▲タイワンウオクサギ 2020年5月20日 石垣市登野城
▲タイワンウオクサギ 2020年5月28日 石垣市登野城
▲タイワンウオクサギ 2020年5月28日 石垣市登野城
▲【追加写真】タイワンウオクサギの実 2020年7月10日
タイワンウオクサギ(台湾魚臭木)
学名 Premna serratifolia L. 、方言名ヤマトゥクワギ。
シソ科ハマクサギ属の常緑小高木。琉球列島の他、台湾、熱帯アジア、ポリネシアに分布。
ガジ丸さんによると、この樹の花は、蝶や蜂が蜜を求めて大勢で群がるほどの人気らしいが、4裂する花筒は約2mmと小さい。
ハナテマリの植え込みの中に生えてきて、ハナテマリの葉の隙間からやっと顔を出して咲いているのを見つけた。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます