トルコエーゲ海のエフェシアンホテル日記

エーゲ海沿岸の港街、クシャダスのEphesian Hotel Guesthouse での日常生活日記

祝!初!ブログ見ました予約!

2014-06-09 01:03:08 | ようこそ日本からのお客様
めるはば~

さかのぼることおよそ二ヶ月前の四月の初め。

おジェイはん(うちの旦那):チエミチャ~ン!ホテルにニホンゴでメールキテルー!

早速チェック。

なになに?ふむふむ、インターネット予約サイトでホテルを知って?ほんで。。。

ブログを読んでクシャダスに行く事大決定しました!

どっひゃ~!

私:おジェイは~ん!ブログ読んでくれた人が予約してくれるみたい~!

ーしばし二人プラス意味わかってないけどチビ怪獣(娘)と三人で小躍りー

いつかこんな日が来るといいな~なんてのんびり考えていたのでもう嬉しくって!

五月の末に三泊でご予約頂き、待ちに待ったご対面~。


たっくさんの気が利いたお土産まで持って来てくださいました!重かったでしょうに!もう嬉しくって感謝感激の嵐。

どれだけ私達のことをわかってくださってるのか。写真見ただけでまた喉が渇きますね~。ヒヒヒ。

お会いするまでにメールでやりとりしたり、ブログを念入りに読んで頂いていたので初めてお会いしたという感じがせず、

この清楚でとってもやさしいマリコさん、蓋を開ければ実はご近所さんでして、これまでにもしかしたらどこかですれ違ってたかもしれないですね~なんて地元話で大盛り上がり。

ご主人様が旅行が好きでない方なようで、こうして一人で旅にでることが楽しみなんですって。

ほんと夫婦にも色んな形があっておもしろいなあ。

ツアーが苦手で、一人の時間をゆっくり有意義に過ごしたいというマリコさんがクシャダスでどのように過ごされたかというと。。。

クシャダスでトルコ料理教室に参加!

Garden Kitchenといって、クシャダスの中心から少し外れたのどかなところに教室があるそう。私は全く知りませんでした。。。

マリコさんがホテルに到着された翌日に予約をしていましたが、到着後すぐに迎えにくると連絡があったそうで、どうなってんだろうといそいそ出掛けていったんですが、

この日はクシャダスの青空市場が出る日。先生がバイクでホテルまで迎えに来て翌日に使う食材を一緒に買いにパザルに行ったんですって。

この日予定入れてたらどうしようとか考えない、なんとも突然ないかにもトルコ~なやりかたですがマリコさんパザルでの買い物がとっても楽しかったそうで、差し入れに旬のイチゴを沢山買って来てくださいました。

チビの好物まで把握してくださって。。。涙がでますわ。

このガーデンキッチン、その名の通りお庭でお料理レッスンをしてて、またその開放的な自然の中での料理がとっても気持ちよかったそうで半日トルコ料理を満喫され、とても満たされた笑顔で帰って来られました。

メニューはサルマ(パインナッツやハーブ、スパイスと炊いたご飯の塩漬けブドウの葉巻き)、シガラボレイ(白チーズのトルコの春巻き)、デザートにバクラヴァ。

お土産に持って帰ってきて下さったんですが、トルコのお母さんが作ったみたいに全部すっごく美味しい!

メニューノートもかわいくって、丁寧に材料、分量、作り方がわかりやすく記載されてました。ノートにさりげなくつけられたナザールボンジュ(目玉の形のトルコのお守り)がおしゃれ!

マリコさん大絶賛だったこのお料理教室は買い物兼パザル散策、送迎込みで50ユーロ。お料理が好きで自然の中でゆっくり違った形(食べるだけじゃなく)でトルコ料理に触れたい方は是非!

次の日はワインで有名な可愛い村、シリンジェとエフェソス遺跡を散策されました。

ホテルでもゆっくり時間を過ごして頂いたおかげでチビもすぐになついて沢山遊んでもらい、すっかりマリコお姉さんが大好きに!

もちろん朝ご飯も一緒に。厚かましく勝手に座ってたし。。。笑

マリコお姉さんにピースを指導してもらう。



いえ~い!

芸術活動も存分に披露させてもらいました。見てもらうと俄然やる気がメラメラ出るみたいでこれまた斬新な。。。

ライオネルリッチー似の馬の上に三頭の馬。一頭は頭の上、二頭目は普通に背中、最後が問題有り。引っこ抜いたしっぽの穴に突っ込まれるシマウマ。。。いいよ、母ちゃんはあんたの感性を尊重するよ。笑

あっという間の三日間。

スッピンでお目汚し申し訳ありません~

エフェシアンホテルと私達家族に興味を持ってくださり、はるばる日本から訪ねて来てくださったマリコさん、本当にありがとうございました!

またお会いできる日を楽しみにしています。次回は是非地元神戸で!!

最後の締めはやっぱチビ。

沢山抱っこしてもらって沢山遊んでもらって身も心も満たされて、お風呂後ドライヤーしてる私の手を勢いよく払いのけると

バタン!!

ソファーに倒れ込み、一秒もしないうちに撃沈。

あまりの早さにビビって、とっさに息あるか確認してしまったよ。あ~びっくった!

それにしても器用に寝るなあ。

とっても楽しかったんやね。

マリコお姉さんありがとう!まのりあより


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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (MK)
2014-06-09 14:37:00
クシャダスではもう日本人宿で有名になっていると思いますよ。今までなかったですからね。地中海側のトルコへもっと日本人がくればいいのですけどね、、。アンタルヤ、アランヤ、マルマリス、ボドルムとかは日本人はまだ少ないです。多数がまだ知らないのでしょうね、、。マノちゃんの写真を見ていつも幸せになっております。チョック テシェッケレ!トルコの夏は最高!!
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MKさん (チエミ)
2014-06-11 08:29:38
クシャダスで有名…かどうかまだわかりませんが、ほんと、MKさんのおっしゃるとおりエーゲ海、地中海沿岸部は日本人にはまだまだ馴染みのない地域なのが残念です。
日本人の短い休暇では足をのばしにくいんですよね。
海岸沿いの街も魅力的なんだって少しでも発信していけたらなって思ってます。
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Unknown (Nilay Karabulut)
2014-06-18 21:49:27
Merhaba
Thank you for your nice thoughts, hope to see you soon.

Nialy
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Unknown (mariko)
2014-06-19 13:09:47
先日はお世話になりました。ありがとうございました。キレイに書いてくれてありがとう。
フェイスブック整備して、このブログを紹介させて頂きました。よかったらのぞいてみてください。
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Dear Nialy (Chiemi)
2014-06-20 22:00:31
Thank you so much!
Hope to see you in Kusadasi someday.
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marikoさん (チエミ)
2014-06-20 22:16:24
こちらこそ、本当にありがとうございました!ブログに書かせて頂きながら楽しかった三日間を思い出して浸ってしまいました。

facebookでのシェア、ありがとうございます!
次回はぜひ神戸で!
今後ともどうぞ宜しくお願い致します!!
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