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眞子さま 8カ月ぶりのご公務に纏わる暴露の意図は皇室への警鐘?

2020-12-10 21:07:11 | 時事
先日、皇嗣殿下秋篠宮さまがご長女で内親王眞子さまのご結婚を(しぶしぶ)お認めになったということで、もはや国民は黙って見守るほかないとは思う。


しかし、昨日たまたま、あるYouTube動画を目にして、やはりちょっと感想を書いておこうと思った。



その動画によれば、「日本工芸会」の総裁を務めておられる眞子さまが、9月16日に日本橋「三越本店」で開催されていた「日本伝統工芸展」のご鑑賞されるという外出を伴う8カ月ぶりのご公務をなさった。


直前に宮内庁から「出席可能」との知らせがあり、午前と午後のご公務で午後には授賞式に臨まれたそうなのだが、その際、お昼に自ら「お車代を」とご請求なさったという内容だった。


コロナ禍での外出自粛で、他の皇族方の公務再開よりも先の眞子さまのご公務再開に驚きの一面が垣間見え、これはご結婚に向けた「資金調達」「KK氏の母からの指示では」などと指摘されている。

引用元:



昨今、You Tube動画には秋篠宮家や上皇后さまへの酷い皇室攻撃が多く、「目に余る」「皇族に対して不敬である」と思っていたのだが、この動画は内容が恐らく内部からの告発だと思われ、現実のこととして、皇室の尊厳が徐々に傷つきつつあることへの警鐘を鳴らしているように思えた


私などは皇室の事情には疎いので、皇族の方々のご公務に「お車代」が支払われているということは全く知らなかったし、想像したこともなかったので、正直驚いてしまった。


ご公務に「お車代」があるのはともかく、それを内親王さまが自ら請求なさるのは正直なところ「下世話」だし、皇室全体のご公務についての国民の抱くイメージが損なわれかねない。


天皇皇后両陛下が皇太子ご夫妻時代、雅子さまがご病気のために長年の間ご公務から遠ざかっておられたとき、秋篠宮家の方々があれほど熱心にご公務をなさっていたのは実は「お車代」によって「皇族費」の不足分を補うという側面があったのだ、と一気に思えてきてしまう動画だった。


■皇室費用
昨年の「産経新聞」(2019年5月6日付)に「皇室費用」という詳しい記事があった。

宮内庁予算240億円、公的活動に111億円、とある。

宮内庁の平成31(令和元)年度予算は、240億円が国会で議決された。天皇、皇后両陛下や皇族方の生活費を含む「皇室費」(117億円)と、宮内庁職員の人件費などの「宮内庁費」(123億円)に大別される。皇室費の詳細は皇室経済法などで定められ、両陛下や皇族方は毎年決められた費用内で生活されている。

皇室費の内訳は、両陛下や長女の敬宮愛子さま、上皇ご夫妻の私費「内廷費」(3億2400万円)と、秋篠宮ご夫妻や他の皇族方の手元金「皇族費」(2億6400万円)、外国賓客の接遇や儀式など皇室の公的活動に充てる公金「宮廷費」(111億円)。

平成29年6月に成立した退位特例法を受けて政府は30年3月、上皇ご夫妻が日常で使われる経費も内廷費で賄うと決めた。

皇位継承順位1位となった皇嗣秋篠宮さまとご家族の私費は、これまで通り皇族費となる。代替わりに伴い、秋篠宮さまの皇族費はこれまでの3倍と決められ、31年度はご一家のため約1億2千万円が支払われる。

内廷費と皇族費の定額の変更は、首相や衆参両院議長、財務相らがメンバーの皇室経済会議で審議。会議では宮家創設や、女性皇族が結婚することで皇籍離脱する際の一時金の額も決める。30年に高円宮家の三女である守谷絢子さんが結婚した際は、1億675万円、上皇ご夫妻の長女、黒田清子さんの結婚では1億5250万円が支給された。

引用元:皇室の費用


「恋の病」にかかっておられる眞子さまご自身でも、うすうす、お相手のKK氏がどのような人物なのか気付いておいでなのではないだろうか。


ご自身が、騙されている、利用されているとお認めになるのがおつらいだけなのではないだろうか。


KK氏は国民の大多数の目から見て、将来天皇になる方の姉である眞子さまのご結婚相手には到底相応しくない言動があまりにも多い人物だと思う。


眞子さまと二人きりの会話を録音し、写真なども常に隠し撮りしていると指摘されており、そのような行動は後でそれを破談にされぬようプレッシャーをかけるための材料として集めているということであろうし、それは愛する女性に対する振る舞いとは到底思えない。


KK氏は法律事務所に勤務していた人物であり、現在も米国留学で国際弁護士を目指している人物なのだそうで、恋人とのプライベートな会話をわざわざ録音するのは、「離婚裁判」のときに有利に慰謝料を相手からとるための常套手段であることを心得ておられるからだと思う。


この場合は「破談になった場合の慰謝料」もしくは「何が何でも秋篠宮家に結婚を認めさせるための脅しの材料」というべきかも。


眞子さまが秋篠宮家のご家族や、皇室の全ての方々、皇室に思いを寄せる日本の一般国民に、これまでもこれからも尽きぬ心配の種を撒いてしまわれたのは、ご自身があまりにも世間知らずで、他人を疑うということを知らず、若さゆえの純粋さと、宮内庁の適当ぶりが招いた禍だった。


ご自身の「女性としての意地」「我」を通されるよりも、周囲の人々の真心からの意見に耳を傾ける素直さや、内親王というお立場に相応しい聡明さ、他の人々へのご配慮があってもよいのではないだろうか、と率直に思う。


■KK氏のご家族の「相応しからぬ」人物像
「子は親の鏡、親は子の鏡」といいいます。


ご自分の大事な子供の進学費用のためとはいえ、「確信犯的結婚詐欺」のような手口だったようで、KK氏の母君の元愛人が怒って「借金を返せ」と主張なさり、それが国民の耳目を集めたことで、一気に眞子さまのご結婚相手は相応しくない相手、良からぬものというイメージが広まってしまった。


KK氏の母という人物は、「得意」「旦那」をもつプロ女性の感覚のようで、よく言えば「逞しい」し、悪く言えば、ただの結婚詐欺って話なのだ。





■KK氏ご本人そのものも皇室のイメージとはかけ離れた人物にみえます

「海の王子」時代の写真



現在の留学先の、米国での最近の写真

文春のスクープ記事(2020年12月9日付)
小室圭さん母子“粉飾の借金人生”
遺族年金のため「事実婚は秘密に」「役所に告発されると最悪」メール
他にもあった小室圭さん借金「900万円」
▼小室家高級志向「キャビアのパスタを」、船上パーティ
金銭感覚のズレ眞子さまは300円カレー、旧型PC
▼小室母自らを「ジェニー」と呼び結婚式はフランス待望
「受取人は私に」母に生命保険を勧められた元婚約者


「文春」の記事などを眞子さまご自身も是非お読みになり、よくよくお考えになって、ご自身の未来や秋篠宮家のご家族、日本の皇室全体のために、別の選択肢を選ばれる勇気と聡明なるご判断を心からお祈りしたい。


引用元:


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2 コメント

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私は強硬派なので (泉城)
2020-12-10 22:34:56
私は強硬派なので、KKが皇室に相応しいかどうかを判断するために、眞子さまに関わる写真や音声などすべての情報を提出させてはと思います。
内容に不適切なものがあれば不敬を行ったと判断し、提出しなければ相応しくない物を所持していると判断しKK側の自己破談相当とします。納采の儀は行いません。
眞子さまはマインドコントロール状態にありますから、コントロールから解放させるか、やむを得ない特別の事由から臣籍降下とするか検討することになります。
CCPならどうするでしょうね。
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こんばんは (kamakuraboy)
2020-12-10 23:15:12
コメントをありがとうございます。正直なところ、やはり、ご結婚は凶だと感じました。眞子さまは既にかなりマインドコントロールされておられ、このままでは将来、日本の皇室の品位を傷つけかない行動を、KK親子の指示によってなさる可能性があるのではないかと危惧します。

眞子さまはあまりに世間知らずでいらっしゃるので、どのようなことが起こり得るのか、法的にどのような問題が発生しかねないのかを(例えば莫大な金銭の保証人にされる、反社会的団体の広告塔にされるなど)ご両親ではなく、第三者の専門家のアドバイスや、心理カウンセラーなどによる丁寧なカウンセリングなどが必要だと思います。

KK氏は母親と同じタイプの人物で、眞子さまや皇室を利用することしか考えていないようですすし、恐らく眞子さまがICUにご進学されるという情報を聞き、接近するために同じ大学に入学したようです。

調べてみればわかりますが、彼は2010年9月に国際基督教大学(ICU)・教養学部・アーツサイエンス学科へ入学、2014年6月に卒業とあります。眞子さまのご経歴は眞子さまは、2010年4月に同校に入学。 2012年~2013年には交換留学生として英国のエジンバラ大学に留学され、2014年にICU教養学部アーツ・サイエンス学科を卒業とあります。つまり、KK氏は眞子さまよりも後に入学しているわけです。

CCPの工作員の可能性もご指摘のようにありますね。
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