冬休みのある日のこと。
茶々と息子に留守番をしていてもらってちの店へ行き、
戻ったら夕方でもう夕食の準備の時間。
ふと、息子に「一緒に作る?」と聞くと
留守番でさびしかったのか、珍しく「うん!」と二つ返事で。
ごぼうを切り、豆腐を切り、ネギを切り・・・・・。
けっこうあれこれ役にたってくれました。
なにより背がのびたので台に乗らなくても作業ができます。
初めてガスコンロに火もつけてみたりして、
楽しかったようでした。
そして何より嬉しかったのは
鍋の中身を炒めながら
「これを全部一人で作るのは大変だ・・・・」と
息子がつぶやいたこと。
そう思ってくれただけでもう十分です
子供の家庭でのお手伝いはそれぞれのおうちで
いろんなやり方があると思います。
長期休みの宿題にも、必ず家族の一員としてお手伝いをしましょうというのが
ありますし。
もちろん、こちらが必要なときには手伝ってもらうし、
やってもらうのが当たり前とは思わないで欲しいけれど
私が何より息子の記憶に残してあげたいのは
毎日お手伝いをした、という記憶よりも
慈しまれて育ったという記憶。
そして大きくなってからそれを今度は自分が
やってあげられるようになって欲しいな~と思うのでした。
今日は一段と冷え込みが激しく、
こちらの小学校はやっと明日から始まります。
冬休み、長かったぁ~~。((;・・ヘ)
お正月、満喫できたようでよかったね♪
ブログをまとめ読みさせてもらいました。
お手伝いね、私も学校側から長い休みのたびに
「お手伝いをしましょう。」と書かれてくることに
なんだか妙に違和感を覚えてしまっていたのでした。
特別に「お手伝い」って気張らなくても
手が足りないときは手伝ってもらったり、生活していく上で少しずつできることはしてもらうってことで
いいんじゃないかなぁ、、って。
そしてお互いに思いやる気持ちが持てたら最高だと思う。
だからオステリアさんの書いてあることがとても共感できます。
心が温かくなりました。ありがとう♪
ほんとうにお疲れ様でした^^
そうなの、お手伝いが強制になるのが嫌なんです。
私が子供のとき、家事がなんでも当番制で
あんまりいい思い出ないから
今年も元気に過ごしたいですね♪