昨年の十月頃から、毎日平均して10錠ほど薬を飲んでいます。
柔らかくいうと、心療内科なんかで処方される類いの薬です。
飲み始めてから、段々と色々な事がわかるようになったというか…その結果、何かが少しずつ変化しました。
今まで分からなかった事が分かって来て、…自分の都合で、他人に多少の嘘をついても大抵の場合許される事とか、
「都合が悪いから」…と言えば、大抵の人(性格が平均的で悪くない人)は、それ以上追及して来ないとか…。
そういう方法で逃げても、別に卑怯ではないこととか…。
日常生活上で、そういう方法をとって、自分を守ることが多くなりました。
例をあげればキリがないけど、今までと違う考え方が出来るようになった。
あ、もちろん鬱と呼ばれてる症状も楽になりました。
それ以前の私は今考えると、…うまく言えないけど勘違いだらけで毎日過ごして居た。
これ以上薬は増やしたくないし、お医者さんもそのつもりらしいけど。
なんだか人格が変わってしまったような感じ。
いや、人格は変わってないけど、勘違いが減って楽になった。
「沢山の薬を飲んでいる事を人に言うと、体に悪いよ、とかヘンになるよ、とか迷信まがいのことを言われるだけ、自分がどういう経緯やどういう思いで、これだけお薬を飲むようになったかは、あなたしか分からない事なので余り人に言わない方がいい」
…と主治医に言われました、私も同感なのでその通りにしています。
ブログの書き方も、自分なりに考えて、これから少し、形態…様相…形…?なんと言ったらよいのかちょっと分かりませんが、
そういったものが変わるかもしれません。
今まで読んで下さった方、コメント下さった方、ありがとうございました。
あ、トラックバックも。
良かったらこれからも読んで下さいね。