海と音楽+お酒 大好きオヤジ

海に魅了されてウン十年、音楽と付き合ってウン十年、そんなオヤジの気ままなページ

樫の木は歌う ミュージカル⑩

2008年04月30日 | Weblog
このシリーズ10回目ということで、少し、中身に触れようか?

とはいうものの、写真だけ

さて、これは何でしょう。
何って言い方は、配役の人には悪いが、何でしょう?



それは、観てのお楽しみ。
今回、オヤジに一番インパクトの強い印象深い衣装。

2番目はモッズ、モッズって何かって?
モチロン、観てのお楽しみー!
役の中では、一番インパクトと存在感のある役かナァー。

さてさて、今日・明日は現場へ行けないから、少しでもおさらいをセネバ。



樫の木は歌う ミュージカル⑨

2008年04月29日 | Weblog
最後の稽古日、平塚通いも最後。
昼は軽めと思っていたけど、最後の平塚?
で、メンラー!
みそ一本!@小林屋 みそラーメン 700円なり
具は、厚切りチャーシュー2枚(バラとロース?)・煮たまご・のり・しらがねぎ・もやし
噂通り 美味い・リーズナブル。
さあーてと、稽古・おけいこ!

歌詞の木は歌う ミュージカル⑧

2008年04月28日 | Weblog
本番間近、食い物ネタばかりでなく、少しまじめに、

今回のお稽古で思うことは、
出演者が少ないため、演出者の指示が細かい。(当たり前か?)
歌唱指導も細かい。

なんか、目から鱗のことが多い。
改めて、台本の読み込みの大切さを痛感。

演出の仕方が非常にソフトで、正直なんて物腰の柔らかい、優しい人なんだろう・・・・
と、思っていた。
演出家のイメージって、蜷川幸雄のイメージが強く、灰皿は飛ばないものの怒涛に演出をされるのかと思っていた。

それが、非常にソフト・・・・・

but 先生は非常に我慢をされているのが近頃感じるようになった。
そうだよな、本当に気の長い人なんだと、感心してたのだが。
でも、我慢をされているのがわかると、よりパッションの強い人だという伝わってきた。
要は、優しく怒るってことかな・・・・・なんか違うなぁ?

オヤジは、3つの事は一度にできないから、例によって踊りは無いけど、振付の先生も物腰は非常にソフトだが、そのレッスンには節々に怒りを感じる場面を見かける。

でも、それは怒りではないなぁ、そこには愛があるものなぁー。

そうだよナ、教える側と教わる側に間違いなくrespectの関係があるからだなぁ。
このあたりは、非常に参考になるね、芝居としてではなく、人との接し方について。
直下型のオヤジは、スグ怒りが頂点に達してしまう。


何か、ヒトゴトのように述べているが、オヤジは最初にその輪に入り損ねた感があるなぁ。


しかし、歌で歌唱指導の先生と作曲の先生に「重たい」といわれたのがショック!
エッ?
体重じゃネェヨッ!
リズムの話!

かなりキタねぇー。織田祐二よりキタね・・・

本当に3拍子は難しいな。なんか、はじめから苦手意識を持ってしまい・・・・
トム・ジョーンズの「ディライラ」「最後の恋」なんかを中学生のころから聞いていたのになぁ・・・・ブツブツブツ

サテト、お稽古は明日のみ。
2日に、ゲネで3日に本番。
落ち込んでるバヤイじゃないな。フゥー・・・・・・

樫の木は歌う ミュージカル⑦

2008年04月27日 | Weblog
さて、残すとこゲネまで2日。
またまた、今日も21時まで。
ガッツリ食べて?今日も?
本当に久しぶりだなー!
西海岸 一丸、悩んだ結果スペシャル中華丼。1000円也
スペシャル麺と迷った。
何年ぶりだろうか?少し盛りが少なくなったなぁ。
味は変わらず、少々濃いめ。満足。
近くのラオシャンには行列が、あのタンメンだけは理解できない。
もう一つボヤキ、横浜銀行の駐車場、日曜は金を取る!駐車場のどこに書いてあるんだ!(`´)
さあーてと、お稽古、お稽古。

樫の木は歌う ミュージカル⑥

2008年04月26日 | Weblog
いよいよじゃ!
今日は21時まで、昼はガッツリ食べて、気合い入れて!
で、メンラー。
みそラーメン @亀や 770円
中盛りも値段一緒
当然?中盛り、リーズナブル。
野菜がたっぷり!
メニューをみたら、野菜ラーメンがあるが、味は塩か醤油 値段は750円。
満腹! さあ、行くぞー!

dream can do, reality can do,

2008年04月24日 | Weblog
「想い描くことができれば、それは実現できる。」

アメリカ航空宇宙局(NASA)の出発点となったラングレイ研究所の門に刻まれている言葉。

一昨日聞いた講演会で講演者から仕入れた言葉。

講演タイトル 「宇宙ロケットに夢を乗せて」
講演者    株式会社 植松電機 専務取締役 植松 務 氏
 北海道の「赤平」という町で数十名の社員さんと共に、本業のリサイクル重機
の製造開発のほかに、ロケット開発に取り組まれ、今や、小型の人工衛星の開発や、アメリカ民間宇宙開発企業との協同事業などもされている、

その中から、印象深かった言葉等を・・・・

「できない理由を考えるよりも、どうすれば、できるかを考えよう」

「一人では何もできないと思ってはいけない。
 エジソンは一人しかいない。
 プロ野球のイチロー選手は一人しかいない。
 一人でも実現できる。」

「どうせ、無理。できっこないと思っていると、本当にできなくなる。」

「今日から、どうせ、できっこない(という考え方を)禁止しよう」

「できない」というのは、自分の中に「できない」という思い込みがあるから。

「そんなの誰もやったことがないのに、できるはずがないよ」と人に言われて育ってきて、それを自分の言い訳に使うことに慣れてしまったから。

子どもの未来も同じです。
 学校の成績で未来を決めるのではなく、
 「好き」で「のめりこめること」を応援してあげる。
 大人も子どもも、のめりこめる夢を数多く持つことなんです。

「中学で先生に進路の相談をしたとき『僕は将来、飛行機とかパイロットとかの仕事がしたい』と言いました。
すると『馬鹿じゃないの。お前の頭でできるわけないし、そもそも芦別に生まれた段階で無理』と絶望させられたことがあります。


そして、ロケットを現実に作ったご本人の会社では、

「学校の先生も、銀行の融資係の人も、税理士さんも最初は誰も信じてくれなかった、小さな会社の本気のロケット開発。
でも、宇宙開発に必要なもののほとんどは近所のホームセンターで買いそろえられる材料で、1から作ることができた。」

「うちに建っている無重力実験棟、作ろうと思ったら 最初は3億円かかると言われました。
 でもうちの会社の子たちが図面を引き、調べ、やってきた結果、結局2400万円ちょっとで建ちました。
 彼らは2億7500万円くらい稼いだことになるんですね。」

「人工衛星を試験する装置があります。宇宙と同じような超真空状態、マイナス200℃という 環境を作り出す装置です。日本には茨城県つくば市という所にあります。一日600万円かかります。装置を買うと行ったら2億円と言われました。
 いや、これは無理だなあと思ったけど、よくよく仕様書を見て調べたら作れそうだねということで、作ってみました。そしたら材料代だけで20万円で できてしまったんですね。」

「僕たちの作っているロケットも外部に委託したら、おそらく2千万円と言われましたけど 自分達で作ったら数万円です」

「うちの会社では、そういう、一応世界にも認めてもらえる宇宙開発をやっているんですけど、メンバーはと言いますと、大学を出た人間は僕以外に確か一人か二人しかいません。
  今、ロケットエンジンを一所懸命に作っている子は工業高校を中退して、ラーメン屋さんでアルバイトしていた子です。ロケットの燃料を作っている子は、焼き肉食い放題の店で働いていた子です」

「好きが高じてロケット工学の本を読みふけっていた社員の若者が会社の代表としてアメリカに行ったら、学校の英語では点数は30点だったのにロケットの専門用語の会話が通じたうえに、図面も仕組みもよく解ったと大喜びで帰ってきたそうです。
 ただ、レストランでは何も注文できなかったと…」


と、いった内容。
植松さんの会社には、老若男女問わず、年間2000人以上の見学者がくる。

子供達にロケットのキットを与え、悩んで、相談して、聞いて、作って、飛ばす。
その喜びを教える活動もしている。

ご本人の第一印象は、小学校・中学校時代にいた 「真面目な変った子」という印象。
オヤジも相当変った子だと思われていたのだろうが、どこで、思いを貫くことができなくなってしまったんだろうか・・・・・・

最後に、彼は「工夫をすることが大切だ。」と、力説されてた。

久しぶりだなー!

2008年04月23日 | Weblog
今回のミュージカルの台詞の一つから始まった今日。
何が久しぶりかと言うと、そう、メンラー!
味噌ラーメン @味の時計台 750円也。
昨日、北海道の株式会社植松電機の専務の講演を聞いたからではないが、何故か味噌。
知り合いの某麺屋の社長が「いまいち」と言っていたので行かなかったのだが、メンラー関連ブログで評判ダッたので行ってみた。
味は、美味いよ。もやしと白菜と一緒に昆布の刻んだのを炒めてあり、食感が好きだ。スープに使ったのだろう。
スープにニンニクが効いて良い感じ。食後に化調を感じられなかった。