On the Corner

めぐりあいつむぎつづれおる日々を生きていく中で感じたことを

1984年5月21日

2010-10-04 01:07:39 | Diary2thepast



私はこれを見てかわいそうだなと思いました。
まだ39才なんて若いのに引退だからです。
テレビではよく高見山のことをやっているけど、高見山は
なみだをこぼしています。

20年も相もうをとった、土俵もみんな思い出になってしまうからです。
私が今書いている日記もあと2日もすれば思い出になってしまうのです。

高見山がいないとさびしいです。
20年ご苦労様でしたと言いたいなぁ。

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5年生にもなると漢字も増え(なぜ「相撲」とは書けなかったのだワタシよ)
ませたことも言い始めるもんだ。でも浅い(笑)

祖父の影響で相撲大好きだった私のお気に入り力士でした。
ジェシー、本名:渡辺大五郎。

ちなみにこの高見山の記事にあった、

修行時代、つらいけいこに耐え切れず、ついこぼした涙を「汗」と言って
隠した根性の男が、初めて大勢の前で涙をぬぐおうとはしなかった。

高見山には三つの目標があった。
四十歳でも相撲を取る。百場所(現在97)つとめる。新国技館の土俵を踏む。

そのどれも達成できず、三十九歳十一ヶ月でのピリオド。
「残念だけど仕方ない。新国技館で引退相撲が出来るからがまんする」
と初めてほおをゆるませた。

このあたりについての感想を、唐突に書き始めていると思われます。

そうかー、目標。

仕事には目標がある。ゆえにまず目標。
目標はできるだけ身近に目先に小さくせよ。
考えれば目標を達成する方法はいくつでもある。
常に目標を忘れるな。

自分がこの39歳という年齢に近づいているからこそ、焦る。
なんだろ、私の目標って…と目標の原則に大きく外れていることに、焦る。

追われるだけの日々じゃなくて、追うものにしたい今日この頃。

   

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