バタンキューからの、2日目。
楽しみにしていた日曜市へ出向くべく、5:30起床からのシャワー。
小雨ぱらつくなか、7時頃出発。
昨夜飲みにいったあたりまで、歩きます。
これから準備、ってところもあったけど
朝早くからたくさんのお店が出ていて、活気あり。
高知城もちらりと拝みます。
みょうが、トマト、おくら、水菜、昨日食べた四方竹などの野菜や早生みかんなど
自宅に送りこむ分をちょこちょこ買いました。これで確か1500円。
ほかにもピーマンとかなすとかお芋とかまだまだ買いたいものあったけど、
地味な日常感あふれる家土産です(笑)
これに「訳ありミレービスケット」ほか四万十のおみやげも一緒につめて送り込んだところ
母が手に取った最初の品が訳ありビスケットだったらしく苦笑いしたそう。
そりゃそうだ。
でもね、この水菜もトマトもしゃきっとしていて日持ちもよかった。
みょうが大好きなので、お味噌汁や浅漬けにしてたっぷりいただきました。
朝ごはんに、ぼうしパン。
サカイジャパンにも召集された有名パンですね。
かぶれそうなサイズの大きいぼうしパンもありました。
ホテルに帰ってきて食べたよ。
お隣にうつるは、じろちゃんのスコーンとゆで卵。あとお餅?
みんなで食べようと買った種なしピオーネも食べ頃、熟れてました。
ぼうしパン、私はまんなかのブリオッシュ部分が好き。
お店のおじさんが「おいしそうなところ」と選んでくれたのは、多分つば部分のカステラ風の
厚みとか焼け具合だったように思うけども。
チェックアウトして、今日は東に向かいます。
途中にある、お天気良かったら絶景という赤野休憩所。
なす…なすが産地なんだね。南欧風建物の上にぴかーんと。
あと一息の晴れ間がほしいところ、でも美しい。
「雨」の歌碑がありました。下駄なの。
室戸を目指して車は走り…
途中昨夜飲んだ「南」の酒造がある安田町を通り、車をおりてぶらぶらしたものの
ランチ難民になりそうな危機。
お店の方がいらっしゃればここのお酒買いたかったなー。
かろうじて、14時すぎに行きつ戻りつで検索したカフェレストランで休憩。
海ラーメン、中にはほたてやたこがたっぷり隠れていていいお味でした。
エビのプリプリ春巻きもしらすごはんもついていて、このボリュームで1000円。素晴らしい。満腹。
ごはん待機中に宿泊先からお電話いただいて、 食事の時間を決める。
ここで食べたら20時くらいかな?と。
ついでにチェックインはあと2時間後くらい、とお伝えし室戸岬をゆるりとめぐる。
灯台!先端に来たー!
さすがジオパーク。
何気にジオパークが旅先になること多いなぁと思ったけど日本の地形を考えたらそこそこあるんだよね。
つゆちゃんと行った佐渡、Nちゃんもいた隠岐、雨部前回のあみだ旅の島原。
白波打ちつける海岸。引き潮の時間。
名木あこうの木。生命力。
猫もたくさんいる町です。
昨日はここにいて、今はここ!
いやー、よく来た。すごいすごい。
しかもよく晴れた。
雨具の心配ばかりしていて、日焼け対策一切持ってこなかったよ。
サングラスとか、日焼け止めとか必要だったよ…。
眩しい道を運転するじろちゃんも大変だ。
夕暮れの気持ちいい時間、室戸岬の東側、今宵のホテルに到着。
こここそ、ほんとに清水の舞台からえいっという勢いで決まった場所。
来ちゃったよ、星野リゾート!
ウェルカムドリンク、文旦と小夏のジュースをいただき、
風見鶏ならぬ風見鯨と夕空を眺めて。
タイフーンテラスのカウチでのんびり風に吹かれる。
海を臨むライブラリーで、ハーブティー。
あーーーーー贅沢な時間ーーーーー!
ぐるっと散歩して、まだ夕食には時間があるので何をしようね?と
ここはオーベルジュ&スパ、スパ部分には来るまで何の注目もしていなかったのですが、
他の宿泊客のおばさまが「あらこれなら体型隠れていいわ」と
カウンターでレンタル水着を手に取っていらっしゃるのを小耳にはさみ
我らも借りて、海洋深層水プールにチャレンジすることに。
10年以上ぶりの水着ですわー。
部屋で着替えて、バスローブ姿でてくてく向かう。
17部屋あって、今日はほぼ満室と聞きましたがあまり人とすれ違わないのもいいね。
ちょっとしょっぱい海洋深層水のプール、死海みたいなつもりで浮けばよし。
首と足首にポールヘルパー長短つかって、ぷかぷか。
慣れてくると身体の力も抜けて気持ちいい。
さすがに写真はないので、こちらがその素敵プールです。
小一時間、ゆらりゆらりとプールやジャグジーを楽しんで、いざお食事。
これがまた素敵だった…
ご当地ならでは、カツオとイタリアンのマリアージュ。
料理長の気配りと見目麗しいお料理の数々に舌鼓。
あー幸せ
ゆっくり、2時間かけて、さすがの美味しいお食事。器も美しくて。
なんということでしょう。
気持ちがゆるやかに洗われていくね。
普段どれだけセカセカした食事をしていることか。
非日常のおもてなし、ありがたいことです。
一旦部屋に戻り、毛布と防寒(私はレインコート)羽織り、部屋備え付けのランプを持って
ふたたびタイフーンテラスへ。
満天の星の夜ー!
びっくりするくらい、ほんとに降ってきそうなほど見えて、感激。
こんなに星はたくさんあるのに、いつも見えていないだけなんだな…
カウチに寝そべる。ほんとにほぼ灯りがなくて真っ暗。
すごくいい体験が次から次に出来てうれしい。
こういう時間のためにがんばってきたんだなーとも、また次にこういう時間がとれるようにがんばろうーとも。
そんなことを思いながら、
写真には収めきれない感動の夜空を見上げたのでした。
長く記憶に残るだろうな。
ざっとシャワー浴びて、プールの水と強い風に煽られてバサバサだった髪がやっと解けた。
部屋のカーテン開けて、夜の海も星空も眺めたりしているうちに出るあくび。
さて、明日のサンライズは6:07。
日付が変わる頃、おやすみなさい。
楽しみにしていた日曜市へ出向くべく、5:30起床からのシャワー。
小雨ぱらつくなか、7時頃出発。
昨夜飲みにいったあたりまで、歩きます。
これから準備、ってところもあったけど
朝早くからたくさんのお店が出ていて、活気あり。
高知城もちらりと拝みます。
みょうが、トマト、おくら、水菜、昨日食べた四方竹などの野菜や早生みかんなど
自宅に送りこむ分をちょこちょこ買いました。これで確か1500円。
ほかにもピーマンとかなすとかお芋とかまだまだ買いたいものあったけど、
地味な日常感あふれる家土産です(笑)
これに「訳ありミレービスケット」ほか四万十のおみやげも一緒につめて送り込んだところ
母が手に取った最初の品が訳ありビスケットだったらしく苦笑いしたそう。
そりゃそうだ。
でもね、この水菜もトマトもしゃきっとしていて日持ちもよかった。
みょうが大好きなので、お味噌汁や浅漬けにしてたっぷりいただきました。
朝ごはんに、ぼうしパン。
サカイジャパンにも召集された有名パンですね。
かぶれそうなサイズの大きいぼうしパンもありました。
ホテルに帰ってきて食べたよ。
お隣にうつるは、じろちゃんのスコーンとゆで卵。あとお餅?
みんなで食べようと買った種なしピオーネも食べ頃、熟れてました。
ぼうしパン、私はまんなかのブリオッシュ部分が好き。
お店のおじさんが「おいしそうなところ」と選んでくれたのは、多分つば部分のカステラ風の
厚みとか焼け具合だったように思うけども。
チェックアウトして、今日は東に向かいます。
途中にある、お天気良かったら絶景という赤野休憩所。
なす…なすが産地なんだね。南欧風建物の上にぴかーんと。
あと一息の晴れ間がほしいところ、でも美しい。
「雨」の歌碑がありました。下駄なの。
室戸を目指して車は走り…
途中昨夜飲んだ「南」の酒造がある安田町を通り、車をおりてぶらぶらしたものの
ランチ難民になりそうな危機。
お店の方がいらっしゃればここのお酒買いたかったなー。
かろうじて、14時すぎに行きつ戻りつで検索したカフェレストランで休憩。
海ラーメン、中にはほたてやたこがたっぷり隠れていていいお味でした。
エビのプリプリ春巻きもしらすごはんもついていて、このボリュームで1000円。素晴らしい。満腹。
ごはん待機中に宿泊先からお電話いただいて、 食事の時間を決める。
ここで食べたら20時くらいかな?と。
ついでにチェックインはあと2時間後くらい、とお伝えし室戸岬をゆるりとめぐる。
灯台!先端に来たー!
さすがジオパーク。
何気にジオパークが旅先になること多いなぁと思ったけど日本の地形を考えたらそこそこあるんだよね。
つゆちゃんと行った佐渡、Nちゃんもいた隠岐、雨部前回のあみだ旅の島原。
白波打ちつける海岸。引き潮の時間。
名木あこうの木。生命力。
猫もたくさんいる町です。
昨日はここにいて、今はここ!
いやー、よく来た。すごいすごい。
しかもよく晴れた。
雨具の心配ばかりしていて、日焼け対策一切持ってこなかったよ。
サングラスとか、日焼け止めとか必要だったよ…。
眩しい道を運転するじろちゃんも大変だ。
夕暮れの気持ちいい時間、室戸岬の東側、今宵のホテルに到着。
こここそ、ほんとに清水の舞台からえいっという勢いで決まった場所。
来ちゃったよ、星野リゾート!
ウェルカムドリンク、文旦と小夏のジュースをいただき、
風見鶏ならぬ風見鯨と夕空を眺めて。
タイフーンテラスのカウチでのんびり風に吹かれる。
海を臨むライブラリーで、ハーブティー。
あーーーーー贅沢な時間ーーーーー!
ぐるっと散歩して、まだ夕食には時間があるので何をしようね?と
ここはオーベルジュ&スパ、スパ部分には来るまで何の注目もしていなかったのですが、
他の宿泊客のおばさまが「あらこれなら体型隠れていいわ」と
カウンターでレンタル水着を手に取っていらっしゃるのを小耳にはさみ
我らも借りて、海洋深層水プールにチャレンジすることに。
10年以上ぶりの水着ですわー。
部屋で着替えて、バスローブ姿でてくてく向かう。
17部屋あって、今日はほぼ満室と聞きましたがあまり人とすれ違わないのもいいね。
ちょっとしょっぱい海洋深層水のプール、死海みたいなつもりで浮けばよし。
首と足首にポールヘルパー長短つかって、ぷかぷか。
慣れてくると身体の力も抜けて気持ちいい。
さすがに写真はないので、こちらがその素敵プールです。
小一時間、ゆらりゆらりとプールやジャグジーを楽しんで、いざお食事。
これがまた素敵だった…
ご当地ならでは、カツオとイタリアンのマリアージュ。
料理長の気配りと見目麗しいお料理の数々に舌鼓。
あー幸せ
ゆっくり、2時間かけて、さすがの美味しいお食事。器も美しくて。
なんということでしょう。
気持ちがゆるやかに洗われていくね。
普段どれだけセカセカした食事をしていることか。
非日常のおもてなし、ありがたいことです。
一旦部屋に戻り、毛布と防寒(私はレインコート)羽織り、部屋備え付けのランプを持って
ふたたびタイフーンテラスへ。
満天の星の夜ー!
びっくりするくらい、ほんとに降ってきそうなほど見えて、感激。
こんなに星はたくさんあるのに、いつも見えていないだけなんだな…
カウチに寝そべる。ほんとにほぼ灯りがなくて真っ暗。
すごくいい体験が次から次に出来てうれしい。
こういう時間のためにがんばってきたんだなーとも、また次にこういう時間がとれるようにがんばろうーとも。
そんなことを思いながら、
写真には収めきれない感動の夜空を見上げたのでした。
長く記憶に残るだろうな。
ざっとシャワー浴びて、プールの水と強い風に煽られてバサバサだった髪がやっと解けた。
部屋のカーテン開けて、夜の海も星空も眺めたりしているうちに出るあくび。
さて、明日のサンライズは6:07。
日付が変わる頃、おやすみなさい。
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