2018/6/29(金) 午後 1:30
現地の気温は35度以上だったそうだ
昨日のサッカー日本戦で監督の西野氏は「他力」だったことも認めて不本意でもその戦術にかけたそうだ。攻撃に行って、試合終了直前に逆にCKから同点に追い付かれイラクに引き分けてアメリカ大会を逃した「ドーハの悲劇」を経験している日本サッカー界にとって、日本チームの昨日の試合のかけひきは正当だと思う。ドーハでオフト監督が裏の試合も読んでの采配をしていたら違った結果だったはずで。
悪夢の「ドーハの悲劇」映像(裏の試合で北朝鮮に勝った韓国にW杯出場をもっていかれた)https://www.youtube.com/watch?v=hdr2nrAsJXI
決勝トーナメントに進むことが昨日の時点での至上命題なのだから、確率の高い戦術を取ったわけで、「ルールを利用している」という意味では究極のところオフサイドトラップと同じでは。コロンビアの勝ちを直感したからこそ出来たということで、それはそれで賭けに出たということですよね。
攻めに行って、ベスト16に残れずグループリーグ敗退していたら、マスコミやファンは今以上にたたいていたでしょう。次のベルギー戦では是非いい試合をみせてほしいですね。
コメント
勝負の世界は最後まで何が起きるか解からないのに。それにしてもせこい戦いぶりだった。あまり褒められない監督交代で監督の変わっての西野ジャパンの今後にはまったく期待はしない。西野も所詮シガナイ雇われ人だったようで・・・。「不本意ならやるな!」
2018/6/29(金) 午後 5:42 [ nam***** ]
> nam*****さん
賛否両論でしょうね。確かに「みっともない」という意見もありますが、西野監督はそれも甘んじての采配だったのだと思います。
2018/6/29(金) 午後 6:06 kamakuraboy
攻撃した結果、グループリーグで敗退していたら、きっと今以上に罵声を浴びせるのでしょうね。
ゲームとしてはやや面白みに欠けても目的は決勝トーナメント進出ですから、当然の采配です。
次回も厳しいゲームになると思いますが頑張って欲しいです。
ニッポン、チャチャチャ!
2018/6/30(土) 午後 11:54 泉城
> 石田泉城さん
私も同感です。かっこよさよりも冷静に確率の高い戦術をとることこそ求められますよね。だから、かっこ悪くても、ブーイングの中で、何が何でも決勝トーナメントに行くぞという意思でそれをやり切った彼らの執念をむしろ感じました。ベルギー戦で全力で悔いのない試合をしてくれればよいと思います。がんばれ日本!
2018/7/1(日) 午前 0:02 kamakuraboy
私は実況を見ては居なかったのですが、朝のニュースでは、何やら1-0で負けたが決勝リーグには進めるのだ。という報道を聞きました。後でわかった事ですが、後半の15分の攻撃を控えたと云う事らしい。相手は敗退が決まり、然も試合には勝っているので攻めても来なかった。相手は試合に勝ちたい、日本はこのまま負けてもいい。利害が一致した訳ですね。予選は通過し決勝に出る事に目的があるので、他の試合の読みが確実ならば、今回の方法で良しです。監督は最少得点差で負けても通過できると踏んだのでしょう。その代りイエローカードを貰う事を絶対にするなと指示を出した。監督の読み通りに成りましたね。
2018/7/1(日) 午後 9:43 [ 井頭山人(魯鈍斎) ]
> 井頭山人(魯鈍斎)さん
そういう展開でした。後半戦で0-0から相手が1-0とリードしてから、裏の試合で、コロンビアが1点入れて1-0となった時点で2位に浮上したため、そのままこちらの試合で1点追い付かなくても1点差の失点がそのままで、イエローカードを追加でもらわなければ、裏の試合が引き分けにならない限り、そのまま決勝トーナメント出場できる位置につけた、ということであの戦術だったようです。
その日の目的はグループリーグ突破が最低ラインだったので、確率の高い戦術を選んだいうことだったし、結果的には正解だった、ということですね。
2018/7/1(日) 午後 10:48 kamakuraboy
現地の気温は35度以上だったそうだ
昨日のサッカー日本戦で監督の西野氏は「他力」だったことも認めて不本意でもその戦術にかけたそうだ。攻撃に行って、試合終了直前に逆にCKから同点に追い付かれイラクに引き分けてアメリカ大会を逃した「ドーハの悲劇」を経験している日本サッカー界にとって、日本チームの昨日の試合のかけひきは正当だと思う。ドーハでオフト監督が裏の試合も読んでの采配をしていたら違った結果だったはずで。
悪夢の「ドーハの悲劇」映像(裏の試合で北朝鮮に勝った韓国にW杯出場をもっていかれた)https://www.youtube.com/watch?v=hdr2nrAsJXI
決勝トーナメントに進むことが昨日の時点での至上命題なのだから、確率の高い戦術を取ったわけで、「ルールを利用している」という意味では究極のところオフサイドトラップと同じでは。コロンビアの勝ちを直感したからこそ出来たということで、それはそれで賭けに出たということですよね。
攻めに行って、ベスト16に残れずグループリーグ敗退していたら、マスコミやファンは今以上にたたいていたでしょう。次のベルギー戦では是非いい試合をみせてほしいですね。
コメント
勝負の世界は最後まで何が起きるか解からないのに。それにしてもせこい戦いぶりだった。あまり褒められない監督交代で監督の変わっての西野ジャパンの今後にはまったく期待はしない。西野も所詮シガナイ雇われ人だったようで・・・。「不本意ならやるな!」
2018/6/29(金) 午後 5:42 [ nam***** ]
> nam*****さん
賛否両論でしょうね。確かに「みっともない」という意見もありますが、西野監督はそれも甘んじての采配だったのだと思います。
2018/6/29(金) 午後 6:06 kamakuraboy
攻撃した結果、グループリーグで敗退していたら、きっと今以上に罵声を浴びせるのでしょうね。
ゲームとしてはやや面白みに欠けても目的は決勝トーナメント進出ですから、当然の采配です。
次回も厳しいゲームになると思いますが頑張って欲しいです。
ニッポン、チャチャチャ!
2018/6/30(土) 午後 11:54 泉城
> 石田泉城さん
私も同感です。かっこよさよりも冷静に確率の高い戦術をとることこそ求められますよね。だから、かっこ悪くても、ブーイングの中で、何が何でも決勝トーナメントに行くぞという意思でそれをやり切った彼らの執念をむしろ感じました。ベルギー戦で全力で悔いのない試合をしてくれればよいと思います。がんばれ日本!
2018/7/1(日) 午前 0:02 kamakuraboy
私は実況を見ては居なかったのですが、朝のニュースでは、何やら1-0で負けたが決勝リーグには進めるのだ。という報道を聞きました。後でわかった事ですが、後半の15分の攻撃を控えたと云う事らしい。相手は敗退が決まり、然も試合には勝っているので攻めても来なかった。相手は試合に勝ちたい、日本はこのまま負けてもいい。利害が一致した訳ですね。予選は通過し決勝に出る事に目的があるので、他の試合の読みが確実ならば、今回の方法で良しです。監督は最少得点差で負けても通過できると踏んだのでしょう。その代りイエローカードを貰う事を絶対にするなと指示を出した。監督の読み通りに成りましたね。
2018/7/1(日) 午後 9:43 [ 井頭山人(魯鈍斎) ]
> 井頭山人(魯鈍斎)さん
そういう展開でした。後半戦で0-0から相手が1-0とリードしてから、裏の試合で、コロンビアが1点入れて1-0となった時点で2位に浮上したため、そのままこちらの試合で1点追い付かなくても1点差の失点がそのままで、イエローカードを追加でもらわなければ、裏の試合が引き分けにならない限り、そのまま決勝トーナメント出場できる位置につけた、ということであの戦術だったようです。
その日の目的はグループリーグ突破が最低ラインだったので、確率の高い戦術を選んだいうことだったし、結果的には正解だった、ということですね。
2018/7/1(日) 午後 10:48 kamakuraboy