大紀元エポックタイムズ・ジャパン

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日本初使用ワクチンは安全か 製造元現役社員が語るレプリコンワクチン 

2024-09-30 | ワクチン

今、「私たちは売りたくない!  危ないワクチン販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭(チームK 著:方丈社)」という一冊の本が話題となっている。

10月1日からはじまるワクチンの定期接種に使用されるワクチンの1つ、レプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」の製造元・Meiji Seikaファルマの有志が執筆したもので、発売後、瞬く間に売れ、増刷がかかっている。現在、本の入手は非常に困難だ。(Kindleや楽天Koboなど電子書籍で読むのは可能)

明治ホールディングスの傘下企業で、大手食品企業の明治乳業や明治製菓を同根企業にもつMeijiSeikaファルマは、前身の明治製菓の頃から薬品事業に参入している。1946年、ペニシリン製造を開始してから、70年以上、各種の抗菌薬を生産してきた。2011年、グループ内の再編後、Meiji Seikaファルマ株式会社として発足した。

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日本初使用ワクチンは安全か 製造元現役社員が語るレプリコンワクチン 

今、「私たちは売りたくない!  危ないワクチン”販売を命じられた製薬会社現役社員の慟哭(チームK 著:方丈社)」という一冊の本が話題となっている。来月はじまる定期接...

 

 

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今秋から接種開始される新ワクチン「レプリコン」 懸念抱く有志団体が中止を求める

2024-08-26 | ワクチン

今秋10月1日から新しい新型コロナワクチンの接種が開始される。23日、今回、世界で接種が初めてとなるレプリコンワクチンを含め、mRNAワクチンの接種の中止を求める「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の記者会見が東京千代田区の外国人記者クラブで行われた。

レプリコンワクチンは、米国のバイオ企業であるアークトゥルス・セラピューティクス社の技術を使用し、細胞内にmRNAが送達されると自己増幅するという今までにないもので、既存のワクチンよりも少ない接種量でワクチンの効果が持続することが期待されている。今回、日本で承認されたのは世界で初めてとなった。

製造元のMeiji Seika ファルマ株式会社によると、レプリコンワクチン、商品名「コスタイベ筋注用」は、細胞内にmRNAが送達され自己増幅されるsa-mRNA技術を使用しており、既存ワクチンよりも少ない接種量で高い中和抗体価が持続するのが特徴。自己増幅期間は短かく、安全性に問題は無いとしている。

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今秋から接種開始される新ワクチン「レプリコン」 懸念抱く有志団体が中止を求める

今秋10月1日から新しい新型コロナワクチンの接種が開始される。23日、今回、世界で接種が初めてとなるレプリコンワクチンを含め、mRNAワクチンの接種の中止を求める「mRNA...

 

 

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スタチン系薬剤がCOVID-19感染の土台を築いた(下)

2024-06-13 | ワクチン

前回:

 

スタチン系薬剤は、コレステロールの形成に必要な酵素を標的として阻害します。その酵素とは、血液と肝臓にあるHMG-CoA還元酵素です。これがないと、コレステロールを生成できません。

スタチンはLDLコレステロールを減らすのに特に効果的です。LDLコレステロールは「悪玉コレステロール」と呼ばれてきましたが、その呼称は正しくありません。

英国で最も有名な心臓専門医であるアシーム・マルホートラ博士は、LDLコレステロールについて、「心臓病のリスクを予測するという点では役に立たないバイオマーカーなので、下げることに執着すべきではありません」と述べています。マルホートラ博士は著書『A Statin-Free Life(仮訳:スタチンのない生活)』で、スタチンは心臓病予防には不適切であると論じています。

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スタチン系薬剤がCOVID-19感染の土台を築いた(下)

スタチン系製剤の働き スタチン系薬剤は、コレステロールの形成に必要な酵素を標的として阻害します。その酵素とは、 […]

 

 


 

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米控訴裁判所、コロナワクチンの接種義務化に対する訴訟を再開へ

2024-06-13 | ワクチン

2021年2月16日、米マサチューセッツ州チェルシーにて、新型コロナウイルスワクチンを接種する男性 (Joseph Prezioso/AFP via Getty Images)

 

アメリカ連邦控訴裁判所は、ロサンゼルス学区が導入した新型コロナワクチン接種義務に対する訴訟を再開した。ワクチンが病気の感染を防ぐかどうかは記録に明確に示されていないと指摘した。

健康自由防衛基金(HFDF)など訴訟を起こした団体は、このワクチン接種義務が、従来のワクチンと異なり「感染予防に効果がない」として、学区職員の適正手続きと平等保護の権利を侵害していると訴えている。

米国地方裁判所のデール・フィッシャー判事は2022年に訴訟を棄却した。新型コロナワクチンが感染予防に効果がないとしても、1905年の米国最高裁判所の判例を適用し、症状を軽減したり、重症化・死亡を予防することが可能となるため、ワクチン接種を義務付けることは許されるとの判断を下した。

しかし、米国第9巡回控訴裁判所の複数の裁判官からなるパネル(合議体)は2022年6月7日にこの判断を覆した。

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米控訴裁判所、コロナワクチンの接種義務化に対する訴訟を再開へ

米国連邦控訴裁判所は、ロサンゼルス学区が導入した新型コロナワクチン接種義務に対する訴訟を再開した。訴訟はワクチンの有効性ににかかっている。

 

 

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心筋炎と心膜炎はコロナワクチン接種後にのみ発症、NHSのプレプリントが示す

2024-06-10 | ワクチン

オックスフォード大学の研究者らが主導した最近のプレプリント(査読前論文)によって、心筋炎と心膜炎はCOVID-19感染後には発生せず、ワクチン接種後にのみ発生することが示された。プレプリントでは、COVID-19ワクチン接種を受けた子供と受けていない子供の健康状態を比較した。

「まれではあるが、研究期間中の心筋炎と心膜炎の発症はすべて、ワクチン接種を受けた人に発生した」と著者らは記している。心筋炎や心膜炎による死亡者はいなかった。

この研究では、イギリスの5~11歳の小児および12~15歳の青少年100万人以上を評価した。ワクチン接種を受けた未成年者を同数のワクチン未接種者と比較し、1回接種者と2回接種者も比較した。

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心筋炎と心膜炎はコロナワクチン接種後にのみ発症、NHSのプレプリントが示す

オックスフォード大学の研究者らが主導した最近のプレプリント(査読前論文)によって、心筋炎と心膜炎はCOVID-19感染後には発生せず、ワクチン接種後にのみ発生することが...

 

 


 

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新型コロナワクチンが2万人の「超過死亡」の要因である可能性=オーストラリア上院委員会

2024-06-10 | ワクチン

アストラゼネカを退職したある女性が、COVID-19ワクチンの接種を拒否したことで解雇された後、失業給付金を請求した。

 

ある科学者によると、新型コロナワクチンとロックダウンが、2020年から2023年の間にオーストラリアで発生した約2万人の超過死亡の「重要な要因」の可能性があるという。

マーティン・スチュワート氏は14年の経験を持つ生物医学研究者であり、ドイツ、スイス、アメリカ、オーストラリアの学術機関で働いてきた。彼はまた、パンデミック期間中にmRNA 新型コロナワクチンを製造したモデルナの創設者の一人ロバート・ランガー氏の名を冠した研究所でも働いていた。

2023年3月26日、上院のコミュニティ事務常設委員会は「超過死亡」の調査を開始した。超過死亡とは、ある国で年間の平均死亡数を超えた新型コロナ死亡数を指す。

オーストラリア統計局(ABS)のデータによると......

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新型コロナワクチンが2万人の「超過死亡」の要因である可能性=オーストラリア上院委員会

科学者によると、COVID-19ワクチンとロックダウンが、2020年から2023年の間にオーストラリアで発生した約2万人の超過死亡の「重要な要因」である可能性があるという。

 

 

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北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所、新型コロナワクチンのケースを審理

2024-06-06 | ワクチン

2020年12月17日、ネバダ州のワクチン接種会場で、ファイザー・ビオンテック製の新型コロナワクチンのシリンジとバイアルが準備されている (Patrick T. Fallon/AFP via Getty Images)

 

北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所は、未成年者が親の同意なしに新型コロナウイルスワクチンを接種されたケースを審理している。

両州の裁判所は、ワクチン接種を行ったスタッフが連邦法による保護を受けるべきかどうかを判断することになる。

  • 北カロライナ州のケース
  • バーモント州のケース

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北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所、新型コロナワクチンのケースを審理

北カロライナ州とバーモント州の最高裁判所は、未成年者が親の同意なしに新型コロナウイルスワクチンを接種されたケースを審理している。両州の裁判所は、ワクチン接種を行...

 

 

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コロナワクチン被害に関する研究はもうタブー視されてない?

2024-06-05 | ワクチン

論評

新型コロナウイルス感染症(COVID-19 )が2020年初頭に世界を席巻したとき、私はネイチャー・メディシン誌やランセット誌、その他いくつかの医学雑誌から、この新たな疾病に関する最新情報を得ていた。

2020年3月、ネイチャー・メディシン誌に掲載された「新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の近位起源」と題する論文を興味深く読ませてもらった。カリフォルニア州を拠点とするスクリプス研究所のクリスティアン・アンデルセン氏をはじめとする4人の著名な教授らが執筆したこの論文は、SARS-CoV-2がコンピューターの予測よりもはるかにヒトの細胞に結合しやすいとし、「SARS-CoV-2は意図的な操作の産物ではない」と結論づけていた。

私は世界最大のワクチン会社に10年以上務めた科学者として、この主張に異議を唱えた。2022年5月に発表した「パンデミックの教訓:科学的議論が封じられ、致命的な結果に」と題した論評で、次のように書いた。

【続きはこちら】

 

コロナワクチン被害に関する研究はもうタブー視されてない?

新型コロナ研究所流出説やコロナワクチン被害に関する話題をタブー視する今までの風潮に変化が生じていると、ワクチン業界で10年以上のキャリアを持つ分子生物学者のジョー...

 

 

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英国家統計局、ワクチン接種死亡者を未接種者と分類していた=内部メール

2024-06-03 | ワクチン

クレア・クレイグ博士がNTDの「英国の思想リーダー」番組に出演した(NTD)

 

英国家統計局(ONS)は、政府が2021年に新型コロナウイルスワクチン接種が「安全かつ効果的」であると主張するために使用したデータセットにおいて、死亡したワクチン接種済みの人々の一部をワクチン未接種者として誤分類していたことを内部メールで認めた。

健康諮問・回復チーム(HART)の共同議長であるクレア・クレイグ博士はONSがどのような情報を持っているかを確認するために、情報開示を要求した。これにより、統計データがどのように偏っていたかについてのやり取りが公開された。

2021年4月、ONSは政府の統計規制機関として、COVID-19ワクチンの接種開始から3か月以上が経過した後、接種状況に応じた死亡率に関する月次レポートの発表を始めた。

初期の報告では、各年齢層にわたって、ワクチン未接種者における非コロナ関連死亡数の急増が示されている。

クレイグ博士は大紀元に対し.......

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英国家統計局、ワクチン接種死亡者を未接種者と分類していた=内部メール

英国国家統計局の内部メールによると、政府が2021年に新型コロナウイルスワクチン接種が「安全かつ効果的」であると主張するために使用したデータセットにおいて、死亡した...

 

 

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COVID-19ワクチンと視神経脊髄炎:危険な副作用の可能性

2024-05-19 | ワクチン

特定のCOVID-19ワクチンが視神経脊髄炎の発症につながる可能性があることが研究で判明(sasaki106 / PIXTA)

 

ワクチン接種の普及とともに、様々な副作用が報告されています。最新の研究は、特定のCOVID-19(新型コロナウイルス)ワクチンが視神経脊髄炎を引き起こす可能性があることを再確認しました。この病気は失明、麻痺、さらには死亡につながります。

視神経脊髄炎は視神経脊髄炎スペクトラム障害とも呼ばれ、中枢神経系の自己免疫疾患であり、患者の免疫系が視神経と脊髄を攻撃し、視力の喪失や麻痺を引き起こします。

視神経脊髄炎の特徴は予測不能で再発性であり、発作ごとにより深刻な障害が引き起こされます。多くの患者が病気の発作後に一部の機能を回復しますが、一部の患者では永続的な視力喪失や様々な神経症状が発生し、さらには死亡する場合もあります。

【続きはこちら】

 

COVID-19ワクチンと視神経脊髄炎:危険な副作用の可能性

ワクチン接種の普及とともに、さまざまな副作用が報告されています。最新の研究は、特定のCOVID-19(新型コロナウイルス)ワクチンが視神経脊髄炎を引き起こす可能性がある...

 

 


 

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