トルコエーゲ海のエフェシアンホテル日記

エーゲ海沿岸の港街、クシャダスのEphesian Hotel Guesthouse での日常生活日記

暑中お見舞い申し上げます

2014-08-02 18:04:38 | トルコのクシャダスってこんなとこ
めるはば~

私の顔面と首筋、滝の名所みたいになってますが、日本も相当暑いみたいですね。

トルコ、クシャダスは寝起きからべたべた汗かいて化粧した意味ねえべみたいではなく朝晩は過ごしやすいけど、

昼間は外に出られません。昼間にチビ抱えて買い物に出ようもんならきっと寝込むねこれ。

なので、早朝から仕事を初めて、日が落ちる前まではホテルの業務と家事。

だいたい夕食後の七時ぐらいからチビ連れて公園に行く毎日です。

お客様は近所のビーチにるんるんで遊びに行って、夜は涼みながらホテルの屋上でビール飲んでます。

いいなー私も潜りに行きたい。


暑中お見舞いということで、エフェシアン一家の夏の日常写真をだだだっとお送りしたいと思います。

この日は少し足をのばしてクシュトゥルビーチに行きました。レディースビーチより観光客が少なく、地元や休暇のトルコ人が多く、そんなに混んでないので遊びやすいです。ホテル近くのミニバス乗り場からミニバスで約15分。


こちらもやわらかい砂浜なので、チビ怪獣がこんなことばっかしても安心。


お決まりのレディースビーチ。こちらは混みますけどホテルから一番気軽に行けます。最寄りのミニバス乗り場からミニバスで5分。

自分でかぶらない時は人にかぶせる。本日の餌食はおジェイはん(うちの旦那)。

ビーチの後は疲れてお昼寝。なんもそんな狭いとこでくっついて寝んでも。

ホテル前に巨大スイカ売りのトラックが来るのでストックが切れたら購入。(サイズ比較の為で普段は乗せません)

これで4リラぐらいだったかな。これが200円ですぜ。しかもみずみずしくて甘い。

どこの国も夏休みですね~。家族で宿泊や友達家族と一緒にというお客様がぐんと増えました。


このイギリス人父ちゃん、一人でチビと同い年の息子と一歳なりたての娘連れてサモス島に行ってました。おじいちゃんがサモスに住んでるから~ってあーた、おむつとれたてのチビとまだおむつのよちよち連れて飛行機にフェリー、ホテル泊ってすごいな!スーパー父ちゃんに認定だなこりゃ。

サモス帰りにまた一泊してくれて、イギリスに帰っていきました。

小粒のイチゴ3キロ青空市場で買ってきて自家製ジャムを作ります。朝食でお客様に出してたら3キロなんてあっという間になくなります。

トルコのジャムは果実をつぶさずそのままごろっと作るのが特徴です。

公園友達のニーライちゃん6歳。この日はお兄ちゃん12歳はいませんでしたが兄妹でチビを可愛がってくれてます。

とっても子どもが好きでチビの面倒をよく見てくれるんだけど、抱っこしたりちゅーしたりとにかくしつこい

これはトルコの子ども全般によく見られる傾向かもしれません。笑 子どもだけじゃないかも。例:おジェイはん
自分のペースで思うように遊びたいチビは放せ~!ってもがきぎゃーぎゃー叫んでます。

けどお姉ちゃんがどっか行っちゃうと探しまわるんだよね。


木があって陰ができるので最近はよくピジョンパークで遊びます。ニーライちゃんもいるしね。



これから残暑も厳しくなると思いますが、みなさんも夏バテ夏風邪でくたばりませんようご自愛下さいね。

エーゲの日差しはキツいぜ。


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