心の学校・佐藤康行の『真我の実践・サンタ営業の実践』日誌…『ひよこ』から『にわとり』への道

うつに苦しみ社会離脱した人間が真我(=本当の自分)に目覚め、サンタ営業実践の日々と開発者・佐藤康行の言霊を紹介します。

【第513回】今の自分に当てはまる佐藤学長の珠玉の言葉~夏のサンタさんのブログから~

2020-02-02 01:12:31 | 日記

今回は、夏のサンタさんのブログから抜粋させて頂きます。

自分が輝くことだけをやっていればいい

理由は、今の自分にぴったりの言葉だったからです。

どういうことかというと、今、私は半年前に復職した営業会社で、短期間で主任に昇格し、グループのサブリーダーとしてメンバーを引っ張っていく立場になりました。

しかし、そのメンバーの意識の低いこと。(注:あくまでも私個人の偏見でメンバーを見ている。)

全然、営業に向けて真剣ではない。

電話営業で、まずアポを取る仕事なのに、ただ電話をして帰ればいいという感じの人が凄く多い。

どうしても、「こいつら何とかしないと。」とメンバーを三日月発想で見てしまう私がいるのです。

「メンバーの意識を変えなければ。でも変わらない。腹が立つ。」大げさに書くと、毎日、こんな心境です。

そんな私に、夏のサンタさんのブログは、私への答えでした。

以下、抜粋です。

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職場の人間関係を円滑にしたかったら、円滑にしようとは思わないこと

 

「職場の人間関係がなかなか円滑にならない」といって悩んでいるリーダーたちがよくいますが、

本当は、円滑にしようと思わない方がいいのです。

そこで会わない人は辞めていくような動きがあった方がいいのです。

それを無理やりなんとかしようとしても、所詮は無理なのです。

そんなことに労力を使わなくても、天がちゃんと適材適所に人を動かしてくるわけです。

ですから、まずはリーダーである自分自身が輝いていればいいのです。

自分が輝いていれば、自然とそこに寄って来る人がいたり、居づらくなって去って行く人がいます。

それを黙って静観していればいいのです。

どんな人にも、その人に会う居場所があるのです。

ですから、何とかしようと余計な策を弄するのではなく、自分が輝くことだけをやっていればいいのです。

 

自分がどんどん輝いていけば、黙っていても周りの人はそのエネルギーを受けるのです。

後はそのままにしていれば、自然と相応しい人が集まり、場は活性化してくるのです。

ですから、何も難しいことはないのです。

 

~佐藤康行 真我 より~

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とにかく、自分が輝くことに専心すること。

ここだけに集中すれば良いとの真理に、ただただ合掌させて頂きました。

ありがとうございました。