10月も終わりとなり、めっきり涼しくなり過ごしやすい毎日です。今月は慌ただしい毎日でブログの更新もままならなかったのですが、やっとこれから穏やかな日々がおとずれます。10日以降に眼医者が2回、内科が1回、どちらも大した病気ではないのです。それと孫の運動会が2つ、
大阪の親戚家族とわたしたち兄弟の13人での2泊3日の指宿旅行、
季節の変わり目で孫たちが熱をだし自宅での保育園開設、もちろん面倒はみませんが、
OB会の総会、
定例の風呂の会、
その間、釣りの計画もしていましたが時化のため2回もキャンセル、イライラが募りますが週末は生きエビでのタイ釣りの予定です。写真は昨年11月7日の真鯛です。
わが家の周りに毎年愛らしい顔を見せて、澄んだ声で「ヒッ、ヒッ、カッカッ」と火打石をたたく音に似た音を出すジョウビタキが帰ってきました。最初に確認したのは10月15日ごろですが、昨日朝の9時私の家の前のお宅のテレビアンテナで、テリトリーの主張でしょうがジョウビタキではあまり聞くことのない囀り(さえずり)が聞こえてきました。また、小高い丘の真ん中でにあるこのアンテナには、ホオジロなど様々の鳥の囀りが聞けます。
鳴き止んで急いで飛び立ったかと思うと、私の目の前3mほどのところに降り立ち、ディスプレイが始まりました。
よく見ると下の方に別の雄が存在しています。両方とも雄のため、たぶん威嚇のディスプレイと思います。
場所を変えてもしばらく威嚇は続いていました。よいものを見せてもらいました。
その後、カメラをもって冬に訪れる「タシギ」が帰ってきているか、いつもの場所に出かけてみました。写真は「日本野鳥の会」バードファンより https://www.birdfan.ne
コンパクトカメラでの撮影で見にくいのですが、帰ってきていました。これからいつでも会えますが、警戒心の強い鳥ですので、注意して観察します。
その途中にはモズがさかんにおなじみの「キィー キィー キチキチキチ」と鳴いています。
車ですぐの所くの河口へ、冬鳥のカモたちが来ていないか探しに来ましたが、いたのは留鳥のカルガモとアオサギでした。
ここ2-3日にシャッターを切った、近所の風景を3つほど、まずは箱島に沈む夕日です。
ブロッコリー畑と二丈岳
少し左へレンズを向けると後は雷山です。
本日より鳥の餌台(バードフィーダー)を設置しました。このバードフィーダー12月に退職する友人の手作りですが、ネット販売しようと考えてもいます。儲けるつもりは全くありません。少しでも鳥に興味を持ってくれる人が増えればいいと思っています。提供価格は、4日の野鳥の観察会で会員の方の意見や、材料費などから決めようと思います。
「といのえさわ たっかたっどん とぃがもぞかかおを みせてくるっで たのひっかど こぉてみらんな」
鳥えさは 高いけれど かわいい顔を 見せてくれるので 楽しいですよ 買ってみませんか。