のらりくらりSEVEN ART☆

40歳からのぼちぼち人生

抜粋☆心☆

2017-10-06 12:17:39 | 日記
レベルは大きく違いますが、卒業生の中にジュニア年代からこういうプレーをする子どもがいました。遊びのサッカーの中で、大人が数人で囲んでもボールを奪えず、どこかへ消えてしまう。相手の動きを察知して脳の回転で勝つため、フィジカル差のある大人のスピードを無にしてしまう。

そういう子を観察していると、駆け引きのベースには3つのことが育まれて、なりたっていることがわかります。



1)常に落ち着いた【心】

相手のほうが大きいのに動じることのない心。ミスを恐れない心が育まれており、体格差や密集地帯を何とも思わない、常に落ち着いた【心】がベースにあります。

普段の行動を観ていると、

周りのことばかり気にしている子は、周りが自分より上か下かによって心のありかたを決めてしまい、心が落ち着いた状態を保ちにくい。

常に落ち着いた【心】でプレーしている子は、周りのことを必要以上に気にせずに「自分の意志」で行動しています。



2) 相手を見切る【察知力】

状況を見切って、タイミングを逃さない

学年関係なくストリートサッカーのようなサッカーをすると、子どもたちは体格差を理由にする必要がないくらい当たり前のこととしてとらえています。

大きな相手にボールを奪われる中で、相手を察知しなければ何もできないため、相手を察知しだますプレーを常におこなっていきます。

常に落ち着いた【心】がある子ほど、相手をだますことの駆け引きが「癖」になっています。



3)ボールと体を思い通りに扱う技術【武器】

技術を発揮するためにサッカーをするのではなく、察知した相手をだますために「技術を磨きたい」と思っている。そういう子の練習は、フリードリブルでも相手が存在しています。

ジュニア年代のネイマールは、ひとりで空想の相手を抜いたりシュートしたり、時にはこかされてレフェリーにファールをアピールしたり、ひとり試合のような遊びを楽しんでいたようです。



技術の前にあるもの?

「技術が上達すれば」→「周りが見えて」→「常に落ち着いたプレーができる」と考えがちですが、そこからくる落ち着きは相手が自分より上になり、プレッシャーを感じると突然弱さを発揮して、狭い発想のプレーへと変わってしまいます。

練習のゲームやTMの中では、相手をだます駆け引きを魅せれるようになってきている子どもでも、大会と名がつくゲームの中では、勝ちという一点に気持ちが縛られて、視界も発想力も狭くなってしまう。それはまだまだ癖になっていないということ。

上記の卒業生のプレーは、遊びのゲームも大会のゲームでも、相手をだます駆け引きに変わりがない。それは技術が一番の強みではなく、常に落ち着いた【心】がベースにあり、その「心の状態が癖」になっていることが一番の強みであると思います。

だからこそ、どんな状況でも 常に落ち着いた【心】の状態を癖にすることは大切であり、それは普段から周りに流されず自分の意志で行動することによって、育まれていくと思います。


バーモントカップをふりかえ、、、☆

2017-10-06 12:10:49 | 日記
バーモントカップと併用して

フットサルU-15の練習がスタート。




バーモントカップ後は

フットサルU-15の練習で





バーモントカップを振り返る暇なく



今日まで来ました。







では

バーモントカップを振り返ります!










今日はやめとこ(笑)












近日中に



気分が向けば




o型特有の適当(笑)












明日から

ミラクル3連休。











人生8割上手くいかないと勝手に思ってる。(笑)

たまにやって来る嬉しい2割。








8割り上手く行かない修行の為
体休める3連休になるといいが。





そうも行かないはず(笑)







頑張れ俺‼︎