ロシアのプーチン大統領の長期続投(2036年まで可能)というニュースがありましたが、プーチン大統領は「トランプ大統領もホワイトハウスを去らない」と語ったそうです。(正確には「彼はロシアに亡命する必要はない。彼は選挙に勝っていた」という発言です)
私が毎日チェックしている中国系日本人の方のYou Tube「張陽チャンネル」という素晴らしい動画チャンネルがあるのですが、その中で、面白いご指摘があったので一部ご紹介させて頂きます。大体以下のような内容です。
1月6日、トランプ大統領は支持者らの前でのスピーチで「ヒラリーは非常に不満でしょうね。なぜならば4年前に今回のようなことをしていれば当選していたでしょう」「ヒラリーはどこですか?どこですか?どこですか?」といって支持者らの方をわざときょろきょろしてみせたそうです。直接的な表現は決してしていませんが、言外に「彼女はここにはいません」という意味のようです。
どうやら既に逮捕されているということらしいです。
トランプ大統領は支持者の人々に「私の言葉を注意深く聞いてください」とよく語りかけますが、つまりはっきりと表現する場合以外に、言葉の中にメッセージがうまく隠れているということのようで、張陽さんは「聞く人が聞けばわかる言葉の芸術」と指摘しておられました。
日米の主要メディアは決して報道しませんが、米国防省ははっきりと、「米軍の軍事行動の命令を下せる唯一の人物はトランプ大統領であり、トランプ大統領が国家安全を守る職責を否認するいかなる行為も違憲である」と声明を出したそうです。
それから、6日の事件も米国防省は「暴動ではない」とはっきり否定しています。
メディア関係者はもう少し事件の中身をきちんとと検証して、起こった出来事のを実相を伝えるのが報道というものでしょうに。
今頃になって下のような論調が米メディアでも出始めていますが。
引用元:張陽チャンネル
参考:2010年のハイチ地震後にクリントン夫妻が行ったこと