青田イチロー

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政治。経済を中心に危ない日本の公務員を告発していく

北は核廃棄し拉致被害者を帰すのか

2018年06月09日 | 政治
袴田死刑囚は82才ながら3時間も駅周辺を散歩できるという、刑務所の待遇はかなり良いらしい。普通の市民でも80才で3時間も散歩できるのはかなり健康なほうで普通はよたよた。再審になるかどうかは良く分からないが当時は自動車もなく遠くからの人間が行きづりに犯罪を行うというのは難しい。被害者の会社の従業員でありボクシング選手でもあった袴田氏の犯行と見るのが妥当か ?
弁護側は鑑定書というが2とおりの鑑定書があり1通は古すぎて鑑定不可能としもう1通はくわしく鑑定され袴田氏のものではないとしているが1年間もたしか味噌樽に使っていて今になって鑑定できるとは思えない

是枝裕和監督がフランスのカンヌ映画祭の最高賞をもらった。しかし在日であるためか日本は多様性をみとめず血縁を重視する社会だと批判している。日本では政治性、社会性をもった映画はなかなか製作に承諾を得られず、歴史を認めない社会で世界に対し謝罪しなければならないと記者会見でも発言した。それを受けてフランス紙フィガロは安倍首相が是枝氏が賞をえたのになんらのコメントも発しないのはおかしいと批判している。

日本は在日が秩序を乱しているのは明白で映画「海街」では女性が立膝して食事をしているなど世界に日本を誤解させるのではないかと思う。作品「万引き家族」が日本作品として優秀として評価されたのか、世界共通の課題を問うているとして評価されたのか聞いてみたい。私は「パッチギ」などはみない。在日の映画が日本作品とは思えないからだ。

いよいよ明日12日米朝会談が、金体制保持と核廃棄の両立をめぐって行われる。金は会談場所に行く手段も宿泊代もまかなえないほどアメリカ、日本の経済制裁に苦しんでいる。加えてトランプの攻撃に対しその信憑性に不気味さを感じて今回の会談を熱望している。北朝鮮というより本人の生死に不安を感じている。一方トランプへの親書は元山への賭博施設の投資を依頼してきている。少しトランプをなめている。

トランプは今中間選挙への対策として貿易赤字の解消とメキシコからの移民対策、ロシア疑惑で悩んでいる。貿易赤字は何とか日本、中国、EU、韓国と次々と関税を課すと強引に進めている。シリア、イラン問題から手を引き海外への支出も控えようとしている、そこへ北朝鮮の核問題が表面化してきた。しかも核はありそうであとはミサイルなどの運搬手段だけという防衛のためには必ずつぶしてしまわないといけない問題を北朝鮮が提起してきた。

おそらく核廃棄に向かってアメリカの要求する工程を全てのみ、しかも在任中の実行を求めるだろう。そうしないと国民に対する就業対策と並んで選挙対策にならない。核廃棄するなら北の体制保障と韓国の米軍退去くらいには応じるだろう、米軍は北対策というより中国対策だから台湾と沖縄増強に変えても日米ともたいして影響はない。北も中国はあてにならないというより金の切れ目が縁の切れ目に中国、北朝鮮の関係はなりつつある。北が米国側に鞍替えするかが焦点だ。

日本は拉致被害者の返還、非返還にかかわらず一切の金銭は出す必要はなく、戦後賠償などありえないと強気に出ることだ。強気に出て返還されなくても構わないという姿勢、その場合は北と金正恩に明日はない
と伝えることだ。北の年予算はせいぜい100億円だから援助しても1億が精一杯と伝えるべきだ。
日本をなめている。韓国へ3年間分の国家予算の援助して今日の日本衰退を招いている愚を二度と繰り返すべきでない。日本には北朝鮮との国交回復は必要ではない。

安倍首相は拉致被害者が北にいるということは無視すべきだ、それが日本の弱みになっている。帰ってくる返還されないは時の運と思って外交しなくてはならない。
すなわち今アメリカ、中国、ロシア、韓国、北と国家破綻寸前だ。日本も1000兆円の負債を政府は抱え破綻寸前だが幸い返済すべき相手は日本人と日本の銀行で待ってくれる、あるいはチャラにできる。
韓国、中国、北に近現代歴史を大東亜戦争という事実を教科書に記載するよう求めるべきだ。欧米のアジア侵略から守るために大東亜共栄圏を作ろうと各国と共同で欧米に対抗し各国に産業施設を残し助成金を与えたことなど正直に記載し日本への感謝を教科書を通して国民に教育するよう求めるべきで北には戦後賠償などとんでもない話でむしろ拉致被害者への賠償金を求めるべきだ。過去の政治家の間違いを二度と犯してもらいたくない。



       
           つづく