昨日から、頭の中でたえず流れてくる。
1975年 作詞:小田和正
ワインの好きなその娘はいつでも
いくつものいくつものメロディーをつくって
窓から遠くを見つめながら
やさしく哀しくピアノをひいていた
別れたひとの思い出をうたにして
涙を流しては口ずさんでいた
はじめてふたりで歩いた日に
あの娘はささやいた眼をとじたまま
私はもう誰も好きに
なることこともない 今は
ありがとう あなたはいいひと
もっと早くあえたら
逃げてゆく逃げてゆく倖せが
時の流れにのってあの娘から
しばらくの間この街から
離れてひとり旅にでてみる
あの雨の日 傘の中で
大きく僕がついた
ためいきはあのひとに
きこえたかしら
なんとも、70年代という感じの歌詞だな。
「私はもう誰も好きに なることこともない 今は
ありがとう あなたはいいひと もっと早くあえたら」
このフレーズが何ともその時代っぽい感じが・・・・・
この曲は、「初めて荒井由実のステージを見たときにまとめた曲」とう本人談も
「そうか!」と思える。
別の、本人談で
(現在、子供はいない・・街で騒ぐ子どもの声が嫌いで、
そういう子どもに育てない自信がないから作らない)
というのが以外だ。いがいね イガイネ。
この写真は、本文とまったく関係なし、昨日の伊勢佐木町のイルミネーション
1975年 作詞:小田和正
ワインの好きなその娘はいつでも
いくつものいくつものメロディーをつくって
窓から遠くを見つめながら
やさしく哀しくピアノをひいていた
別れたひとの思い出をうたにして
涙を流しては口ずさんでいた
はじめてふたりで歩いた日に
あの娘はささやいた眼をとじたまま
私はもう誰も好きに
なることこともない 今は
ありがとう あなたはいいひと
もっと早くあえたら
逃げてゆく逃げてゆく倖せが
時の流れにのってあの娘から
しばらくの間この街から
離れてひとり旅にでてみる
あの雨の日 傘の中で
大きく僕がついた
ためいきはあのひとに
きこえたかしら
なんとも、70年代という感じの歌詞だな。
「私はもう誰も好きに なることこともない 今は
ありがとう あなたはいいひと もっと早くあえたら」
このフレーズが何ともその時代っぽい感じが・・・・・
この曲は、「初めて荒井由実のステージを見たときにまとめた曲」とう本人談も
「そうか!」と思える。
別の、本人談で
(現在、子供はいない・・街で騒ぐ子どもの声が嫌いで、
そういう子どもに育てない自信がないから作らない)
というのが以外だ。いがいね イガイネ。
この写真は、本文とまったく関係なし、昨日の伊勢佐木町のイルミネーション