先日のWSDの
プラス報告会で
NPO法人パララムジカを主催している人物に出会った。
WSDでは、互いに愛称で呼び合う。
オヤジは「ズッキー」
そして、パララムジガの主催者の彼は「レイジ」
当然親近感涌くでしょう ♪
彼は、
音楽療法により認知症の改善に取り組んでいる。
オヤジも本業でも、CB企業者等にも音楽療法士なる人たちがいたことを記憶している。
その当時は、正直怪しいなと思っていた。
今回、彼の取り組みの話を聞いて、興味がわいた。
そう、家に帰れば認知症の両親がいるから。
そこで、投資?ちょっと不謹慎?
安価なCDラジカセを購入
知る人ぞは知るが、親父は声楽家。
東京放送合唱団に所属していた。
両親が認知が進まないころ、合唱団の生き字引の様な親父に発足当時の話を聞きたいといわれ、親父はNHKに出かけていたようだ。
そして、お袋が
合唱団のCDが発売されるのを知って、購入したものが押入れの奥から出てきた。(驚いたことに同じものが4組)
それを見つけて確保してあったので、ダメもとで・・・・・・・
録音のデータを見ると、どうも親父が在籍中の音は録音されていないようだ。
(オヤジの記憶があいまいだから、自分がいくつの時リタイヤしたのか忘れてる、小学校4年ぐらいだったように記憶しているのだが・・・・・)
昨晩、夕食時にかけてみた。
耳の遠いお袋は判らなかったようだが、親父の顔つきが変わった。
音を聞いて、東唱のものと理解したようで、ほたるのひかりでは一緒に口ずさみだした !
聞き終わって、当時の様子を嫁に話をしていた。
効果ありか?
今日も、夕食時に抱えてみよう ♪