海と音楽+お酒 大好きオヤジ

海に魅了されてウン十年、音楽と付き合ってウン十年、そんなオヤジの気ままなページ

今年も進行

2015年02月25日 | Weblog
ボヤキ !

既に、ご存じ我が家には、90越えの認知の進む両親と、ウツに苦しむ 息子が。この数日、また新たに災難が2件も既に、墓参りしてきた後に、両親の救急車騒ぎがあったり、我...


今年は、親父が骨折入院

嫁の報告によると、昨日は自分の名前がわからなかったようだ。

今日は、嫁がお袋を連れて行ってくれた。

お袋は判ったそうだ。


一安心、

いよいよ明後日が手術・・・・・・

アクシデント、それでも奇跡的なタイミングに救われたか?

2015年02月21日 | Weblog
昨日の昼ごろ、親父がリビングで転んだらしく、ソファーに寄りかかり起き上がれないくなっている、と娘からの電話。

奇跡その1、いつも9時過ぎぐらいに出社する娘が、午後出社の予定でその時間に家にいた。

奇跡その2、オヤジは午前中に座間で仕事があり、午後から休みを取っていた。

娘からの電話でいそいで帰宅すると、ソファーに寄りかかり、立てない親父を抱えてソファーに座らせる。

時期に、嫁も半休を取って帰宅。

その後、接骨院へ担ぎ込み、自宅へ帰り様子見、

その間、息子と娘がお袋の部屋に親父の布団を引いてくれて、帰ってきて寝かせておくと、

夜になり、親父が痛がるので、救急車を呼ぶ。

市民病院へ行き、レントゲンなどの検査をし、大腿部頸部骨折、人口骨頭の手術が必要とのこと。

高脂血症の薬(血液をサラサラにする)を飲んでいたので、その薬を飲むのをやめ、その効果を抑えるため、手術の日程が27日となる。

奇跡その3、オヤジは今日土曜日は夕方から、明日は朝から仕事で土日仕事になっていた。
そのため、26・27日は振替を取ろうと予定していた。

不幸中の幸いで何とかしのげそうだ。

しかし、年齢から考えると術後に歩行ができるようになるか、痴呆の進行がどのくらい進んでしまうか、これが気がかり。

老人の痴呆に関しては、今回の様なアクシデントがあると、進んでしまう・・・・・・・

まあ、今から悩んでいてもしょうがないか!

昨日から、大学時代からの親友が食中毒で検査入院したようだ、拾ったものを食ったのか?

おまけに、今日従姉から電話があり、茅ケ崎のカフェにいるって、

何年ぶりかの再開。

オヤジもアラカン、彼女も還暦、我々もいつ会えるかわからないので、会えるときには合っておいた方がいいと思う、今日頃ごろでした。


親父の退院は、最長で3週間後。
嫁とじっくり相談せねば。

投資?

2015年02月16日 | Weblog
先日のWSDのプラス報告会
NPO法人パララムジカを主催している人物に出会った。

WSDでは、互いに愛称で呼び合う。
オヤジは「ズッキー」
そして、パララムジガの主催者の彼は「レイジ」

当然親近感涌くでしょう ♪

彼は、音楽療法により認知症の改善に取り組んでいる。

オヤジも本業でも、CB企業者等にも音楽療法士なる人たちがいたことを記憶している。
その当時は、正直怪しいなと思っていた。

今回、彼の取り組みの話を聞いて、興味がわいた。
そう、家に帰れば認知症の両親がいるから。

そこで、投資?ちょっと不謹慎?


安価なCDラジカセを購入

知る人ぞは知るが、親父は声楽家。
東京放送合唱団に所属していた。

両親が認知が進まないころ、合唱団の生き字引の様な親父に発足当時の話を聞きたいといわれ、親父はNHKに出かけていたようだ。

そして、お袋が合唱団のCDが発売されるのを知って、購入したものが押入れの奥から出てきた。(驚いたことに同じものが4組)

それを見つけて確保してあったので、ダメもとで・・・・・・・

録音のデータを見ると、どうも親父が在籍中の音は録音されていないようだ。
(オヤジの記憶があいまいだから、自分がいくつの時リタイヤしたのか忘れてる、小学校4年ぐらいだったように記憶しているのだが・・・・・)

昨晩、夕食時にかけてみた。
耳の遠いお袋は判らなかったようだが、親父の顔つきが変わった。
音を聞いて、東唱のものと理解したようで、ほたるのひかりでは一緒に口ずさみだした !
聞き終わって、当時の様子を嫁に話をしていた。

効果ありか?

今日も、夕食時に抱えてみよう ♪


昨年はこの程度の余裕があったのか?

2015年02月12日 | Weblog
梅見に大磯城山公園へ
しろやま だと おもってたら じょうやまでした。相模湾こゆるぎの滝城山庵お茶室そして結界?...


今年は、こんなこともできる様な心の余裕が無いみたいだ。

日増しに進む両親の認知症、近い将来決定的な決断が必要になる予感がする。

まずいなぁ。

ショックだ

2015年02月10日 | Weblog
昨日、お手伝いしている団体から端的にいうと「あんた使えないから、別の人に頼んだ」
と言われてしまった。

確かに、ここ数年路線から外されているのでそう言われてもしょうがないとはおもうが、

よりによって、一番コンタクトを取ってほしくない人間に。

これで、ますます社内の居心地が悪くなる。

やっぱり、向いてないのかねぇこの仕事、


早く、この職場を離れるべきなのか。

しかし、ショックだな、前々からこの人は自分のことを信用していないなとは感じていたんだけど。

最近、イラつく

2015年02月03日 | Weblog
家庭環境、職場環境・・・・・

心が細くなっているのがよくわかる。

嫁の一寸した発言、これは彼女と自分の老化に原因が。

彼女の発言は、意図が理解できないものが多い。

うまく言葉が見つからないのだろう、良くわかる。彼女ももどかしい筈だ。

効く当方も、理解力が落ちている故にイラつく

トイレ内はいれば、便座掃除はほぼ100%

5回に1回は、床掃除も

日増しに、両親の認知症が進んでいく。

厳しい両親だった故にその姿を見るのが辛い。

故に、言葉を荒げてはいけないのは判っていても、つい口調が強くなる。

確実に、老老介護が迫ってきている。

最終は、親父の資産を整理して、老人ホームに尾根がするしかないのだろうか。