作家の李勉映氏は李洪志大師の文章から多くの啓発を受けたと語った(本人提供)
中国人ウェブ作家の李勉映さんは、法輪功の創始者である李洪志氏の文章「なぜ人類がいるのか」と「なぜ衆生を救い済度するのか」について、哲理に富み人を啓発するものだと讃えた。さらに、道徳観が崩壊しつつある現代社会において人々を救う力があると語った。
人類史におけるマイルストーン
「李大師の二つ目の文章はよりはっきりとした内容になっています。創世主の数多くの分身が人間社会に生まれ変わり、道徳心を根付かせ、同時に道徳水準を維持してきました。道徳心の根源について述べたこの部分は非常に重要だと感じました。つまり、道徳と神の関係について論じているのです」。
「加えて李大師は、数億年という長い時間のなかで、多くの人々が創世主と親縁関係を持つようになった、と語りました。その意味は並々ならぬもので、深く考えさせられました。李大師は全く新しい視点、非常に重要な視点を与えてくれました。これは人類の自己認識の歴史におけるマイルストーンだと思います」。
李勉映さんによれば、信仰と理性は互いに対立し合うものとして考えられてきたが、李大師の文章は従来の見解を超越するものだったという。
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李大師の文章は「道徳心を呼び覚ますもの」 中国人作家が感嘆
中国人作家の李勉映さんは法輪功の創始者である李洪志氏の文章を読み、「道徳心を呼び覚ますもの」であると感嘆した。
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