桜チャンネルを聴いていると日本は平均年収400万、アメリカ1200万、GDPも世界3位と言いながら国民一人当たりに換算すると韓国にも負けている。労働生産性ではトルコにも負け、いまやイタリア、スペイン波に落ち込むのも時間の問題らしい。
日本というより安倍首相に降りかかっている当面の目標は、東京オリンピックを予定通り実施できるかである。不思議に日本は自由すぎて外野が延期もありとか無理だとかいう。ILOはWHO次第というし、WHOは厚生だけで政治的なことは関わりたくないという。延期すれば会場借り換え、今の会場のキャンセル料など、すでに売り払っている観戦料の払い戻しはどうするのか問題山積なのはわかって延期などというのかと疑問に思うが、安倍は予定通り実施する、世界はコロナ蔓延しても日本は世界と違って衛生面は世界一安全、来日する世界の人は、キスしない、抱擁しない、握手しないで日本流に挨拶はアイコンタクトまたは軽く会釈で手を良く洗うことを実行してくれれば、練習がいる選手は日本へはや乗りしてもらえれば安全です。と実施は必ず実行すると明言すべきと思うが。
ここで目標とは障害があって必ずしも到達できないかもしれない北極星、目的とは必ず到達しなければならない南極点と思って使用している。
国と国民は一心同体だが国には、首相という代行者がいる。日本の目標は中国、韓国は農業国に、北とロシアは資源国に押さえ込み、いずれも工業国にしてはならないのが安全でいる最善の道だが首相はなぜか中国に甘い。危険なことを自覚していない。財界も不思議なことに警戒より接近をしようとしている。国民にとっては大迷惑な話だ。
国民の目的は安全に心豊かに不自由なく平等に生きたいと思っているのに首相、財界により最近は将来の不安と現在の貧乏に泣かされている。昭和40年(1965年)頃の大卒初任給は一流製造メーカー28000円銀行が全産業の平均で25000円、公務員・中小企業19000円が相場で昭和55年(1980年)頃は初任給20万くらいであった。8倍になっている。国民の所得が向上するのは給料が上がる以外に他に収入の道はない。
唯一最大の功績は池田勇人(はやと)で破壊者は中曽根に始まり竹下、最悪が小渕、そして小泉、安倍、竹中平蔵とつづく。
池田は「貧乏人は麦を食え」とか言っていた政治家だが首相になり参謀下村の助言で所得倍増計画を実施した。おかげで国民の所得が格差が小さくなり全員が中流になりえた。政策は所得税を15階層にしたことで現在の6階層よりはるかに格差を少なく下にやさしい所得税にし購買力を高めた。したがって日本は国内で成功すれば企業も成長でき、さらに給料を高くでき、さらにアメリカなどへも進出できるようになった。今の経営者は利益を内部留保するばかりで国民に分配しないから悪循環で販売が伸びない。経団連、首相が賢くなり、参謀に知恵者を得ないとおそらく日本は沈没する。
池田は8%-75%まで15階層、小渕は4階層、10%-37%にした。罰当たりが在任中に急死した。現在は5%-45%の6階層だが、消費税という下に厳しい制度をさらに10%としたからバカも極まわめりということだ。
これはアメリカ戦略国際問題研究所(キッシンジャー、アーミテージなど所属)がアメリカ大統領の政策顧問となり、日本の竹中平蔵、辻清人、浜田和幸、渡辺恒雄、稲盛和夫などに働きかけ日本の弱体化につながると分かっているのか、いないのか私欲に駆られて実行させているからだろう。マイケルグリーンは「日本の総理はバカにしかやらせない」と言った。
国民は取るべき道はひとつは労働組合が経営者と団体交渉することだが最近は連帯していないのかストなどの予定など聞いたためしがない。1万UPで納得するようでは組合とはいえない。もうひとつは当真自民党に協力することだ。
つづく
日本というより安倍首相に降りかかっている当面の目標は、東京オリンピックを予定通り実施できるかである。不思議に日本は自由すぎて外野が延期もありとか無理だとかいう。ILOはWHO次第というし、WHOは厚生だけで政治的なことは関わりたくないという。延期すれば会場借り換え、今の会場のキャンセル料など、すでに売り払っている観戦料の払い戻しはどうするのか問題山積なのはわかって延期などというのかと疑問に思うが、安倍は予定通り実施する、世界はコロナ蔓延しても日本は世界と違って衛生面は世界一安全、来日する世界の人は、キスしない、抱擁しない、握手しないで日本流に挨拶はアイコンタクトまたは軽く会釈で手を良く洗うことを実行してくれれば、練習がいる選手は日本へはや乗りしてもらえれば安全です。と実施は必ず実行すると明言すべきと思うが。
ここで目標とは障害があって必ずしも到達できないかもしれない北極星、目的とは必ず到達しなければならない南極点と思って使用している。
国と国民は一心同体だが国には、首相という代行者がいる。日本の目標は中国、韓国は農業国に、北とロシアは資源国に押さえ込み、いずれも工業国にしてはならないのが安全でいる最善の道だが首相はなぜか中国に甘い。危険なことを自覚していない。財界も不思議なことに警戒より接近をしようとしている。国民にとっては大迷惑な話だ。
国民の目的は安全に心豊かに不自由なく平等に生きたいと思っているのに首相、財界により最近は将来の不安と現在の貧乏に泣かされている。昭和40年(1965年)頃の大卒初任給は一流製造メーカー28000円銀行が全産業の平均で25000円、公務員・中小企業19000円が相場で昭和55年(1980年)頃は初任給20万くらいであった。8倍になっている。国民の所得が向上するのは給料が上がる以外に他に収入の道はない。
唯一最大の功績は池田勇人(はやと)で破壊者は中曽根に始まり竹下、最悪が小渕、そして小泉、安倍、竹中平蔵とつづく。
池田は「貧乏人は麦を食え」とか言っていた政治家だが首相になり参謀下村の助言で所得倍増計画を実施した。おかげで国民の所得が格差が小さくなり全員が中流になりえた。政策は所得税を15階層にしたことで現在の6階層よりはるかに格差を少なく下にやさしい所得税にし購買力を高めた。したがって日本は国内で成功すれば企業も成長でき、さらに給料を高くでき、さらにアメリカなどへも進出できるようになった。今の経営者は利益を内部留保するばかりで国民に分配しないから悪循環で販売が伸びない。経団連、首相が賢くなり、参謀に知恵者を得ないとおそらく日本は沈没する。
池田は8%-75%まで15階層、小渕は4階層、10%-37%にした。罰当たりが在任中に急死した。現在は5%-45%の6階層だが、消費税という下に厳しい制度をさらに10%としたからバカも極まわめりということだ。
これはアメリカ戦略国際問題研究所(キッシンジャー、アーミテージなど所属)がアメリカ大統領の政策顧問となり、日本の竹中平蔵、辻清人、浜田和幸、渡辺恒雄、稲盛和夫などに働きかけ日本の弱体化につながると分かっているのか、いないのか私欲に駆られて実行させているからだろう。マイケルグリーンは「日本の総理はバカにしかやらせない」と言った。
国民は取るべき道はひとつは労働組合が経営者と団体交渉することだが最近は連帯していないのかストなどの予定など聞いたためしがない。1万UPで納得するようでは組合とはいえない。もうひとつは当真自民党に協力することだ。
つづく