時のフィルム。例え野生に帰っても、築き上げた信頼関係は崩れる事なく愛しんだという涙なしではみられない映像です。50年経つ今でも世界のあちこちでみられている感動の記録。
本で読んでみるとエーゴも一石二鳥で上達しそうです。
ウェブサイトも充実してます。
それにしても、イギリスの高級デパートでライオンの子供が売られていたなんて、考えられない出来事ですね。
やはり自然のものは自然のままで。人間のわがままや勝手で自然を壊すのはまさしくエゴです。そういう私もハワイのティーリーフのお土産を買ってきて鉢植えになっています。食い付き亀もブラックバスも、みんな私たちのエゴで環境を変えられてしまった生き物たち。彼らの環境を変えたならば、最後まで面倒を見る覚悟も必要かもしれません。