大学宿舎で火災発生、学生たちが危険な避難体験を証言
中国山東省済南市にある公立大学「斉魯工業大学」の学生宿舎で10日、火災が発生した。
火災発生の突発事故に、本来ならば中にいる学生たちの避難を誘導する役割にある宿舎管理員、しかし、この時、学生よりも先に、それも1番に外へ逃げ出したのはその宿舎管理員と学生たちはいう。
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中国の大学宿舎で火災 学生は出入口の「顔認証ゲート」で立ち往生
中国の大学宿舎で火災、真っ先に逃げ出したのは「宿舎管理員」?避難経路は開かず、学生は宿舎出口まで逃げるも1人ずつ「顔認証」災害が事前訓練で大事を防げるものだが、顔認証が障害になるのは、避難訓練がされていなかったのが明白だ。これは、学校側の落ち度。当然避難マニュアルもないのだろう。真似ばかりでそれらしいものを備えたが、シミュレーションもなく、訓練もないので、今後、大災害になるのは当然だ。
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