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命の重み

2011-05-13 | 
原発警戒区域の、被災者の方の一時帰宅が行われています。
荷物は少しだけ持ち出せるけど、ペットはだめ。
犬、猫は玄関先に繋いでおけば、後日、県の職員などが保護してくれるそうですが、他のペットは?
そして保護された犬や猫の行方は?

昨日政府は、原発から20km圏内の警戒区域の家畜について、安楽死させるよう指示しました。
牛や豚にも、命があります。
食肉用の家畜だったとしても、その役目を全うして、私たちがありがたく頂く命です。
なのにその役目も全うできず、安楽死させられるのです。
被災した人間の救済すらままならないとはいえ、同じ命ではないですか。
そんなに人間は、偉いんでしょうか。

FreePetsJP が緊急提言として、警戒区域の動物救護に関する要望の賛同人を募集しています。
こちらのページを読んでいただいて、賛同者となってくださればありがたいです。





猫の輸液がなくなったので、病院でいつものように約1か月分の輸液セット購入。
お会計
輸液セット(15回分)6300
合 計6300

そしたら、いつもと違う輸液パックでした。
震災の影響で、いつものが品薄で入荷しないんだって。こんなところにまで影響が。
左がいつものテルモのソルラクト。右が新しい大塚製薬のラクテック。
新旧輸液
中身の成分は同じなんですけどね、実は…。
ももは1回100mlを輸液しています。
輸液パックには、100ml毎のメモリが書いてあるんだけど、これが微妙に違うんですよ。
(先生によると、少しずつ少ないらしい)
なので、今までのソルラクトの方、マジックで線が引いてあるのがわかるでしょうか。
病院で最初の1パックに、目安の線引きをしてもらって、それを守ってきたんだけど。
今回、そんなことすっかり忘れて帰ってきたので、自分で計りながら線引きします(汗)


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