自分がはじめて買った、レコードが「長谷川きよし 別れのサンバ」EP版。
彼は、1949年東京生まれ。2歳の時失明。
1969年に『別れのサンバ』で鮮烈なデビュー
当時中学生の自分は、彼の比類なきギター・テクニックと歌唱力に惹きつけられ、
盲目であることでさらにビックリ、衝撃を受けた。
『別れのサンバ』
長谷川きよし 作詞/作曲
何にも 思わず
涙も 流さず
あなたの 残した
グラスを みつめて一人
みんなわかっていたはずなのに
心の奥の淋しさを ああ
わかって あげれば
別れも 知らずにすんだの
きっと私を強く抱く時も
あなたは一人 淋しかったのね
あなたの 愛した
この髪さえ 今は泣いてる
今は泣いてる
今は泣いてる
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