バーニーズ物語☆エリン舎

バーニーズブリーダーとして、今年の8月で27年。
健康でバランスのとれたバーニーズを世の中に

4月11日(火)

2006年04月11日 23時28分25秒 | 日々のわんこ
すごいと風~
言い訳第1弾!
写真をたくさん載せたくって、別の会社のブログを開設してみた。
しかしで、で、できない~。どうやって写真ー?あっ!これだぁ~。すごい!すごい!何でこんなに改行が広いの?直せない~と叫びながら作業をしております。
http://plaza.rakuten.co.jp/erinsha/
どうやって下書きするのかわからず、そのまま文章の途中で公開しております。
そうそうこのブログは、下書きしてあるその後が『どうだったけ?』と忘れてしまい、続きがかけない状態の日記を公開すれば、カレンダーのアンダーバーは全部埋まり完璧な日記が出来上がります

本当は先に文章が付いたり、後に文章が付いたりします。
これがブログを更新していない立派な言い訳~(笑)


今日はエリの見舞いに行って木俣先生と胃捻転防止の話をした。
食事は1日2回以上。朝は1日の量の2/3。それ以外を少しずつ分けて与えるという提案は4年前から行っている。でも実際に胃捻転になっている。う~むー

エリは1日目を無事に過ごした。
昨日は何をするのにも暴れて麻酔、安定剤を使わないと治療ができない状況だったそうだ。
ガラス越しに見えるエリは、こちらに気が付いて遠吠えをして私たちを呼んだが、その後は落ち着き横になって寝ている。

木俣先生は、大変な努力家で今でも手術の勉強にアメリカに行き、最新の医療を取り入れてくれる。再度胃捻転が起こらないように胃の膜を肋骨につける方法もアメリカから取り入れ、再度起こった子がいないと言う。
今までに何度も長生きさせる方法をお聞きしてきた。
胃捻転になる原因で昨年だったかー一昨年だったかーヒルズの食事に原因があるという考えて訴えられた。
結局ヒルズの食事(大豆が原因といわれた)では胃捻転になるとは証明できず、敗訴となった。
木俣先生が、統計は取っていないがなる子とならない子の差を感じていることをお聞きした。動物病院で預かっても胃捻転になる子がいると言う。
そのため下記のような場合に注意をしていると言う。
●胸深の大きい子
●胸が深くなる犬種
●生後8ヶ月を過ぎた大型犬の成長段階の子
●食後、すぐ運動する子
●食後、すぐ水をガブ飲みする子
●食事が1日1回の子
●食事を急いで食べる子
●ドライフードの子
大型犬は食後すぐ運動することを避けるのは、サンが胃捻転になる前は食後1時間半は外に出さず、ひとりひとりのスペースで寝させ、サンが胃捻転になってからは、2時間出さないようにしたが、エリはなった・・・
ドライフードを食べていて、急に水を飲むとそれまで食べていた物が水分によって膨れてしまい起こる可能性があるのだが、サンがなったときは、デトックスの食事で水分をかなり含んでいて、ドライではなかった。
でも偉大な努力家の先生が感じているものがあるならば、徹底して行ってみようと思う。
ドライをケーナインヘルスに変えるか、ドライを与える前に柔らかくしようと思う。
何でも行って胃捻転を避けたいと思う。


まいらちゃんは、病院では食事をあまり食べないので、明日退院することになった。良かったねぇ~。お家に戻ると安心して食欲も出てくると思うなぁ~
よかったぁ~おめでとう