雲ひとつない青空の今日。
お日柄もちょうどよいこともあり、季節のパスタが夏仕様に変わります
またのちほど写真を撮って詳しくご紹介しますが
冷製スパゲティをご用意いたしました~。
自家製パンチェッタやトマトのケッカソース、
黒オリーブに卵、ルッコラと
味も彩りも鮮やかな一品です
食材の都合上一日6皿の限定とさせていただきます。
どうぞご了承下さい。
雲ひとつない青空の今日。
お日柄もちょうどよいこともあり、季節のパスタが夏仕様に変わります
またのちほど写真を撮って詳しくご紹介しますが
冷製スパゲティをご用意いたしました~。
自家製パンチェッタやトマトのケッカソース、
黒オリーブに卵、ルッコラと
味も彩りも鮮やかな一品です
食材の都合上一日6皿の限定とさせていただきます。
どうぞご了承下さい。
あいにくの空模様になってしまいましたが、
今日から季節のピッツァが夏仕様に変わります
『マルゲリータ・ピッカンテ』
平たく言えば辛口のマルゲリータです。
夏にぴったりのホットなおいしさをお楽しみ下さい。
ビールやワインにぴったりですよ~~。
ピッカンテ(piccante)はイタリア語で『からい』という意味。塩辛さではなく、スパイスの辛さの方です。
以前イタリア系のご家族連れがいらしてくださったとき、5歳くらいの男の子さんがペロンチーノを少し食べて『ピッカンテ~』と訴えていたのがすごくかわいらしかったです
今日は雑誌の撮影があるのですが・・・・曇り空で残念。
カメラマンさんの腕でなんとかきれいな写真を撮ってもらいたいです
ピアットウニコとピッツァランチを紹介していただける予定です
季節のピッツァがずっと準備中になっていましたが、
やっと準備が整いました。
去年の春、ちの店でお出しして好評だった
『桜と豆のピッツァ』
です
今さら桜~~?と思われるかもしれませんが、
このあたりは桜の季節はまだまだこれから。
さすがに市街は散ってきましたが山に上がると山桜が5月も楽しめます。
というわけで、5月いっぱいまでの限定です
実は桜の花の塩漬けが行く先々で品切れになっていて
お待たせしてしまいました。
不思議な組み合わせですが、これがとってもおいしいのですよ~
ぜひ、ご賞味ください。
仕込が終わった~!なんて浮かれたことを書いた舌の根も乾かぬうちに
ひとつ大事な仕込を思い出しました。
「ニョッキのクリームソースの煮込み」という。
ニョッキのソースは、牛乳・クリーム2種・ゴルゴンゾーラチーズを
合わせて煮詰めて作るのですが、
現地で煮詰めていては間に合わないので
あらかじめ仕込んでおくつもりだったのです。
でも、合わせて煮詰めるだけだし
と息子を寝かしつけてから気楽に始めたら、
なにしろ100皿分と量が多いのですごく時間がかかることに気づいた次第。
一度に入る鍋がなくて3回にわけたのでなおさらです。
火を強くすれば早いかというと吹きこぼれるし、
やっぱりじわじわと煮詰めるしかないのです。
仕方がないので、鍋の番をしながら横でアルパの練習。
これはこれで一石二鳥と言えるのでしょうか??
結局日付が変わってしまった・・・・
ああ、ダンドリはどこへ。
オーダーが入ってからすぐ作り始められるように、
スパゲティはあらかじめ計量し、輪ゴムで束ねてあります。
一束100g+α(味見分)
刈り取った小麦の束みたいですね。
特技・・・というほどものもではないのですが、
片手でパッときっちり100gをつかむことができます。
一応確認のためにハカリにものせますが、
ほぼ確実に100g。
うーん、どんなことでも続けると何かを体得するのだなぁ・・・・・。
あまり何かの役にたつとは思えませんが
パスタの計量がスピーディーになりました。
新入りです。
大海老と生ハムのピッツァです。
海老大好き日本人!!というほどではなくても、
海老の焼ける香ばしいかおりがたまらないピッツァなのです。
生ハムやほうれん草との相性もバッチリ。
ぷりっとした食感をお楽しみ下さい。
カットしたら海老をくるむように生地で巻いてかぶりつくのが
一番おいしい気がします。
既にビスマルクを抜く勢いの人気です。
どうぞよろしく。
画像が大きくてすみません。
新発売、さくらと豆のピッツァのご紹介です
以前メニューにもあった「豆とオリーブのピッツァ」
豆の甘味とオリーブのコク、塩味がおいしいピッツァでしたが、
一般にはオリーブが苦手・・・・という方が多いのもあって
しばらくお休みしていました。
春を前に桜を使ったピッツァを思いついたとき
豆のピッツァには絶対に合うはず!と思って数回試作を重ね
いよいよデビューとなりました。
イメージは桜あんぱんとか豆パンのような感じですが、
これがトマトソースやあっさりとしたモッツァレラチーズとも
不思議に良くあって、
既に召し上がってくださったお客様にも好評です。
嬉しいです。
ちらしを作るときに、ピッツァの写真だけでは
ちょっと寂しいので
背景に桜吹雪をあしらいました。
これ、実は前回の御柱祭のときの法被の柄なんです。
最初見た時は「なんて派手なんだ・・・」
と思ったものでしたが、お祭りですから目立ってナンボ、
というところもあるのでしょうね。
今回は模様の部分だけをデジカメで撮って加工。
思わぬところで使わせてもらいました
春を呼ぶ桜のピッツァ。近くの公園の桜が散るまで・・・
というアバウトでいて季節感あふれる
期間限定です。
ピッツァをご注文いただくと、もれなく見られる
フライングピッツァ。
遠心力を使って無理なく延ばすことで、縁がつぶれずふっくら、
そして中央は薄いというおいしいピッツァ生地になるのです。
ただ今私も練習中です。
ずっとピッツァは麺棒か手で伸ばしていたので、
こののばし方は出遅れている私。
2人のどちらが作ってもオステリアの味と形になるよう、ぞ。
珈琲や紅茶ももっと勉強したいし、
まだまだ修行は続くのでした。
ブログの編集機能の調子が悪くて、編集しようとすると消えてしまう
なのでもう一回アップします。
秋になると登場する、そばの香りのスパゲティです。
香ばしいだったんそばの実を使い、オイルベースの塩味に仕上げてあります。
今年はもう少しバージョンアップしてまもなくお目見えする予定。
どうぞお楽しみに
トマトの甘味もうすれてきたこの頃。本当に秋ですね。
その日のオーダーがある一品に集中する、ということが以前からたびたびあります。
数組いらしたお客様が、どの組も同じメニューを注文される、というようなことがけっこうよくあるのです。
例えばある日は「馬肉のカルパッチョ」だったり
ある日は「生ハムのカルボナーラ」
またある日は「じゃがいものニョッキ」というふうに・・・。
なにもなくても毎日よく出るメニューもあるので、それは除外するとしても、
なぜだか不思議です。
科学的に分析すれば、気温とかお天気とか曜日とか、
いろいろ理由づけはできるのかもしれませんが、どうも波長というか匂いというか、
それだけでは割り切れない不思議さもあっておもしろいものです。
そして昨夜は・・・・まさに「ピッツァの日」でした。
もちろん普段から、パスタを注文しなくてもピッツァを注文しないお客様はいないというくらい、ピッツァの好きな方がいかに多いかというのを実感しているのですが、
昨夜は文句なしで一日のピッツァオーダー最多記録です
ピッツァ専門店から見れば、「なんだそれだけ~?」と鼻先で笑われてしまいそうな数ではありますが、いろいろメニューがある中での、私達での記録ということで。
途中生地が品切れになってしまうのではないかとひやりとしましたが、
無事みなさんに召し上がっていただくことができました。ホッ・・・
現在ピッツァは4種類ご用意しておりますが、やっぱり一番人気はシンプルなマルゲリータです。ちなみに私はモッツァレラとゴルゴンゾーラが一番好きですが、どうも
この名前は長くてしかも言いにくいみたいです。
もちろんピッツァ以外にも前菜からグリル・ドルチェまで取り揃えておりますので、
ぜひ、いろいろ少しづつお楽しみ下さいね
とりあえず一杯と前菜を楽しみつつ、ピッツァの焼けるのを待っていただけると
とっても嬉しいです。
じゃがいものニョッキを仕込みました。
じゃがいもはゆでずに蒸して、熱いうちにつぶします。
形をつくるときはあまりこねすぎないのがコツでしょうか。切り分けて、
フォークで模様をつけて丸めます。
新じゃがの季節は終わってしまいましたが、隠れた人気メニューなので
夏も継続してディナーのメニューに載せています
ほのかに香るゴルゴンゾーラ風味のチーズクリームソースで召し上がれ
「パンチェッタと黒オリーブのスパゲティ」
これもプチトマトの甘くなる季節にだけ登場します。
「何味ですか?」と聞かれると難しいのですが、しいて言うなら塩味でしょうか。
シンプルながらパンチェッタの塩加減とオリーブのコク、トマトの甘酸っぱさが絶妙のバランス。そしてセージの香りが大事な引き締め役なのです。するするといくらでも食べられそうな?一皿です。
私は一年中のパスタメニューの中でも一番好きです
夏だけの限定メニュー、完熟トマトのピッツァです。
フレッシュなトマトは湯むきして下味をなじませ、自家製パンチェッタとモッツァレラチーズとともにトッピング。トマトソースとはまた違うみずみずしい食感をお楽しみいただけます
少しずつマイナーチェンジしながらも、オープン当初から定番になっているピッツァメニュー。これを食べると「夏だな~」と実感するのでした。